【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

じゃんぱらとイオシスでiPhone、Androidスマホを査定し結果を比較。どちらが高く売れる?

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じゃんぱらとイオシスにiPhone、Androidスマホを持ち込み査定

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンを高価買取してくれるお店として、よく名前が挙がる「じゃんぱら」と「イオシス」。

私はこれまであまり縁がなかったんですが、ほぼ毎年買うiPhoneやPixelスマートフォンが家にどんどん積まれていくのをいい加減ムダかなと思うようになり、試しにじゃんぱらとイオシスで査定してみることに。

なお、今回は福岡・天神西通りにある「じゃんぱら福岡天神店」「イオシス福岡天神店」で2021年11月に査定しました。


私が持ち込んだiPhone 11、iPhone XS、Pixel 4がじゃんぱらとイオシスでどのくらいの価格になったのか、両者の査定にどのような特徴があったのかを紹介します!

査定に出したスマートフォン3台

査定に出したのは、以下のスマートフォン3台。当時はブログ記事にするつもりがなかったこともあり、査定当時の写真はなし。

iPhone 11

発売日(2019/9/20)に購入したiPhone 11

iPhone 11

メイン機種としては使っていなかったこともあり、少なくとも私が目視できるキズはなし。

iPhone 11の外観レビュー&データ移行など初期設定手順。XSとは見た目の違うデュアルカメラに、爽やかなエメラルドグリーン

iPhone XS

発売日(2018/9/21)に購入して3年2ヶ月ほど経ったiPhone XS
メイン機種として使っていたのは8ヶ月ほど。

iPhone XSは上品で高級感を感じさせる

よく見るとタッチパネル表面に1本細かい傷が見える。おそらく今回の3台の中では一番査定が低そう。

【iPhone XSレビュー】落ち着きがある上品なゴールド。7から移ると画面の大きさに驚く

Pixel 4

こちらも発売日(2019年10月24日)に購入したGoogleのAndroidスマートフォン、Pixel 4

Google製最新スマホ「Pixel 4」新色オレンジ

メイン機種として約10ヶ月使用。私の目に見えるキズはなし。

Google製最新スマホ「Pixel 4」新色オレンジと純正ファブリックケースの外観レビュー&初期設定手順

イオシス福岡天神店で査定した結果

まず、天神西通りにあるイオシス福岡天神店でスマートフォン3台を査定してもらうことに。

イオシス福岡天神店

すると、ものの5分くらいで査定結果が出ました。


イオシスでは中古品をAランク(使用感の少ない中古品)、Bランク(特に目立つ傷などがない中古品だが経年劣化あり)、Cランク(目立つ傷やひび割れがある中古品)の3段階に分けています。

私としては目に見える傷のないiPhone 11、Pixel 4をA〜Bランク、iPhone XSをB〜Cランクと予想していました。


実際どうなのか?査定結果はこちら。

iPhone 11:33,000円
iPhone XS:29,000円
Pixel 4:22,800円

イオシス査定金額

ランクは掲載されていませんが、3機種とも最低のCランクと判定されました。

イオシスでは各種キャンペーンも開催されていましたが、これらはそのキャンペーンを含んだ価格とのこと。


光に照らすと見える傷のあったiPhone XSはともかく、目立つ傷やひび割れがないように見えたiPhone 11やPixel 4まで最低ランクのCと判定されたのはかなり厳しい。

査定が早いのは良いですが、ただルーペで傷を探していただけのような気も。
なるべく細かいキズでも見つけ出してランクを下げられてしまう印象がありました。

あれでCランクなら、中古A・Bランクってどんだけ狭き門なんだよと思わざるを得ません。ほぼ未使用じゃないと無理じゃなかろうか。


じゃんぱら福岡天神店での査定結果

次に、イオシス福岡天神店のすぐ近くにあるじゃんぱら福岡天神店での査定。

じゃんぱら福岡天神店

じゃんぱらでは、中古品を4段階にランク付けしています。

ランクA:状態良好の中古品。キズ、使用感などはほとんどありません。
ランクB:比較的程度の良い中古品。多少のキズ、使用感がありますが、比較的きれいな状態です。
ランクC:キズなどがやや目立つ中古品。キズ、塗装のハゲ等が目立ちます。
ランクD:大きなキズなどが目立つ中古品。大きめのキズ、塗装のハゲ等が目立ちます。

私の予想としてはiPhone 11がCランク、iPhone XSやPixel 4がA〜Bランク。


査定結果はこちら。

iPhone 11:42,800円
iPhone XS:28,900円(キャンペーン増額で+1,450円)
Pixel 4:32,000円(キャンペーン増額で+1,600円)

じゃんぱらiPhone査定金額

じゃんぱらPixel査定金額


じゃんぱらでは、イオシスと違い1台につき10分ほどじっくりと査定をしていました。

イオシスでは大きなキズがある最低ランクとされたiPhone 11やPixel 4も、「査定を下げるほどではない」とA〜Bランクに。

目視できるキズのあるiPhone XSはイオシスよりわずかに100円低い査定でしたが(おそらくCランク)、キャンペーンで増額されこちらもイオシスより大きい額に。


個人的には、(少なくともイオシスより)じっくり時間をかけて丁寧に査定している印象を受けました。
その分待ち時間はそこそこ長いので、店内なり近くで暇つぶしをする必要あり。

また、目視できないほどの細かい傷であればイオシスほど査定を下げてこなかった。


じゃんぱら vs イオシス スマホ査定結果まとめ

じゃんぱら イオシス
iPhone 11 42,800円 33,000円
iPhone XS 30,350円 29,000円
Pixel 4 33,600円 22,800円

※キャンペーンによる増額分含む


なお、今回の査定結果はあくまで私の場合であり、時期や店舗、スタッフにより異なる可能性がありますのでご了承ください。


じゃんぱらとイオシス、どちらに売るのがいい?

私としては、もしじゃんぱらかイオシスのどちらかを選ぶとすれば今回査定が高かったじゃんぱらで売るのをすすめます。

特に大きなキズや劣化のない、おおむね美品と思われるものはじゃんぱらの方が良いと思われる。


逆に、それなりのキズや劣化が確認できるものについては(今回の傾向から言えば)イオシスの方が高くなる可能性もあるかもしれません。

イオシスは査定時間が短いので、売却額よりも時短優先の人にはおすすめ。


時間が許すのであれば、当たり前ですがやはり両店舗に査定に出して高い方で売るのが確実ですね。


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