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撮影した写真や動画を保存しつつ、テレビに映して家族と一緒に振り返れるデバイス「おもいでばこ」。
我が家でも、誕生日に子供の写真をみんなで見たりして楽しんでいます。
おもいでばこに写真や動画が蓄積されていくと、気になってくるのがバックアップ。
故障してしまったときに、保存しておいた写真・動画が消えてしまうのは避けたいもの。
おもいでばこに対応したハードディスクを接続しておけばバックアップが可能なので、万が一のときにも安心です。
この記事ではおもいでばこのバックアップ手順と、私が実際にバックアップに使ったハードディスクを紹介!
おもいでばこバックアップ用にハードディスクを準備
おもいでばこバックアップ用に使えるハードディスクは?
私がおもいでばこのバックアップ用に購入したのが、おもいでばこと同じバッファローのミニステーション ボータブルHDD 2TBモデル(型番:HD-PCFS2.0U3-BBA)。
おもいでばこのバックアップ専用ハードディスクもあるんですが、同容量のハードディスクに比べ割高な上に特別な機能があるわけではなさそう。
であれば同じメーカーの通常ハードディスクで問題なかろうと判断し、バッファローのミニステーションHDDを購入。結論を言うと問題なくバックアップできました。
他社製品でもいけそうな気はしますが、未確認なので試される場合は自己責任で。。。
なお、おもいでばこが公式に動作確認済みのハードディスクは以下のページに記載されています。今回購入した製品は入っていないっぽい。
(参考:動作確認済みハードディスク一覧|おもいでばこ)
おもいでばこと同じ容量のハードディスクが必要とのことなので、その点も頭に入れておきましょう。
私が購入したHDDは「バッファロー ミニステーション」
バッファローのポータブルハードディスク・ミニステーションの中身。
HDD(ハードディスク)本体と専用ケーブル、それに「らくらく!セットアップシート」が付属しています。
購入したハードディスクをおもいでばこに接続します。
HDMIポートと電源の間にあるUSB-Aポートに差し込めばOK。
ハードディスクをおもいでばこに接続し、バックアップする方法
ハードディスクを接続した状態でおもいでばこの電源を入れると、左下に「バックアップ・復元」というボタンが表示されるはず。
ボタンを押すとバックアップ・復元のメニューに。
この状態で電源を切ると自動的にバックアップを行うとのことですが、ここでは手動で1回目のバックアップを取ってみることにします。
「今すぐバックアップ」ボタンを押しましょう。
1回目は全データをバックアップするので、特に時間がかかります。問題なければ「はい」ボタン。
私の場合、約80GBで約15分ほどかかりました。
手動バックアップ中は、おもいでばこ全面の青ランプが点滅します。
バックアップ完了。
バックアップすると、「バックアップ・復元」メニューに前回のバックアップ日時が表示されます。
あとは何も気にせず使い続けていれば、毎回電源を切るたびに差分バックアップが取られるので安心ですね。
おもいでばこをバックアップする方法 まとめ
おもいでばこにハードディスクをつないで使っていれば自動的に(電源を入れてから切るたびに)バックアップされるので、特に難しいことはありません。
あとは、バックアップ用としてどのハードディスクを選ぶか。
私が選んだバッファロー ミニステーションが、2023年7月時点ではコンパクトで値段も手頃だしわりといい選択肢なのではと。
より確実にいきたい方は、おもいでばこバックアップ専用のハードディスクにしておけば間違いない。ただし容量にわりにやや値段が高め。
バッファローのハードディスクならおそらく大丈夫だし、他社製でもいけるんじゃないかと思ってるんですが。。。動作確認済み以外の製品を試してみる方は自己責任でお願いします。
(おもいでばこ公式で動作確認済みのハードディスク一覧はこちら)