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大阪・なんば「自由軒」一体となったご飯とルーの真ん中に卵、ソースをかけて混ぜて食べる独特のカレーが美味い!

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大阪・なんば「自由軒」のカレー

先日大阪を訪れた際、なにか名物を食べておきたいなと考えていて思いついたのが『めしばな刑事タチバナ』で紹介されていた自由軒の「名物カレー」

店の名前は忘れていたのですが、「大阪 カレー 卵」とか適当に検索していたら自由軒に辿り着きました。


一般的なカレーのビジュアルといえば、ご飯にルーがかかっていて白とカレー色が5:5のイメージ。

ですが自由軒の場合、ご飯とルーが完全に一体となるまで混ぜられて、さらに他県ではあまりカレーと食べるイメージのない生卵を落とすというちょっと変わったスタイル。

これは大阪らしい食べ物やということで行ってきました!

ザ・昭和を感じさせるレトロな看板と店内

自由軒の場所は、なんばの商店街の中。駅からも近いです。

もう見た目からしてグッとくる昭和の佇まい。パッと見ただけでのれんやらひさしやらに「自由軒」の文字が4ヶ所も。

最近ではめっきり減った気がする食品サンプルもいいですね。

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上にもでかい看板あるで!大阪は目立ったもん勝ちや!

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おかみさんの等身大(?)パネルまで。インパクト勝負や!

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中の雰囲気も趣のある感じ。かなり賑わっていて、中国や韓国からの観光客も多いようでした。

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「ハイシライス」ってハヤシライスのことだろうか。

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おかみさんと有名人の写真やサインも飾られています。

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自由軒の「名物カレー」は混ぜて、ソースをかけて食べる!

自由軒の名物は、その名の通り「名物カレー」。私ももちろん注文。

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こちらがその名物カレー。おそらく他県の人は食べたことのないビジュアルのはずですが、間違いはないであろうことは何となくわかりますよね。

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普通は別になっているご飯とカレーがしっかりと混ぜて固められ、真ん中に卵をドーン。

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カレーは思ったよりも硬派でスパイシーなもの。

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特製の「四代目ウスターソース」もかなり辛め。

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そこに卵の黄身を溶かしていくと、一気にマイルドな味になります。

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よく混ぜて食べる。美味い!

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「自由軒」のカレーは、レトロな雰囲気込みで食べたい個性派

始めて食べるタイプのカレーでしたが、今までのカレーとはまた違った感覚で美味しくいただけました。

独特の雰囲気と美味しさがあるので、旅行などで訪れた際には行ってみると面白い場所だと思いますよ!

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