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一週間に及ぶ軽自動車キャンピングカーの旅で訪れた、宮崎市。
現地で宮崎のローカルメディアてげてげ通信さん主催のセミナーに登壇し、その後パーティーにお呼ばれしたり、その後も美味しい店に連れて行っていただきました。
宮崎と言えば全国的に有名なのはチキン南蛮や地鶏の炭火焼きあたりだと思いますが、それらはもちろん他にも意外な名物もあったりして、どれも美味しかった。
自分で調べて行った店もあわせて、ここで紹介していきたいと思います!
ラディッシュセブン まんまーる(中華)
てげてげ通信さんの20万PV達成パーティーで訪れたのは、カリーノ宮崎という施設地下にある「ラディッシュセブン」のまんまーるというお店。
てげつーの代表、長友さん(@ma_cya0729)のあいさつ中。
このお店(というかラディッシュセブンというフロア全体)は、農業が盛んな宮崎の生産者さんと料理人、そしてお客さんをつなぐ場所とのこと。
地元産の食材が、彩り豊かな中華になって出てきました。
盛るのが下手な私が欲張ってたくさんの種類を皿に取っても、なお美しい!
そしてめちゃウマイ。
さらには、1軒の農家のみで育てられている赤豚DDXという希少な豚もいただくことができました。
見た目は脂が多いように見えますが、思った以上にさらっとしていて甘みがあり美味しい。こんな豚肉があったのか。。。
膳(宮崎料理)
そこから、宮崎の夜の街へ。向かったのは、「遊菜心季 膳」というお店。
カツオといえば高知県が有名ですが、宮崎は一本釣りカツオで日本一の水揚げを誇る県らしい。
その鮮やかな色をした新鮮なカツオを、刺身でいただきます。
こちらは「なすそうめん」という料理。てっきり愛媛の鯛そうめんのようにそうめんにナスが添えられているのかとおもいきや、こちらは”ナスをそうめんのようにいただく”料理。
具体的には、細切りにしたナスに片栗粉をコーティングして茹でることで、ツルツルといただけるそうめんのような仕上がりになっているのです。
ナスと片栗粉の食感に、ダシのきいた冷スープ。おいしかった。
まごころダイニングやまぢ(地鶏の炭火焼きなど)
まだまだ行きますよ。九州どこに行っても共通しているのは、夜はとことん付き合う(おもてなしする)ということ。
お次は「まごころダイニングyamadi(やまぢ)」へ。
みやざき地頭鶏(じとっこ)という在来種の地鶏を中心に、美味しい宮崎料理を食べさせてくれるお店です。
豪快に地鶏を炭火で焼き上げる!
これぞ本場・宮崎の地鶏の炭火焼き!やわらかくて炭の香りもほどよく利いており、バクバクいくらでもいける美味しさ。
そら普段飲まない焼酎も進むってもんですわ。
五味八珍(釜揚げうどん)
飲んだ後の締めとしてはラーメンが定番ですが、宮崎は釜揚げうどん!
ということでやってきたのが「五味八珍」というお店。
ゆでたてのうどんに、このお店は麺つゆ、薬味に加えて卵を混ぜるのが特徴。
細麺に渾然一体となったタレがしっかりと絡む!うまい!
全国の飲み後の締めを巡って歩きたい。
けんちゃん(高千穂料理)
地元民に愛される高千穂の居酒屋、けんちゃん。
手力男命と天鈿女命の巨大お面が飾ってあり、いかにもローカル感あふれる外観がいい。
このおびただしいカズの焼酎キープが、その愛されっぷりを物語ります。
全国一に輝いたこともある高千穂牛や、高千穂の新鮮な食材を使った料理が手頃な価格でいただけます。うまかったなあ。
一人で飲んでいたら途中で話しに来てくれた、キャラの濃いご主人もみどころ(?)。
おぐら(チキン南蛮)
ここから以降は、おすすめされた店ではなく自分で調べて巡った店になります。
以前九州を18きっぷで一周したときにも訪れた、チキン南蛮の元祖(のうちの1つ)「おぐら」。
日曜昼ということもあり、この日は行列ができていました。
今回は、チキン南蛮半分にハンバーグがついた定食に。
ここのタルタルソースはかなりクリーミーかつ甘みが強めで、それがいいんですよねー。
天庵(そば)
熊本県寄りにある高千穂町にて、ランチにそばをいただいた「天庵」。
かの有名な広島の蕎麦の神様・高橋邦弘さんからそば打ちを学んだおかみさんのやっているお店とのこと。
私が頼んだのは1,300円の千穂コース。そばだけでなく自家製こんにゃくやいなり、揚げたて天ぷらまでいただけます。
そばの香り、滋味深いダシともにおいしゅうございました。次はざるそばを食べてみたい。
宮崎・高千穂のそば屋「天庵」香り高い蕎麦に、自家製野菜の天ぷらなどがつくランチコースを堪能。あとがき
今回の旅では高千穂、宮崎市にそれぞれ一泊しただけだったので食べ歩き方が足りませんが、これから宮崎に旅行や出張される方の参考になれば。
まだまだまだ美味しい店がたくさんあるに違いないので、次回またいろいろと巡ってみたいと思います!
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