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ゼルダ史上、いやゲーム史上でも類をみないほどのクオリティでプレイヤーを魅了したNintendo Switchソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。
私は今回が初ゼルダだったのですが、どこまでも美麗かつ自由で探索しがいのあるその世界にすっかりハマってしまいました。
Switchのソフトどれがいい？と聞かれたら真っ先にオススメしてる。こんなに完成度の高いゲームそうそう見たことないよ。
このゲームを彩る大切な要素の1つが、サウンド。
美しくそれでいて自己主張しすぎず、フィールドから戦闘、街やダンジョンへとシームレスに移動する中でも不自然さを全く感じさせないのはさすがの一言。
ゲームデザイナーで音楽プログラマーの「じーくどらむす」さんという方の書いた記事を読むと、その凄さがわかります。
音楽だけで環境の変化、時間経過、戦闘への移行やその敵の強さなどなどが自然に感じられるように、ここまで工夫してつくられてるのか……！
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック」では、ゲーム内に収録された数多の音楽やサウンドエフェクトを余すところなく収録。音楽だけでなくアイテムゲット時、謎解き時のあの音も。
CD5枚組、6時間22分の大ボリューム！
歴代のフィールド音楽が収録されたプレイボタン、クリアファイル付きの初回限定生産盤は7,560円とそれなりの値段ですが、それも納得。
（CDのみの通常版であれば5,400円）
聴いてハイラルの世界にふたたび浸るのもいいですし、主張が強すぎず耳触りの良い音楽は作業用BGMとしてもぴったり。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」ファンなら買って損はない逸品です！
初回限定生産盤の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック」をゲット
私は、Amazonにて初回限定生産盤を予約購入。
CD、プレイボタン、クリアファイルのほか、特製B6サイズメモパッドもついてきました。
ディスク5枚、6時間22分のこのボリューム！追加ダウンロードコンテンツ（エキスパンションパス）分もばっちり収録。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のエキスパンションパス購入と登録方法。宝箱を探すコツも 初回盤はシーカーストーンのマーク入りのケース入り。
5枚組CD、リーフレット、クリアファイル、それにフィールド音楽を収録した「プレイボタン」。
211曲、6時間22分もの音楽とSEを収録したCD5枚組
こちらがCD5枚の入ったケース。
開くとパッと見3枚しかないように見えますが、DISC1、DISC3のところをめくるとDISC2、DISC4が入っています。
全てをiTunesに取り込んで確認してみると、なんと211曲、6時間22分！とても自然で聴きやすい音楽ばかりなので、作業用BGMでとして仕事中に流しておくのも個人的にオススメ。
歴代ゼルダのフィールド音楽が聴ける「プレイボタン」
初回限定盤には、シリーズ歴代のフィールドBGMを収録した「プレイボタン」というミニ音楽プレイヤーが付属。
初代ゼルダからトライフォース3銃士まで、15曲で約40分ほど。
プレイボタンのデザイン、初代ドット絵のゼルダだ！
1986年に始まったゼルダシリーズ。もう32年も経つんですね。
インプット/アウトプットはイヤホンジャックのみ。充電も聴くのもここから。
缶バッジのように裏には安全ピンがついており、服やバッグ等に留められるようになっています。操作ボタン類もこちらの側に。
付属のコードで、USB端子からイヤホンジャックに挿し込んで充電。
サウンドチームの座談会も載ったリーフレット、美しいイラスト入りクリアファイル
曲リストやインタビューが掲載されているリーフレットと、おそらくこちらも初回限定であろうクリアファイル。
カッシーワのアコーディオンが目印のリーフレット。
イラストや曲リストのほか、
任天堂サウンドチームの座談会（インタビュー）も載っていて、ファンには嬉しい。
だいたいB6サイズのクリアファイル。草原にたたずむリンクとゼルダ。
裏側は馬と凛々しいリンクの立ち姿。
B6サイズのメモパッド付きのものも
初回限定盤には、B6サイズの特製メモパッドが付いているものとそうでないものがあるようです。どうせ買うなら付いている方を狙うべし！
パッケージと同じ、シーカーストーンをあしらったデザイン。
もったいなくて使えない気もするけど。。。いや、使ってこそメモパッドなんだ。
ざっと見てみた感じ、初回限定生産盤の中でもこのメモパッド付きのものとそうでないものがあるっぽい。
もしメモパッドがほしいのであれば、購入時に付属するかどうかきっちり確認すべし。
あとがき
この記事も、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド オリジナルサウンドトラック聴きながら書いてます。
よくゲーム音楽聴きながら作業するんですが、ここまでスッと自然に耳に入ってくるBGMはもしかしたら初めてかも。心地よい。
プレイした人はもちろん、そうでない人にさえもおすすめしたい逸品です！
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