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ついに12月6日(金)で終了する、Amazonブラックフライデー2024。
年間でも最大のセールとあって、家電から日用品まであらゆるジャンルの商品がセール対象に。
最大12%のポイントが返ってくるポイントアップキャンペーンも開催中なので、セール対象ではない商品もおトクに買える。
この記事では、Amazonブラックフライデーセール商品の中から『これは今回のセールで買うべき!』と思う私の愛用品たちをまとめて紹介。
ほぼすべての商品にレビュー記事をつけているので、悩ましいときはそちらもチェックしてみてください!
- Amazonデバイス
- イヤホン・スマホガジェット・デスク周り
- イヤーカフ型イヤホンFreeClip【15%オフ】
- M4 Mac mini【謎割引&ポイントアップ】
- 骨伝導イヤホン OpenRun【29%オフ】
- Anker Soundcore Mini 3(円筒形スピーカー)【30%オフ】
- SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS(ワイヤレスイヤホン)【22%オフ】
- コスパ抜群のPCスピーカー・Creative Pebble【36%オフ】
- 高性能マウス・MX MASTER 3S【17%オフ】
- SanDiskのポータブル外付けSSD【15%オフ】
- USBメモリサイズで容量1TBのスティック型SSD【20%オフ】
- microSDカード(ニンテンドースイッチにも使える)
- モバイルバッテリー・USB充電器・ケーブル
- 家電・スマートホーム製品
- 生活家電・ホーム・キッチン
- Amazonブラックフライデーで買うべき商品 まとめ
Amazonデバイス
Fire TV Stick【39〜50%オフ】
テレビに差し込み、インターネットに接続するだけでAmazonプライムやNetflixなど多くの映像コンテンツが見られる
Fire TV Stickシリーズ。
ABEMAやTVer、YouTubeなど無料で視聴できるものもありますし、例えばアプリを使ってパソコンやスマートフォンの画面をテレビに移すことも可能。
Fire TV Stickシリーズでは、スタンダードモデル・Fire TV Stick HDは、6,980→3,480円。
4K映像が楽しめるFire TV Stick 4Kは、9,980→5,980円。
Fire TV Stickシリーズで最もハイグレードなモデル、Fire TV Stick 4K Maxは12,980→7,980円。
さらに、今回のブラックフライデーではFire TV Stickを2台以上同時購入で2,000円オフになるとのこと。
たとえばFire TV Stick HDを2台買うと、3,480円×2-2,000で4,960円。1台あたり2,480円で買える計算に……!
我が家では、4K映像が見られて性能も高いFire TV Stick 4Kを使用中。4Kテレビ×対応コンテンツだと映像のクオリティに大きな差が出るんですよね。
ただ、「2台以上購入で2,000円オフ」を利用するなら最安モデルのFire TV Stick HDを2台買うと割引率が最大化できてお得感が高い。悩ましいところですね。。
Fire TVシリーズ各モデルをじっくり比較したい方は、以下の記事をどうぞ。
Echo Show 5(スマートディスプレイ)【42%オフ】
音声アシスタント搭載スマートスピーカーの中でもトップシェアを誇る、Amazon Echo。
そのAmazon Echoシリーズのディスプレイ搭載機種の中でもっとも安価なのがEcho Show 5(エコーショー ファイブ)です。
※画像は1世代前のモデル
スマートフォンと同程度の5.5インチディスプレイを備えており、音声だけでなく画像・映像でも情報を表示できるのが特徴。
今回のブラックフライデーセールで、通常12,980円のところ7,480円(42%オフ)のセール中。
スマートスピーカーとして音声で答えてくれるだけでもそれなりに便利ですが、やはりディスプレイでその内容を表示してくれると便利さ・わかりやすさが段違い。
カメラもついているのでスマートフォン等とのビデオ通話も可能。見守りカメラとしても使える多機能さも魅力。
私の場合、家族の写真をAmazon Photosに保存してスライドショー表示し、フォトフレームとしても使っています。
- 12,980円と手を出しやすい価格 → ブラックフライデーで7,480円に!
- 5.5インチディスプレイつきなので、質問に対するアレクサの回答が画面でも見られてわかりやすい
- カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- 壁紙をスライドショーにすれば、デジタルフォトフレームにもなる
(実際にEcho Showをフォトフレームにする方法はこちら) - カメラつきで、ビデオ通話用や見守りカメラとしても使える
- YouTubeやNetflixといった動画コンテンツも閲覧可能
価格もそれほど高くなく、画面つき音声アシスタントとしてのみならず見守りカメラ、通話、フォトフレームとしても利用できる多機能さが魅力のEcho Show 5。
スマートスピーカー初心者にもおすすめです!
Echo Pop【59%オフ】
今回のブラックフライデーセールの目玉商品のひとつが、音声アシスタントAlexa(アレクサ)搭載のEcho Pop。
通常5,980円のところ、2,480円(59%オフ)とセール商品の中でも抜きん出た割引率です。
実は私が使っているのはEcho Popではなく、ミニディスプレイつきのEcho Spot(11,480→7,980円)のほう。
ですがディスプレイがほしかったらEcho Showでいいし、スピーカーのみでよければコスパのいいEcho Popがおすすめ。Echo Spotは悪くないデバイスですが、ちょっと中途半端かなという印象です。
はじめてのスマートスピーカーとしても、買い足し用にも必要十分な機能を備えたEcho Pop。
ブラックフライデーセールは割引率がもっとも高い、年で一番の買いどきです!
イヤホン・スマホガジェット・デスク周り
イヤーカフ型イヤホンFreeClip【15%オフ】
2024年のいま私が毎日のように使っているイヤホンが、FreeClip(フリークリップ)(27,800→23,600円)。
まるでアクセサリーのように、耳に引っ掛けるようにして使うオープンイヤー型のイヤホンです。
片方で約5.6gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間つけていても疲れない。
話しかけられたときに反応できるよう、あるいは車の近づく音を聞き逃さないように周囲の音を聞こえる状態にしておきたいなら、これ以上の選択はないと言っていいほど。
オープンイヤー型は音質がネックになりがちですが、FreeClipは低音から中高音までバランスよく音質も良好。
音に関して際立った特徴があるわけではないですが、よほど音質にこだわるユーザーでなければ十分聴けるレベルだと思います。
装着しているのを忘れるほど軽く、快適に長時間音楽が聴けるFreeClip。
2024年ベストバイの1つです。
超軽くて音も良いオープンイヤーの最高峰「FreeClip」レビュー。耳をふさがないイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン
M4 Mac mini【謎割引&ポイントアップ】
性能アップしつつ圧倒的に小型化したM4チップ搭載Mac mini。
今回のブラックフライデー対象ではないんですが、Apple公式では94,800円のところAmazonなら90,970円で購入できます。
サイズや重量が、前モデルのMac miniに比較すると約半分に。
性能を表すベンチマークスコアを測定してみたところ、これまで使っていたM1 Mac miniと比べてほぼ2倍でした。
最小構成モデルの価格は1万円アップの94,800円ですが、メモリが8GB→16GBに上がっているので実質値下げといってもいい。
さらに、Amazonではセール中でもないのに謎の値下げで90,970円と3,830円引きで販売中。しかも910ポイントまでついてくる。
さらにさらにブラックフライデー中はポイントアップなので、プライムマスターカード持ちの私だと合計6,013ポイントももらえるらしい。
(もう買っちゃったけど今回のセールまで待てばよかった。。。)
カスタマイズするつもりがないなら、Amazonで買うのがおすすめです。(私もAmazonで買いました)
劇的に小さくなったM4 Mac miniをレビュー。M1と比べてサイズ半分、性能は倍。Bluetoothもつながる!
骨伝導イヤホン OpenRun【29%オフ】
Shokz(旧AfterShokz)の骨伝導イヤホンも、今回のセールでおすすめのイヤホン。
約30gと非常に軽く耳をふさがないので長時間連続使用でも疲れにくく、バッテリーもモデルによって6〜10時間と十分。家族の呼ぶ声やインターホンも聞き逃しません。
長時間の作業中も、Switchでゲームするときも、スマホでボイチャするときにも使えるShokz骨伝導イヤホン。
軽量防水で車の近づく音なども聞き逃さないので、ランニングなどトレーニングにもうってつけ。
オーバーイヤーのごついヘッドホンだと、音はいいものの長時間使用だと首が凝ってきたり蒸れたりする。
耳をふさぐイヤホンだと、重くはないけど耳をふさぐのでやはり少し疲れるしバッテリーもそれほどもたない。
Shokzの骨伝導イヤホンは、長時間装着して音楽等を聴きながら作業や運動をする用途で特に輝く製品です。
ハイエンドなヘッドホンやイヤホンに比べれば、耳をふさがないこともあり音質はそこそこ。あとは、あまり大音量にすると振動が強すぎてこそばいし多少音漏れもする。
ですがデメリットとしてはそのくらいで、長時間でも耳が疲れにくく十分クリアな音を聴けるのが本当に良いんです。
- 約30gと非常に軽く、耳をふさがないので長時間装着していても疲れにくい
- 家族の声や車の近づく音などにもちゃんと気付ける
- 防水仕様で軽いので、ランニングやトレーニングにも使いやすい
- 音量を上げるとそれなりに音漏れするので、電車や静かな場所での使用はあまりすすめない
Shokz骨伝導イヤホンにはいくつか機種があるんですが、初見だとわかりにくいので今回のセールでの割引額も含めてざっくり表にしてみました。
ハイエンド | スタンダード | エントリー |
ビジネス (マイクつき) | |
---|---|---|---|---|
標準サイズ |
OpenRun Pro 23,880円 →18,149円 |
OpenRun 17,880円 →12,689円 |
OpenMove 11,880円 →9,029円 |
Openomm 2 22,880円 →19,444円 |
ミニサイズ |
OpenRun Pro Mini 23,880円 →18,149円 |
OpenRun Mini 17,880円 →12,689円 | – | – |
Miniかそうでないかはバンドの長さの違いだけで、機能に差はありません。
子ども用や顔が小さい自覚のある方にはMiniがよいかと思いますが、迷ったら標準モデルでOK。
Shokz骨伝導イヤホンの中での私のおすすめは、スタンダードモデルのOpenRun(17,880→12,689円、29%オフ)。
Proほどではないが急速充電に対応し、バッテリーも約8時間もつので日々充電すればまず電池切れはしない。音質も体感ではそれほどProと大きな差はなく、それでいてProよりも安い。
シリーズ最軽量で防水防塵性能も高いので、長時間の使用や水濡れにも強く頼りになります。
詳しいレビューおよびShokz骨伝導イヤホン各機種の比較をチェックしたい方は、以下の記事をどうぞ。
Anker Soundcore Mini 3(円筒形スピーカー)【30%オフ】
コンパクトで防水性能があり、音がそれなりに良くてしかも安い。
そんなコスパの申し子のようなBluetoothスピーカーがAnker Soundcore Mini 3(4,990→3,490円)です。
初代Soundcore miniから大きくパワーアップしたサウンドが、コンパクトな円筒形のスピーカーから流れます。この価格・サイズ感にしてはかなりパワフルな音質。
私の場合、旅行時にレンタカーのドリンクホルダーに設置して使うことが多い。
レンタカーだとBluetooth接続ができなかったり、できてもやたら音が小さかったりするんですが、このSoundcore Mini 3なら真ん中のドリンクホルダーに設置するだけで車全体にいい音を響かせてくれます。便利。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS(ワイヤレスイヤホン)【22%オフ】
AirPods 4と同じインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンでありながら、AirPodsの1/3以下の価格を実現しているのが「SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS」(7,180→6,103円)。
両方使ってみたところではわずかにAirPodsの方が音質は上かなと思いましたが、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの方が圧倒的に価格が安いのが魅力。
音を聴き比べた感じでは、曲によってわずかにAirPods 4のほうが立体感があるかなとは思います。ですが言い換えればその程度の差しかない。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの音も、この価格帯としては考えられないくらい良いです。
AirPods 4の約2万円に対して、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSの標準価格はなんと7,180円。さらに今回はブラックフライデーの割引とクーポン利用で5,603円(22%オフ)。
この値段で十分音が良い左右独立ワイヤレスイヤホンが買えるなら十分すぎる。
いまどちらも持っていない状態でどっちを買うか?と言われれば、コストパフォーマンスでSOUNDPEATS Air3 Deluxe HSを選ぶかもしれないくらい。
- 低音から高音までバランス良く、インナーイヤー型として十分な音質
- 7,180→5,603円で買える圧倒的コストパフォーマンス
AirPodsをすでに持っているなら買う必要はありませんが、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンをこれから買おうと思っている人にはぜひ選択肢に入れてみてほしい圧倒的コスパの逸品です。
コスパ抜群のPCスピーカー・Creative Pebble【36%オフ】
安いのに音がいいPCスピーカー、Creative Pebble(クリエイティブ ペブル)(2,310→1,485円)。
低温から中高音までバランスよくいい音を聞かせてくれる、コスパ抜群の製品です。
もちろん高級オーディオほどではありませんが、『ふつうにいい音』で聴きたいくらいなら十分。
このCreative Pebbleは、イヤホンジャックで接続しUSB-Aポートで給電するタイプ。
なので、MacBookなどUSB-Cポートしかない機器であればハブ等が必要となります。
(あくまで電力供給のみなので、別のUSB充電器から給電してもOK)
音質に強いこだわりがないのであれば、このCreative Pebbleで十分満足できるはず。
PCスピーカー「Creative Pebble」レビュー。2,000円ちょいで十分な音が鳴る圧倒的コスパ
ついこの前までM1 Mac miniでこのCreative Pebbleを使っていて満足していたんですが、現在使っているM4 Mac miniはイヤホンジャックが前についているので、ちょっと見た目がいまいちな感じに。。。
USB-Aポートもないので、ハブも別途必要。
今回のブラックフライデーで、USB-CやBluetoothで接続できる上位機種・Creative Pebble V3(5,480→4,658円)に買い替えるつもりです。
高性能マウス・MX MASTER 3S【17%オフ】
『Macと一緒に使うのはMagic TrackpadかMagic Mouse』という固定観念を打ち破ってくれたのが、ロジクールの高性能マウス・MX MASTER 3S(16,900→13,980円)。
WindowsはもちろんMacでも利用可能なマウスで、手にぴったりフィットするエルゴノミクス(人間工学)にもとづいたデザイン。
スクロールホイールとサムホイール、左右ボタンに加えて5つのボタンがついており、それぞれに様々な機能やキーボードショートカット等を割り当て可能。
よく使う機能をボタンに割り当てれば、作業やブラウジングの効率もアップ。
ハイエンドモデルなので安くはないですが、それだけの(それ以上の)価値はあったと思わせてくれる製品です。
今回のブラックフライデーセールで約3,000円も安くなっている……!
SanDiskのポータブル外付けSSD【15%オフ】
Macに限らず、パソコンを利用する人であれば持っておきたいSSDストレージ。
SSDはハードディスク(HDD)に比べて書き込み・読み出しが速く、壊れにくい性質がある一方で高価なのが特徴。
大容量になるほど高価になるのでそんなにたくさんは買えないにしろ、普段使いに500GB〜2TBくらいあれば何かと使える。
そんなSSDの中でも、ひとつ持っておくといろいろな用途に使えて便利なのがSanDiskの外付けポータブルSSD(24,039→20,434円)。
非常にコンパクトな手のひらサイズなのに、私が購入したモデルだと2TBものデータを保存可能。
データバックアップ、ノートPCの容量増設、データの持ち運びなど、使い方はさまざま。ひとつ持っておくとたいへん便利。
WindowsやMacはもちろん、PS4やPS5でも利用可能。2mの落下にも耐える高耐久モデル。
私の場合はこれまで使っていたHDDの代わりにこのSSDを導入したことで、バックアップが高速化しパソコンに負荷がかかる時間をグッと減らすことができました。
- 90gととても軽く、手のひらに乗るコンパクトサイズで持ち運びやすい
- 書き込み・読み出しが高速で壊れにくく、2mの落下にも耐える
- Windows、Mac、PS4/PS5で利用可能
USBメモリサイズで容量1TBのスティック型SSD【20%オフ】
USBメモリとほぼ同じ、という超コンパクトサイズで容量1TBのSSD「SSD-PUT1.0U3-B/N」(13,880→10,880円)。
たまたま話題になっているのを見かけて購入してみましたが、本当に小さくて使いやすい。
サイズは23×11×68.2mm、重量が約17gで、この大きさに1TBの容量が記憶できるなんて到底思えないほどの小ささ。
これだけの容量があれば、大容量ファイルの移動や持ち歩きもかんたん。もちろん挿しっぱなしで使ってもいい。
パソコンはもちろん、PS4やPS5にも利用可能です。
私の購入時は12,280円でしたが、ここまで安くなったのか。。。
microSDカード(ニンテンドースイッチにも使える)
ほとんど毎日のようにNintendo Switchで遊んでいるんですが、パッケージ版は差し替えが面倒だし場所をとるので購入するソフトはほとんどダウンロード版。
そうなるとSwitch本体の少ない容量ではすぐに足りなくなるので、microSDカードが必須になってきます。
Amazonブラックフライデーは、Switch用を含めmicroSDカード購入には絶好の機会。
私がチェックした限り、容量128GBの最安値は台湾メーカー・シリコンパワーのmicroSDカード(1,240→1,054円)
容量256GBは、日本メーカーのキオクシアの製品が最安でした(2,480→2,108円)。
他にも多くのブランド・容量のSwitch対応microSDカードがセール対象として安くなっているので、自分でさがしたい方は以下からどうぞ。
「ブラックフライデーセール」の赤いマークがセール中の目印です。
モバイルバッテリー・USB充電器・ケーブル
Anker PowerWave 10 Stand(ワイヤレス充電スタンド)【20%オフ】
スマートフォンを充電するのに便利な、ワイヤレス充電器。
ワイヤレス充電器には大きく分けてパッド型とスタンド型がありますが、私のおすすめは断然スタンド型。
パッド型の場合ちょっとズレると充電できていなかったりすることも多いですが、スタンド型はわりと適当においても位置が合うので充電に失敗しにくい。
数あるスタンド型ワイヤレス充電器のうち、私のおすすめはコストパフォーマンスの高いAnker PowerWave 10 Stand(2,499→1,990円)。
※画像は前世代のAnker PowerWave 7.5 Stand
2,000円を切る値段で買えるコストパフォーマンスにシンプルなデザイン。
ほとんどのiPhoneなら7.5W、Galaxyシリーズなど対応機種なら10Wでの急速充電も可能。
私はiPhoneとPixelスマートフォンでこのAnker PowerWave Standを利用していますが、どちらも問題なくワイヤレス充電できています。
スタンド型は位置ずれがしにくいのもそうですが、充電しながらでもディスプレイが見やすいので通知を見逃しにくいのもいいんですよね。
- スタンド型なので、スマホを適当に置いてもずれにくく充電ミスが起こりにくい
- AmazonでNo.1の充電ブランド・Ankerの製品で信頼性高し
- 2,000円台で買えるコスパもGood
今後発売されるiPhoneなどスマートフォンも当然ワイヤレス充電に対応する機種がほとんどでしょうから、それらすべてを充電可能なAnker PowerWave 10 Standも長く活躍してくれること間違いなしです。
フィリップスの超多機能モバイルバッテリー【20%オフ】
私が最近いつも旅行や出張に持ち歩いているのが、Philips(フィリップス)のモバイルバッテリー・DLP4347C(8,880→7,103円)。
『フィリップス(PHILIPS)』というとシェーバーや電動歯ブラシのイメージが強いですが、こんな製品も出してるんですね。
これまで”万能”だの”多機能”などと言われていたモバイルバッテリーは数あれど、それらをぶっちぎりで超越した機能を誇るのがこのPhilipsの超万能モバイルバッテリーです。
- 10,000mAhの大容量(iPhone 15を約2回フル充電可)
- MagSafe対応のワイヤレス充電
- USB-CとLightningを1本ずつ、合計2本の充電ケーブルを内蔵
- USB-C、USB-Aポートを1つずつ搭載し、MagSafeとケーブル2本分をあわせて最大5台に同時充電
- 折りたたみ式コンセントプラグでバッテリーへ充電でき、USB充電器としても使える
- スマホスタンドにもなる
- デジタル数字でバッテリー残量表示
LightningケーブルもUSB-CケーブルもMagSafeもついているので、古いiPhoneでも最新版でも問題なく充電できる。
価格は8,880円とそれなりの価格ですが、今回のブラックフライデーセールで7,103円(1,777円割引)になっています!
フィリップス『全部入り』万能モバイルバッテリーをレビュー。コンセントにMagSafe、ケーブル2種にスマホスタンドつき
CIOマグネット変換アダプタ(USB-CをMagSafeに)【16%オフ】
USB-Cケーブルを、MacBookのMagSafeのようにマグネットでくっついて充電できるように変換してくれるのがCIOのマグネット変換アダプタ(1,580→1,330円)。
充電したいデバイスとケーブルに差し込むだけで使えます。
たとえば↓の写真はiPhone 15 Proを充電しようとしているところ。
マグネット内蔵のUSB-Cコネクタを差し込んだiPhoneと、ケーブルを近づけるだけで……
ピタッとくっついて充電。
いちいち差し込む手間がなくなり、日々の充電がぐっとラクになります。
USB-Cケーブルを頻繁に抜き差しして充電するデバイスがあるなら、この「マグネット変換アダプタ」を取り付けるのがおすすめ。
USB-CケーブルをMagSafe化する「CIO マグネット変換アダプタ」で日々の充電をもっとラクに
Anker PowerLine II 3-in-1 充電ケーブル【22%オフ】
microUSB、USB-C、Lightningの3種類に対応した充電ケーブル・Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブルが2,290→1,790円。
旅行や出張のときなどに、ひとつひとつケーブルを選ばなくてもこれ1本持っていけばまず大丈夫な安心感がいいんですよね。
私は旅行のときなどスマートフォンを2台持ち歩くんですが、このケーブルがあれば私の持っているPixel 7 Pro(USB-C)もiPhone 13 Pro(Lightning)も充電できて心強い。
モバイルバッテリーやUSB充電器とこの3-in-1ケーブルがあれば、だいたいどうとでもなります。
CIO SMARTCOBY Pro シリーズのモバイルバッテリー【23〜32%オフ】
大阪のメーカー・CIOのモバイルバッテリー、SMARTCOBYシリーズもAmazonブラックフライデーのセール対象に。
SMARTCOBY Pro 30W(4,818→3,720円)の特徴は、10,000mAhの大容量でiPhone 14を約2回フル充電できる大容量に加え、最大出力30WでスマホどころかMacBook Air 13インチまでほぼフルスピードでできること。
多くのモバイルバッテリーはLEDによる4段階程度の残量表示ですが、このSMARTCOBY Proは数字のパーセンテージで表示するのでよりわかりやすい。
2台の同時充電もできます。
MacBook Airなど高出力で充電したいデバイスとスマホを同時に持ち歩く人に、特におすすめのモバイルバッテリーです。
CIO SMARTCOBY Pro CABLEの特徴は、ケーブルを内蔵しており充電ケーブルを一緒に持ち歩く必要がないこと。
これ1つ持っていけば充電できる安心感が魅力のモバイルバッテリーです。
SMARTCOBY Pro 30Wよりさらに高い最大出力35Wなので、スマホだけでなくMacBook Airやタブレット等のデバイスにも高速充電が可能。
もう1本ケーブルを用意すれば、2台同時充電にも対応できます。
家電・スマートホーム製品
ハイセンスのテレビ55E7H【19%オフ】
我が家のリビングに鎮座しているテレビ、ハイセンスの55E7H(94,800→76,800円)。
「ハイセンスは中国メーカーだろ?」と身構える人もいるかもしれませんが、ハイセンスは東芝のテレビ部門を手に入れ技術を吸収しているので、日本メーカー製のテレビと遜色ないクオリティ。
それでいて価格がかなり安いので、コストパフォーマンスのいいテレビをさがしているなら大変おすすめです。
私が購入した「55E7H」は、倍速パネルやネット対応など数多くの優れた特徴をもつ55インチテレビ。
それでいて10万を切る価格でコスパが非常に良い。
- 4K画質の液晶テレビ、120Hz倍速パネル搭載
- TVS REGZAと共同開発の映像エンジン「NEOエンジンPro」搭載
- 映像のノイズリダクション、美肌リアリティーProなどAIによる高画質処理
- HDR10、HLG、Dolby Visionなどのフォーマットに対応
- 低遅延や可変リフレッシュレートが特徴の「ゲームモードPro」
- Bluetooth対応リモコン、Bluetoothイヤホン接続可
- VIDAAボイスで音声操作
- Apple Airplayに対応し、スマホの画面がテレビで見られる
- Netflix、YouTube、Amazonプライムビデオなどに対応したダイレクトボタン
写真ではわかりにくいですが、それまで使っていた旧型レグザよりも映像が格段にきれいになって驚きました。
このテレビを買ってから1年ほど経ちますが、この価格で十分すぎる性能なのでとても満足感は高い。
私は89,800円で買ったんですが、今回のブラックフライデーでは76,800円に。安くなったもんだなあ。。。
ハイセンスのテレビ55E7Hがコスパ抜群でおすすめ!映像と音質に文句なし、YouTubeなど動画サービスもワンボタンで
SwitchBotロック&指紋認証パッド【22%オフ】
玄関ドアのカギに取り付けて、スマートフォン等でカギを開閉できるスマートロック。
我が家でも2022年、ついに導入に踏み切りました。価格や性能、拡張性のバランスを考えた結果、購入したのはSwitchBot スマートロックと指紋認証パッドのセット。
今回のセールで18,980→14,710円になっています。
ドアの内側にSwitchBotロックを取り付ければ、いちいちカギを取り出さなくてもアプリでポチポチするだけでカギの開け閉めが可能に。
さらにドアが閉まると自動的にカギをかけるオートロック設定も可能なので、「あれ、カギ閉めたっけ?」と気にすることもなくなりました。
SwitchBotロックに加えてキーパッドタッチを設置することで暗証番号、指紋認証、NFCカードキーによる解錠も可能になります。
今のところ特に役立っているのは指紋認証。カギどころかスマホすら取り出さずに指だけでいけるので、多くの荷物や子供を抱えているときでもかんたんに開けられる。
他にも子供にカギを持たせず指紋や暗証番号での運用にすれば、家の鍵紛失のリスクも抑えられる。民泊物件の玄関に取り付けて、毎回番号を変えるようにすれば運用がかんたん。
……などなど幅広い使い方ができて、さらに自宅のカギの運用が便利に。
カギを毎日ガチャガチャする労力と、閉め忘れの不安から半永久的に開放されると思うと、それだけでも意味があったなと思える買い物でした。
SwitchBotロックPro&指紋認証パッド【13%オフ】
SwitchBotロックでも十分便利に使えるんですが、さらに便利さを追求したい人にはハイグレード版のSwitchBotロックPro+指紋認証パッドのセット(22,980→19,980円)がおすすめ。
SwitchBotロックでは対応できないものも含めてより多くのタイプのカギに対応したほか、サムターンを回さなくてもボタンを押すだけで解錠/施錠が可能に。
一般的な単3電池が使用可能となったほか、SwitchBotロックPro専用の充電バッテリー(2,980→2,533円)を使えばより長持ち。
A・Bの2つに分かれた片方ずつでの充電もできるので、「充電中なのでスマートロックが使えない!」などという事態も起きません。
【参考】SwitchBotロックPro専用充電バッテリーはUSB-Cで充電可、片方だけでも動作するので替えの電池も不要
ProではないSwitchBotロックでも十分便利なんですが、Proに替えてからより便利になりました。
- ワンタッチで解錠できるのがとてもラク
- 単3電池が使えるので、特殊な電池をストックしておく必要がない
- SwitchBotロックPro専用充電バッテリーを使うとより長時間使えるだけでなくUSB-Cで充電可、片側ずつの充電でダウンタイムなし、などより使いやすい
SwitchBotロックとProの価格差は4,000円。
長く使うものだと考えてより便利なProを買うか、通常版でも十分と考えるか。当ブログのレビューなども参考に考えてみてください。
SwitchBotカーテン【15〜20%オフ】
カーテンレールに取り付けるだけで、自宅のカーテンをアプリで操作したり、指定した時間に開閉可能になるSwitchBotカーテン 第3世代(8,980→7,184円)。
アプリやスケジュール、音声操作でカーテンの自動開閉ができる特徴はそのままに、第3世代になって進化した点は以下の通り。
- よりパワーアップした一方で、運転音が25dB以下とかなり静かに。業界初の「QuietDrift」搭載
- スマート家電の世界規格「Matter」に対応
パワーアップ&静音化が特に大きな特徴で、第2世代までは「ウィーン」となかなかに大きな動作音がしていたんですが、第3世代で『QuietDrift』を使うとほぼ音が聞こえないくらい静か。
より快適に目覚められます。
SwitchBotカーテン3のレビューと設置方法。静音化&パワーアップで、自動カーテン開閉がより使いやすく!
SwitchBot スマートサーキュレーター【29%オフ】
季節を問わず我が家で活躍しているのが、SwitchBot スマートサーキュレーター(13,980→9,980円)。
サーキュレーターといえば部屋の空気を循環させる送風機ですが、このSwitchBotサーキュレーターは内蔵バッテリーでの動作、アプリでの操作・設定などさまざまな機能を備えた”全部入り”の製品。
- スマホアプリからの操作やスケジュール設定
- 本体ボタン(タッチパネル)や物理リモコンでも操作できる
- 内蔵バッテリーでコードレス動作。持ち運んでどこでも使える
- 上下左右に最大90度の首振り
- 本体9段階、アプリなら100段階の風量調節。そよ風・おやすみ・サイレントモード
- 他のスマートホーム製品とも連携可。SwitchBotハブ2と連携して温湿度に応じたオン・オフ、Amazon AlexaやGoogle Homeなどのスマートスピーカーで音声操作など
- 付属の電源コードだけでなくUSB-Cポートからの充電も可
- 30畳までの空間に対応する風量
- 常夜灯つきで暗い場所での操作も問題なし。夜間の照明としても使える
特に「本体・リモコン・アプリのどれでも操作できる」「内蔵バッテリーでコードなしでも動く」のが秀逸。
暖房の温度をそれほど上げなくても、このサーキュレーターがあれば十分快適に過ごせます。
SwitchBotサーキュレーターをレビュー。本体・リモコン・アプリのどれでも操作可、バッテリー搭載で自由自在に使えるSwitchBot CO2センサー【15%オフ】
部屋の温度・湿度はそれなりに気にしていても、二酸化炭素(CO2)濃度をチェックしている人は少ないはず。
この二酸化炭素濃度を測定できるのが、SwitchBot CO2センサー(7,980→6,780円)です。
センサーの数字が1000ppmを超えると注意、1400ppm以上だと要換気ということらしい。
色 | 測定範囲 | 影響 |
---|---|---|
緑 | 400〜1000ppm | 良好 |
黄 | 1000〜1400ppm | 注意(眠気を誘発し、不快感を感じることも) |
赤 | 1400ppm以上 | 要換気 |
(SwitchBot CO2センサーの説明書より引用)
これまでは温度・湿度だけみて換気扇をたまに切ったりしていたんですが、そうするとCO2濃度が上がりがちなのがこのセンサーのおかげで一目瞭然。
部屋の環境を快適に保つために、新しい視点を与えてくれています。
閉め切りがちなこれからの冬の季節には、特に活躍するデバイスです!
SwitchBot CO2センサーをレビュー。眠気や認識能力低下の原因となるCO2濃度を測ることで、換気のタイミングがわかる
SwitchBotハブミニ(スマートリモコン)【22%オフ】
我が家のスマートホーム化に重要な役割を果たしているのがSwitchBotハブミニ(5,480→4,274円)。
SwitchBotハブミニは、家電のリモコン操作による赤外線を判別して記憶し、アプリからリモコンと同じ操作ができるようにするスマートリモコンです。
ざっくり『リモコンなしでも、アプリや他デバイスから家電の操作ができるようにする』もの、と覚えておけば十分。
SwitchBotアプリからエアコンやテレビ、ライト等の家電が操作できるようになるだけでなく、Amazon EchoやGoogle Homeと連携して音声操作もできるのがメリット。
たとえば枕元にライト用のリモコンやスイッチがなくても「アレクサ、ライトを消して」と話しかければ消灯→就寝できる。
一言かけると複数のタスクをこなせる定型アクションを活用すれば、「アレクサ、おやすみ」ですべての電気とテレビとエアコンを消す、などといった操作も可能。
自宅をスマートホーム化するにあたっては、スマートスピーカーと並んで無くてはならない製品です。
SwitchBotハブ2(スマートリモコン 兼 温湿度計)【20%オフ】
SwitchBotの新世代スマートリモコンとしてハブミニから大きく進化を遂げたのが、SwitchBotハブ2(9,980→7,980円)。
SwitchBotハブミニと同様のスマートリモコン機能に加え、温度・湿度・照度計とその推移の記録、本体スマートボタンによる家電の操作、スマートホーム世界規格であるMatterにも対応。
機能面だけでなく、将来性においてもハブミニを大きく上回るスマートリモコンです。
SwitchBotハブミニとハブ2のどちらにするか悩ましい方のために、両機種の比較表をつくってみました。
SwitchBotハブ2 | SwitchBotハブミニ | |
---|---|---|
画像 | ||
通常価格 |
9,980円 →7,980円 |
5,480円 →4,274円 |
スマートリモコン機能 | ◯ | ◯ |
温湿度センサー 照度センサー | ◯ | – |
スマートボタン | ◯ | – |
スマートアラート | ◯ | – |
GPS連動 | ◯ | ◯ |
シーン機能 (同時に複数操作) | ◯ | ◯ |
Matter対応 | ◯ | – |
オートメーション |
スケジュール GPS 温湿度 照度 |
スケジュール GPS |
対応サービス |
Amazon Alexa Googleアシスタント Siri IFTTT |
Amazon Alexa Googleアシスタント Siri IFTTT |
家電をアプリで操作したり、スマートスピーカーと連携させて音声操作できるスマートリモコンとしての機能はどちらも同じ。
SwitchBotハブ2は、それに加えて温湿度・照度を計測して記録したりアラートを出すことが可能。本体のボタンで登録した家電を一度に操作するスマートボタン機能も備えています。
さらにスマートホームの世界規格であるMatterにも対応しているので、今後もメーカーの枠を超えて多くのスマートホーム家電と連携できる可能性が高い。
スマートリモコンを使いたいだけならハブミニで十分ですが、ハブ2のもつプラスアルファの機能と将来性も捨てがたいところ。
どちらでも自宅のスマートホーム化に貢献してくれることは間違いないので、お好きな方をどうぞ。
Withings Body Smart(体重体組成計)【15%オフ】
私が日々愛用している、Withings(ウィジングズ)の体重体組成計。
乗るだけで体重・体脂肪率などのデータを保存し、アプリやWebでいつでも見られるのが本当に便利。
2024年に買い替えで購入したのが、Withings Body Smart(15,950→13,557円)。
これまで使ってきた「Withings Body+」に比べて計測精度がさらに上がったほか、カラーディスプレイ、基礎代謝率や心拍数の計測など大幅な進化を遂げているモデルです。
- 体重計に乗るだけで各種データが自動でアップされる(アプリ起動なども不要)。データはアプリやWebでいつでも確認できる
- ディスプレイがモノクロからカラーになり、より見やすく
- 0.1kg刻みでの測定可能(Body+は0.2kg刻みだった)
- 体重や体脂肪率だけでなく水分率、筋肉量、骨量、内臓脂肪、基礎代謝率、心拍数を計測可
- 最大8人ユーザー登録可能。アスリート・妊婦・赤ちゃんモードも
体重体組成計というとタニタやオムロンなど国内メーカーも含め多くの製品がありますが、私のイチオシはこのWithingsの体組成計。
(ちなみにWithingsはフランスのメーカー)
これまで他社製の体重体組成計も使ってきたんですが、データを見ていたらいつのまにかグラフがバグったり、データが同期されていなかったりすることもあったんですよね。
データ同期の簡単さ・アプリの使いやすさからいって、個人的にはこのWithings体重体組成計がNo.1です。
体重体組成計・Withings Body Smartをレビュー!乗るだけでデータ記録、アプリも使いやすい。基礎代謝や心拍数も測定可
Tapo P105スマートプラグ(どんな家電もスマート化)【31%オフ】
コンセントとの間にはさむことで、どんな家電でもアプリでオン/オフやスケジュール設定が可能になる「スマートプラグ Tapo P105(1,400→960円)」。
前述の「SwitchBotハブミニ」や「Nature Remo」といったスマートリモコンはリモコン操作可能な家電にしか使えませんが、このスマートプラグはコンセントの通電をアプリ操作でオン/オフできるデバイスです。
スケジュールで動かしたり、タイマーをセットしたり。
旅行・出張中などにランダムで家電をオン/オフし、家に誰かいるように偽装する「おでかけ」モードまでついてます。
Tapo P105スマートプラグを使えば、コンセントに接続されている家電であればなんでもスマート化ができます。しかも価格が安い。
Amazon EchoやGoogle Homeにも対応しているので、「アレクサ、◯◯をオン/オフにして」といった音声操作も可能。
私の自宅では、このTapo P105スマートプラグを浴室乾燥用に設置しているサーキュレーターに接続して利用中。
夜寝ている間に動かしてバスルームを乾燥させ、起きる前にはオフになるよう設定。
特に冬は換気扇を回しっぱなしだと室温と湿度が下がりすぎるので、このサーキュレーターで乾かすことで室温低下と乾燥を防止しています。
スマートリモコンと合わせてTapo P105のようなスマートプラグを使うことで、家にあるほとんどの家電がスマート化できます。
たとえば、電気ケトルやトースターにセットして起きてすぐ朝食が摂れるように予約しておいたり。
出かけていることを悟られないよう、不在でも電気をオン/オフするよう設定したり。
いつも使っている家電でも、使い方の幅が広がってより生活が便利になりますよ。
- どんな家電でもアプリでオン/オフ、タイマー操作できる
- 扇風機やサーキュレーター、電気ケトルやトースターをスマート化して、生活をより便利に
- 1,000円台前半(セール価格は900円台)で買えるリーズナブルさも魅力
Tapo P105の設置前まではつけ忘れや消し忘れが多かったんですが、自動化したことでその心配もなし。たいへん便利に使えています。
生活家電・ホーム・キッチン
おもいでばこ(写真・動画を保存し、テレビの大画面で楽しむ)【15%オフ】
たくさん撮った写真や動画を保存できるストレージでありつつ、テレビと接続して大画面で楽しめる機能も備えたおもいでばこ(45,800→38,930円)。
子供やペット、家族との思い出、旅行や趣味の写真などを振り返るのに、テレビの前に座って大画面でみんなで見られるのがとても画期的。
年月を経て写真・動画が蓄積すればするほど、昔の思い出をいつでも簡単に見返せるツールとしての価値が上がっていきます。
我が家はまだ買ったばかりですが、まだ1歳の子供の写真を物心がついた5年、10年後に一緒に見ながら話をするのを今から楽しみにしています。
Eufyハンドクリーナー【25%オフ】
床をきれいにするふつうの掃除機とは別に、ひとつ持っておくと便利なのがハンディクリーナー。
私は「Eufy HomeVac H11(5,990→4,490円)」というハンディタイプのクリーナーを使っているんですが、大型の掃除機では吸い取りにくい棚やテーブルの上、狭いすき間などにたまったホコリを吸ってくれるのでとても重宝しています。
シンプルなデザインで蓋を閉めれば立てておけるので、どこに置いてもすっきりとなじむ。
今どきmicroUSB充電なのが玉にキズですが、充電ケーブルは付属しているしそこさえ問題なければ「買い」と言っていい逸品だと思います。
コアラ・マットレス【20%オフ】
友人からその評判を聞き、購入したオーストラリア発のコアラ・マットレス(シングルだと69,900→55,920円)。
通常のマットレスではコイルスプリングを利用しているところ、コアラ・マットレスでは低反発と高反発を組み合わせた素材を使用。
表面は低反発枕のように体にフィットしながら、沈み込みすぎずにほどよい弾力性を保っています。
2人で寝ていても、隣に寝返りや動きが伝わりにくい特徴も。ゼロ・ディスターバンス技術というらしい。
- 沈みすぎず硬すぎない、絶妙な寝心地で快眠できる
- 2人で寝ていても、寝返りなどの動きが相手に伝わりにくい
- 120日トライアルが可能(東京・大阪は返送料無料、それ以外は返送料が必要)
- かわいいコアラのぬいぐるみがついてくる
とても寝心地がよくこの3年ほど快眠できているので、ここでおすすめしておきます。
電子レンジでらくちん! ゆで卵【24%オフ】
私のタンパク質はじめとした栄養摂取に大活躍しているのが、「レンジでらくチン ゆでたまご」(1,980→1,509円)。
この製品に卵をセットして電子レンジに10分ほど入れておけば、鍋を使ったり火加減を気にすることなくゆで卵ができます。
温める時間を変えるだけで、固茹でや半熟も簡単。
完全栄養食とも言われる卵を手軽に食べられるようになったことで、不足しがちなたんぱく質などの栄養素もしっかり補えます。
例えば炭水化物・塩分過剰なカップラーメンに1個入れるだけで、栄養バランスが全然違う。
地味ながら確実に私の食生活を良くしてくれている実感あり。おすすめ。
私が買ったのは2個用ですが、3個用、4個用、さらには7個作れるタイプまであります。
ル・スリールの安価でコンパクトな二つ折り財布【20%オフ】
Amazonを眺めているときにたまたま発見した、Le sourire(ル・スリール)というメーカーの本革財布も、私が長く愛用しているアイテムの1つ。
元々4,399円と非常に安いんですが、ブラックフライデーでさらに安い3,519円となっています。
リーズナブルでありながらチープさを感じない質感とデザイン。2つ折り財布の中でもかなりコンパクト。
カードポケットは3つで最大7枚のカードが入ります。小銭入れもついていますが小さめなので、なるべくコインは使い切っていくのがコツ。
「財布を持ち歩かない」「カードケースのみ」というほどのミニマリストではないが、巨大な財布は持ち歩きたくないしカードも小銭も極力減らす。そんな私にこの財布はピッタリ。
約3年使ってきましたが、今のところ劣化した様子は全くないので長く使っていけそう。
まさかこんなに安い値段でお気に入りの財布に出会えるとは思っていませんでした。
ミニマリスト 二つ折り 財布 ビジネスマンの本革財布 極小×機能性 メンズ (ブラック×ブルー)” ]Le sourire(ル・スリール)のコンパクトで軽い二つ折り革財布がかなりお気に入り。3,999円は安すぎる!
Amazonブラックフライデーで買うべき商品 まとめ
ほとんどのおすすめ製品にはレビュー記事へのリンクもつけてあるので、買うべきかどうかじっくりチェックしたい方はそちらをどうぞ。
好みや用途にもよりますが、少なくとも私は気に入って使っているおすすめの製品ばかりです!