この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
我が家の玄関ドアに取り付けて以来、大活躍しているSwitchBotスマートロックと指紋認証パッド。
オートロックなので、出かけるときはカギを取り出して閉める必要も、閉め忘れの心配もない。
帰宅したときは指紋認証や暗証番号でこちらもカギいらず。家の中に入ってドアを閉めたら、こちらもオートロックで施錠してくれるので安心。
今や我が家に欠かせないデバイスになりました。
SwitchBotスマートロック&指紋認証パッドのレビューと設定方法。自宅をオートロック化、指タッチでカギ開けの便利さよ
このSwitchBotスマートロックから、「バッテリー残量が少なくなっています」とのメールとメッセージが届いたのがつい先日のこと。
はじめての電池交換となりましたが、とてもかんたんにできました。
この記事では、SwitchBotスマートロックの電池交換方法を紹介します。
SwitchBotスマートロックからバッテリー残量の警告メールが届く
バッテリー残量減少の警告が、SwitchBotアプリを入れているスマートフォンへの通知に加えてメールでも届きました。
スマホの通知とメールで来られたら、さすがにすぐ気付きそう。
この時点でオートロックが機能しなくなっているので、注意が必要です。
電池交換は1、2分あればできるので、あらかじめ予備の電池をいつでも交換できるよう準備しておくのがおすすめ。
私の場合、「オートロックがかからないけど解錠はできる」状態だったので最初は不思議に思ったんですが、よく考えたら解錠側の指紋認証パッドはまた別の電池で動いてるので当たり前のことでした。。
CR123Aリチウム電池を購入
SwitchBotスマートロックに使われているのは、CR123Aという電池。
カメラによく使われる電池のようですが、あまりなじみのない人も多いかもしれません。
(私もSwitchBotロック設置時にはじめて見ました)
なんとなく単1や単2の乾電池と似てずんぐりした形ですが、別物なので間違えないようにご注意を。
数あるCR123A電池の中から、私が選んだのはエネボルトというブランドの製品。4本で約1,200円ほどでした。
2本買うより4本入りのほうが1本あたりの価格が安いことと、これからは予備の電池も準備しておこうと考えて4本入りを購入。
パナソニックや東芝の電池は、信頼性は高そうだけど値段も高め。
聞いたことない中国系メーカー品で安い製品もあるけど、大丈夫かどうか不安もある。
エネボルトは福岡のスリーアールというメーカーの製品で(製造は中国)、会社のWebサイトもちゃんとしているし価格もかなり安め。
コストパフォーマンス的にはこのエネボルトのCR123A電池がベストかなと考え、購入しました。
4本セットよりは割高になりますが、2本セットもあります。
SwitchBot公式でもCR123A電池を販売中。
SwitchBot リチウム電池3V(4本) CR123A ロック用 – SwitchBot (スイッチボット)
他メーカーのCR123A電池を探したい場合は、以下からどうぞ。
SwitchBotスマートロックの電池を交換する手順
SwitchBotスマートロックの電池を交換する手順は以下の通り。
まず、上部のカバーを上に引っ張って外す。
バッテリーの切れたCR123Aが2本入っているので、取り出します。
新しいCR123A電池をセット。
元通りカバーを閉めれば完了です!
必要に応じてロックの再校正
私の場合、解錠状態で作業をしていたせいかロックの再校正が必要になりました。
SwitchBotアプリの「ロック」から、校正エラーの表示をタップ。
あとは、最初の設置時と同じようにアプリの指示にしたがって校正を進めていけばOK。
電池交換のサイクルはだいたい半年〜10ヶ月ほど
SwitchBot公式によると、新品のCR123A電池で約180日(半年)使用可能とのこと。
私の場合は設置から約10ヶ月ほどで交換になりました。
他の口コミやレビューサイト等を見た感じでも、だいたい半年〜10ヶ月の範囲内で電池交換となっているようです。
もちろん使用頻度や環境にもよるので、参考までに。
SwitchBotスマートロックの電池を交換する手順 まとめ
SwitchBotスマートロックの電池交換は、この記事で紹介した通りやってみると非常にかんたん。
ただ、予備のCR123A電池がないことには交換できませんし、交換するまではオートロックやアプリで解錠などの機能も使えません。
SwitchBotスマートロックのユーザー各位は、いつでも電池交換できるようCR123A×2本を常備しておくことをおすすめします!