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ドラム式洗濯機でタオルがゴワゴワに硬くなる理由と、ふわふわにするための解決策

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ドラム式洗濯機を使っている我が家のタオルがゴワゴワだった理由とその解決策

独立して福岡に戻って来てから長らく、うちのタオルはなぜかずっとゴワゴワだったんです。

今治、泉州産などの良いタオルを買ってきたとしても、すぐにゴワゴワになって肌触りがイマイチになってしまう。吸水はするのでタオルとして使えはするものの、残念な感じに。
ああ、もしかして変な製品買ってしまったのかな。。。まあしかたないか、くらいに思っていました。


どのサイトかは忘れてしまったのですが、何かの拍子に見た記事がその状況を救ってくれました。

  • ドラム式洗濯機は「たたき洗い」であり、縦置きの洗濯機の「こすり洗い」とは異なる
  • 「たたき洗い」だと、タオルのパイルがつぶれて寝てしまう(←ゴワゴワの原因)
  • 乾燥機能を使うことでパイルが空気を含み、元通りふんわりとなる

なんということだ……!


ドラム式洗濯機の乾燥機能は便利なのですが、私の持っている機種だと乾燥の行程が終わるのに3時間以上はかかってしまうため、さっさと外出したいときには困るし電気代もかなりかかってしまいます。

そのため、いつも洗濯だけして外に干していました。これが良くなかった。。。

というわけで、早速乾燥機能を使って洗濯してみることに。

ドラム式洗濯機では「洗濯のみ」にせず、短時間でも乾燥させよう

ドラム式洗濯機で「洗濯のみ」すると、タオルの肌触りが悪くなる。

かといって洗濯〜乾燥をフルにすれば、時間と電気代がかかりすぎる。


なので折衷案として、10〜30分だけ乾燥させて干すことにしました。

結論から言うと、これだけでも十分な効果あり!



左が30分乾燥させてから干したタオルで、右が洗濯のみで干したもの。違いは一目瞭然ですね。

左側はタオルのパイル(毛羽)が綺麗に均一に立っているのに対し、右側は立っているものと寝ているものがありガサガサ、ゴワゴワしているのがわかりますか?
写真だけでも理解できると思うのですが、触ってみるとその差は歴然。

まさか乾燥の有無だけでこんなに変わるものだとは思いもしませんでした。

おかげで捨てようかと思っていた超ゴワゴワタオルもほぼ元通りのふわふわに復活し、既に買っていた新しいものと合わせて大量のタオルに引き出しが占拠されております…。


あとがき

わざわざドラム式を買ったのに洗濯機能しか使っていない、なんていう人は少数派かもしれませんが、私と同じ罠にハマっていた方がいればぜひ短時間でも乾燥機能使って試してみてください!


なお、乾燥機能をどうしても使いたくない場合は脱水の時間を減らしたり、干す前にしっかり振って空気に触れさせることで多少は効果があるらしい。

ですが、そんな面倒で効果あるかどうか微妙なことするくらいなら個人的には10分くらい乾燥機能使ったらええやん?と思ったりします。

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