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宿でご飯の後は、星空観測ツアーへ
一日目の夜は宿での食事。素朴ながらおいしい、島の家庭料理。
足元をうろちょろする謎の鳥。君たち2羽おったんか!
幻の泡盛・泡波も、島の宿でなら飲めますよ。他の泡盛に比べて飲みやすい気がする。
宿のおかみさんと宿泊客で1枚。相変わらず写真だと笑顔が不自然な私。
夜は、星空観測ツアーに参加。波照間島は街灯が少なく星がよく見える上に、緯度的にも日本でも数少ない南十字星が見える島なのです。
星空観測タワーに到着!
星空ガイドさんの説明を聞きながら、星を探します。
この日は残念ながら曇りの上に月もかなり明るく、あまり見えませんでした。。。次回は絶対にリベンジしたい。
日本最南端の地を制覇!
翌日。自転車を借りて島を一周してみます。
南の島だけあってさすがに暑い。そして集落から少し離れると畑・海・道路以外ほとんど何もない道が続きます。
思ったより続くのでかなりきつかった…島を回るなら必ず水と帽子くらいは持って行くのをおすすめします。
前日のツアーで行った星空観測タワーの近くには、野生なのか飼われているのかわからないヤギ達がいました。
その近くには、日本最南端の碑。
ちなみに日本の本当の最南端は2つの岩からなる沖ノ鳥島ですが、一般人が到達できる最南端はこの波照間島南端となります。
そのすぐ奥には、なにやら無数の石が積まれている場所が。
管轄が違うのか、またちょっと違う「最南端の碑」がここにも。
島の北にあるニシ浜と違い、こちらの南側はゴツゴツとした岩場になっており泳ぐことはできなさそう。
尖って固まったままのサンゴ礁がそのまま盛り上がってできた感じ。
ラフテー定食を食べ、再び海へ。シュノーケリングたのしい
昼食に「あやふふぁみ」という呼びづらい名前の食堂へ。
ちょっとおしゃれめな食堂、いい雰囲気。
この日まで約1週間ほど定期船の欠航が続いていたため(私が乗ったのは貨客船)、この店というか島自体に観光客がまばらでした。
しかしどれも美味しそうなメニューだ…。
私は一番人気という軟骨ソーキのラフテー定食を選びました。
泡盛と黒糖を使いつつしっかりと味付けされたやわらかいラフテーがご飯に合う!
皿に盛られている一品一品が丁寧な仕事でおいしいです。
その後は海へ。この日は島民総出で参加する運動会があったため、ビーチ近くのお店は13:30からの営業でした。いかにも島の生活という感じでいいですねー。
一日目はあまり遠くに行けず魚もあまり見られなかったのですが、この日は行きの船で知り合った方と一緒にもう少し沖に出て、素晴らしい体験ができました。