この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
数あるパソコン用スピーカーの中でも、2,000円ちょいで買えていい音が出る圧倒的コストパフォーマンスで有名な「Creative Pebble（クリエイティブ ペブル）」。
実際にどれだけの音を聴かせてくれるのか気になったので、先日のセールにて購入してみました。
丸っこくて親しみやすいデザインに、中高音から低音までバランスのよい音質。
これがたったの約2,000円で買えるのおかしいだろ。。。と驚かざるを得ない。
音質に強いこだわりがなく”それなりにいい音”で聴きたいなら、十分に役目を果たしてくれる超コスパなPCスピーカーです。
「Creative Pebble」コスパ抜群のPCスピーカー
Creative Pebbleのカラーは、ホワイトとブラックの2色。
今回はホワイトを購入しました。
よほど問い合わせが多いのか、パッケージ上面には「よくある質問」のシール。
と言っても使い方に迷うような製品ではないので、気にする必要はありません。
パッケージの中身。
スピーカー本体に説明書、保証についての冊子など。
Creative Pebbleスピーカーの本体。丸っこい形をしていて、45°上を向いているのが特徴的。
シンプルで部屋にもなじみやすいデザインです。
イヤホンジャックと給電用のUSB-Aケーブルを差し込んで使います。
低音から中高音までバランス良好。この音質で2,000円は驚異的
さっそくMacBook Airに接続してみました。USB-Aポートが必要なので、USB-CポートしかないMacBookだとハブを使わないといけないのがちょっと面倒。
（他のUSB充電器などから電源を取るのもあり）
イヤホンジャックに差し込むので、Macからは「外部ヘッドフォン」として認識されました。
中高音から低音までバランスがいいので、どんな曲でも一定以上のクオリティで聞こえます。これは良い！
当たり前ですがMacBookのスピーカーとは比較にならない高音質。
高価格帯のスピーカーと比べればケチのつけようはあるでしょうが、通常価格2,310円でこの音質ならほとんどのユーザーは満足できるはず。
安いPC用スピーカーはたくさんありますが、いくら安いといっても音質の悪いハズレ製品は掴みたくないもの。
「イヤホンジャックとUSB-A給電が必要」という点さえ受け入れられるなら、Creative Pebbleを買っておけばまず間違いないと思います。
Creative Pebbleのメリットとデメリット
さいごに、Creative Pebbleのメリットとデメリットをまとめます。
【メリット】圧倒的コスパ、デザインも良い
Creative Pebbleのメリットは、なんといってもその圧倒的コストパフォーマンス。
2,000円ちょいでこれだけの音質を実現しているPCスピーカー、たぶん他には無いんじゃないでしょうか。。。
「なるべく安く、でもそれなりに音が良いスピーカーがほしい」人には全力でオススメできる製品です。
クセがなくシンプルなデザインなので、どんな部屋にもなじみやすいのもポイント。
【デメリット】イヤホンジャックとUSB-A給電が必要
一方でCreative PebbleはUSB-Aポートとイヤホンジャックが必要になるのがデメリットとして挙げられます。
イヤホンジャックがないパソコンだと使えないし、有線イヤホンを併用する場合には繋ぎ変えも面倒。
近年はUSB-Cポートしかないパソコンも多いので、その場合はUSBハブや充電器などを使って電力を確保する必要があります。
上記のデメリットが気になる方は、少し価格は上がりますが上位機種のCreative Pebble V3も選択肢に入れておくといいでしょう。
USB-Cによる給電も兼ねたオーディオ接続が可能なので、イヤホンジャックがなくても使えるしUSB-Aポートも不要。
Bluetooth接続も可能なので、スマートフォン等から音楽を聴くこともできますよ。
安くてコスパのいいPCスピーカーがほしい人に超おすすめ
Creative Pebbleは、2,000円程度で買えるとは考えられないくらいバランスよく音を出してくれるPCスピーカー。
「パソコンのスピーカーだとさすがにしょぼいから、何かいいPC用スピーカーない？」とさがしている方に、安価でコスパ抜群の製品として自信を持ってすすめられる製品です。