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以前、このブログで紹介した「セキュリポ」。
特にスリ等の被害が心配な海外旅行で活躍する、薄型ウエストポーチです。
海外旅行で便利なウエストポーチ「セキュリポ」携帯もパスポートもお金も入り、スキミング防止&完全防水仕様今回このセキュリポにより大きなサイズの改良版が出たとのことで、販売元であるリバーフライヤージャパンさんからモニター用にと1つ送っていただきました。ありがとうございます!
リバーフライヤーさんは、ガチの海外旅行好きの集まりなのがいいんですよね。
以前のバージョンに比べて進化した主なポイントは、以下の通り。
- サイズが一回りアップし、長財布も入る大きさに
- ゴムベルトがより強くちぎれにくい素材に
- インナーポケットがマジックテープからボタン式に
この記事では、セキュリポのデザインや機能、前作と変わった点についてチェックしていきます!
海外旅行やランニング用に便利な防水ウエストポーチ「セキュリポ」
サイズは縦15.0 × 横28.5 × 厚さ3.0 cm。
非常に薄いですが、スイミングウェアにも使われるライクラ素材を使用しているため雨の日にも安心の防水性能。スキミングも100%防止。
6.5インチまでのスマートフォンなら収納可能です。iPhone Xや11 Pro MaxもOK。
体に触れる裏側にはメッシュポケット。ハンカチ等を入れてもいいし、中身を見ながら取り出しやすい特徴を活かしてあえて現金を入れるのもありかも。
長さ調節可能なゴムベルトとバックルで腰に巻き、ウエストポーチとして使います。
ウエストポーチというとなんとなくダサいイメージもあるかもしれませんが、セキュリポはその薄さを活かし服の中に隠して利用するのでその点は問題なし。
メインの収納内部には仕切りがあるので、チケットやお札などを分けて入れておくのに便利。
今回のサイズアップにより、私が普段使っている二つ折りの財布であれば並べて2つほど入りそう。長財布も余裕でしょう。
ボタンを外して開くと内側にもポケット。取り出すのは手間ですが、逆にスリなど外部からもアクセスするのは難しい。
パスポートなど、しょっちゅう使うことはないが大事なものを入れておくのに適しています。
実際にパスポートを入れてみました。まだまだかなり余裕アリ。
二つ折り財布やパスポートを入れてもまだまだ薄いので、ウエストポーチとして体に巻き上から服を着ればほとんどわからない状態に。
Tシャツ1枚だと少し服が盛り上がってしまうかもですが、日本で言う春夏秋の服装ならまず服の上からだとまず気付かないでしょう。
長財布が入るサイズではあるものの、長くて硬めのものを入れるのは個人的にはあまりオススメしません。
セキュリポが体に密着しづらくなり、服が盛り上がって目立ちがちになってしまうので。
改善ポイントを前バージョンのセキュリポと比較
以前までのセキュリポと今回の改善版を並べて、どこがどのように変わったのか比較してみましょう。
なお、それぞれの具体的なサイズと重量は以下の通りとなっています。
旧Ver:縦13.5 × 横24.0 × 厚さ3.0 cm、130g
新Ver:縦15.0 × 横28.5 × 厚さ3.0 cm、150g
ちなみに2020/1/9現在のAmazonでの価格は、どちらも同じ2,089円。
ゴムベルトの比較。元々そうちぎれたりするような素材ではありませんでしたが、改善版ではより強力に。
裏側のメッシュポケットにはファスナーがついたため、落としたり取られたりといった心配がより少なくなりました。
インナーポケットはマジックテープからボタン式に。どちらも気付かれずに外すのが非常に困難なことに変わりはありませんが、ボタン式の方がより見栄えがいいですね。
あとがき
スリやひったくりが懸念される海外出張・旅行なら間違いなく活躍してくれるでしょうし、ちょっとした外出やランニング用のポーチとしても使えそう。
それでいてリーズナブルなのもありがたい。
旅行好きの私にとって、これからも欠かせないアイテムとなりそうです!
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