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Google Pixelシリーズの中でもコストパフォーマンスに優れた、Pixel 8a。
この記事でレビューするのは、このPixel 8aを保護するSimplism(シンプリズム)のガラスフィルムです。
シンプルにディスプレイを保護するシンプルなフィルムのほか、画面縁の部分まで広くガードしたり、ブルーライトや反射をカットするものなど幅広い製品ラインナップ。
フィルムを貼るときは気泡やゴミが気になるものですが、「貼るピタULTRA」という独自の手順によって自宅でもきれいに貼れるのもメリット。
Pixel 8aに貼るガラスフィルムをおさがしなら、信頼性・利便性の両面でおすすめできる製品です!
シンプリズム(Simplism)のPixel 8a用ガラスフィルム
シンプリズムのPixel 8aガラスフィルムの中でも、最もスタンダードな製品TR-PX248A-GLS-DRCC。
高強度のダイノレックスガラスを使用し、高透明かつ「貼るピタULTRA」で自宅でもきれいに貼れるのが特徴。
画像・映像がうつるディスプレイの部分だけを覆うので、ケースに干渉することがありません。
指への変なひっかかりがなく、気泡ができにくいバブルレス加工。割れた場合にも飛び散りにくい。
パッケージの中身を見てみましょう。
フィルムとセットになったケース、説明書やクリーニングクロスなど。
ケースは「貼るピタULTRA」の手順で使うので、くれぐれも分解しないようにご注意ください。
説明書の手順(貼るピタULTRA)にしたがって進めることで、汚れやホコリを排除しつつきれいに貼ることができるようになっています。
貼るピタULTRAの手順をくわしく紹介
Pixel 8aにSimplism(シンプリズム)のガラスフィルムを貼る前に、まず以下の動画を見ておくのがおすすめ。
ざっくり頭に入れておくことで、スムーズに進められます。
もちろん、面倒な方や「こんなの見なくても説明書があれば十分」という方はスキップしてOK。
以下、説明書の手順にそって進めていきます。
フィルムを貼り付ける前に、付属のクリーニングクロスなどを使ってホコリやゴミ、汚れを取っておきましょう。
付属のトレーに、Pixel 8a本体を差し込みます。
このとき、向きを間違わないように注意。
USB-C充電ポートが左手側にくる向きで手前から奥に差し込むのが正解です。
トレー裏側の出っ張っている部分を裏側に折り曲げ、フタが勝手に外れないように固定します。
トレーの側面を押さえながら、「手前に引く」と記載のある剥離紙を抜き取ります。
フタの上から内蔵されているホコリ取りテープを押さえつけて、しっかりとホコリやゴミを吸着させます。
ケースの両端を押さえながら、ホコリ取りユニットの持ち手をゆっくりと引っ張って抜き取ります。
(吸着したホコリがこれで取り除けます)
フタの凹んでいる部分を押し付け、保護ガラスをPixel 8a本体に貼り付けます。
※ここで完全に貼り付いていなくてもOK
ケースについているフタを外します。
貼り付いている最後のフィルムをはがします。
ここで、保護ガラスフィルムがPixel 8aにピタッと貼り付いていくのがわかるはず。
これで「貼るピタULTRA」の手順は完了。
多少の気泡が残っていても、押し出せるので問題ありません。
この手順のとおり進めることができれば、ホコリやゴミはまず残らないはず。
Pixel 8a本体とガラスフィルムの間に気泡が入っていても、クリーニングクロスで押し出すなどすればきれいになくなります。
自宅でもホコリ・ゴミを防いできれいに貼れた
自宅で「貼るピタULTRA」の手順通り進めていくだけで、Pixel 8aに保護ガラスフィルムをきれいに貼り付けることができました。
左右や上下のズレもなく、ディスプレイ部分をきれいに保護しているのがわかるでしょうか。
透明度も高いので、貼り付ける前後で画面の見え方もまったく変わらない(少なくとも私が見た限りでは)。
先日、このシンプリズムのガラスフィルムの保護性能を体感する出来事がありました。
妻が使っているiPhoneにもこのシンプリズムのガラスフィルムを貼っているんですが、先日子どもが放り投げてディスプレイ側から勢いよく床に落下。
通常ならiPhoneのディスプレイに傷やヒビが入ってもおかしくない状況でしたが、貼っていたシンプリズムのフィルムが犠牲となって割れてくれたおかげでiPhone本体のディスプレイはまったくの無傷でした。素晴らしい。
やはり”転ばぬ先の杖”として、フィルムは貼っておくべきですね。。。
角まで保護する「FLEX 3D」タイプなら、さらに保護性能アップ
ここまで紹介してきたのはディスプレイ部分を保護するタイプのガラスフィルムですが、よりハイグレードなFLEX 3Dタイプの製品もあります。
FLEX 3Dのガラスフィルムは、ディスプレイだけでなく外側の縁(ベゼル)の部分までガードするのが特徴。
たとえば落下時に角から地面にぶつかってしまった場合でも、角割れをさせないようしっかり保護します。
実際に、Pixel 8aにもこのFLEX 3Dガラスフィルムを貼ってみました。
(貼る手順は前述の「貼るピタULTRA」とまったく同じ)
さきほどのディスプレイのみ保護するタイプと違い、端っこまできれいに覆っているのがわかるはず。
万が一の事態に備えてより保護性能を高めたい方は、こちらのFLEX 3Dタイプもおすすめです。
ブルーライトカット、反射防止など好みに合わせて選べるPixel 8aフィルム
シンプリズムのガラスフィルムには、他にもブルーライトをカットしたり、反射防止でより画面が見やすいタイプなどさまざまな種類があります。
それぞれの使用シーンにあわせて、好みのフィルムを選べるのが嬉しい。
Amazonだと送料がかかる場合があるので、購入する場合は送料無料のトリニティ公式ショップがおすすめです。
Pixel 8aのフィルムはシンプリズムがおすすめ
Pixel 8aを含め、私がスマートフォンのお供にシンプリズムのガラスフィルムをすすめる理由は以下の3つが理由。
- 実績があり強度の高いガラスを使用しており、保護性能にすぐれている
- 「貼るピタ」手順により、自宅でもホコリやゴミを混入させずきれいに貼りやすい
- 日本メーカー製品なので、サポートにも期待できる(※製造は中国)
こすったり落としてキズやヒビが入ってしまう前に貼って、しっかり保護しておきましょう!