この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
仕事や勉強で「締め切り効果」をうまく使ってパフォーマンスを上げるためにも、あるいは子供が時間の使い方を学ぶ上でも重要なアイテムがタイマー。
時計で『何時までに◯◯する』と決めるのもいいですが、タイマーの方がより残り時間を実感しやすいはず。
時っ感タイマー トキ・サポは、子供から大人まで使いやすい60分のアナログ式タイマー。
残り時間が色のついたおうぎ形で表示されるので、非常にわかりやすいのが特徴です。
子供にタイムマネジメントを練習してもらう用途にもうってつけ。
日々の仕事や作業に、子供の集中力アップにと活躍する製品です!
時間経過がわかりやすい60分タイマー「時っ感タイマー トキ・サポ」
時間の経過が色でわかる60分タイマー「時っ感タイマー トキ・サポ」。
子供が集中力を高めたり時間管理をする練習にもいいですし、もちろん大人用のタイマーとしても使える。
つまみを回すだけの簡単操作で、カチカチ音が静かでほとんど聞こえない静音作動。
パッケージ内には時っ感タイマー本体のほか、動作に必要な単4電池2本、取扱説明書、さらにはタイマー式学習法のガイドブックまでついています。
時間の管理があまり得意でない人にとっても嬉しい内容。
「時っ感タイマー」の使い方はとても簡単。中心のつまみを測定したい時間分だけ時計回りに回すだけ。
※「まわす」と表記のあるシールははがせます
横から見たところ。
すこしだけ斜め上に角度がついていて、デスクやテーブルに置いたときにちょうど見やすいようになっています。
背面には、時間になったときにアラーム音が鳴るスピーカーと電池を入れる部分。
時間管理や集中力アップに便利
単4電池2本をセットして使います。
左のスイッチ(3⇔60)はアラーム音が鳴る秒数、右のスイッチはアラーム音の大きさを調整可。
「時っ感タイマー トキ・サポ」のメリットは、残り時間が視覚的にわかりやすいこと。
数字だと頭に入ってきにくい人であっても、緑色の部分がどのくらいあるかでざっくり残り時間が把握できる。
緑色の面積をチラ見するだけでおおまかな時間経過がわかるのが、「時っ感タイマー」の最大のメリット。
TIME TIMERとトキ・サポを比較
『残り時間がわかりやすい』タイマーとして有名なTIME TIMERと、今回レビューしている「時っ感タイマー」を比較してみましょう。
左がTIME TIMER 、右が時っ感タイマー。
TIME TIMERは反時計回りに回す(計測時は時計回りに動く)のに対し、時っ感タイマーは時計回りに回すのが大きな違い。
個人的には、時計回りに回す(そして時計の「分」と同じ数字がついている)時っ感タイマーの方が直感的なように思います。
横から見たところ。ついている角度はほぼ同じで、時っ感タイマーの方がより丸みのあるデザイン。
使い勝手に関しては、どちらもひねって時間を測定するシンプルな機能なのでさほど変わらない印象。
そして、なんといっても大きく違うのが価格。
画像にあるTIME TIMER MODが約3,300円なのに対し、時っ感タイマーは約2,300円。
約1,000円の価格差があると考えれば、現時点では時っ感タイマーの方を選ぶ方がおすすめかなと思います。
※価格は2024年3月現在。変動する可能性があります
子供から大人まで、一目でわかる60分計としておすすめの「時っ感タイマー トキ・サポ」
残り時間が色でわかる、時間管理や集中力アップに役立つ「時っ感タイマー トキ・サポ」。
子供の学習や遊び用タイマーに、大人の作業用に。
時間管理に課題を感じている人に、ぜひ使ってみてほしい製品です。