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サーモスの真空断熱保温タンブラーをレビュー!600ml入りをオススメする理由も紹介

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サーモスの真空断熱保温タンブラー

ハイボールやチューハイ、ジュースなどは、冬でも室内なら氷でも入れて冷たいまま飲みたい。
温かいコーヒーなどはなるべく温かいままにしておきたい。

そういった冷たい/温かい飲み物をのむときとき、我が家でもう10年間活躍しているのがTHERMOS(サーモス)の真空断熱タンブラー


サーモスは魔法瓶(水筒)で有名な会社で、その保温断熱技術を使って作られたタンブラー(コップ)が飲み物の保温にとっても便利なのです。

製品の紹介&氷がどれだけ溶けないのかの実験もしてみましたので、ぜひご覧ください!

意外と安価なTHERMOS(サーモス)の真空断熱タンブラー。今の価格は?

私が6年前Amazonで購入したのは以下の製品。私が購入したときは2,415円でした。

2021年現在であれば、以下の製品が400ml前後のタンブラーの中ではお手頃で評判も良い。


実際に私が使っているタンブラーはこちら。
400mlと600mlのモデルで、もう長いこと使っているものの破損等は全くなく毎日のように飲み物を届けてくれています。

400mlと600mlのサーモスタンブラー

厚みがある構造なのですが、この部分が真空になっており外部の熱を遮断する仕組み。魔法瓶と同じですね。
なので普通のグラス等に比べると、厚みの分見た目よりは容量がやや少なめになります。

いつもコンビニ氷とハイボールやチューハイを入れて飲むんですが、冷たさが持続し氷がすぐに溶け切らずじわじわ溶けるのでゆっくり飲んでもおいしさが続く。
ほとんど結露しないのでテーブルも手も濡れずに済むメリットも。


氷を入れ、普通のグラスに比べどのくらい保温できるか実験してみた

では、この真空断熱タンブラーは普通のガラス製グラスに比べてどの程度保温できるのでしょうか?
氷を入れて放置し、どの程度違いが出るか実験してみました。

以下の通り、氷を入れて同じ環境のもとグラスとタンブラーを並べて設置しました。
※グラスに水が入っているように見えますが、曇りによるもので水は入れていません

タンブラー側は横からだと見えないので、上からのアングルで。タンブラー側の氷が少なそうに見えますが、底がグラスに比べて深いためでちゃんと同じ数入れてます。

これらの氷を室内で放置すると、どんな違いが出て来るのでしょうか?



室温約26℃のもとで50分放置した後。グラス側は少しずつ溶けてきて氷水になっています。

真空断熱タンブラー側は、若干表面に光沢ができてきたものの水が溜まっている様子は無し。

予想されたことではありますが、この時点でかなり保温性能に差があることがわかります。



さらに50分、合計1時間40分後。

グラスの方の氷はほぼ溶けて無くなってしまいました。

タンブラー側。ごく僅かに溶けて水になっていたものの、まだまだ氷の原形を留めたまま。魔法瓶と違って上が開いているので保温性能がどうなのか気になる方もいるかもしれませんが、この通り普通のグラスとは比べ物にならないレベルで内部の温度を保ちます。


容量600mlのタンブラーと「俺の丸氷」が一押し

ハイボールやチューハイなど、350ml缶入りの飲み物を氷を入れて飲むなら容量600mlのものがおすすめ。

500ml以下だと氷が十分入らないので、氷をいれてちょうどよい600mlのものが一押しです。


しばらくはコンビニ氷を使っていたんですが、2022年現在のオススメは600mlタンブラーと「俺の丸氷」の組み合わせ。

この「俺の丸氷」でできる氷の大きさが600mlのサーモスタンブラーにちょうどよく、保冷力も非常に高い。数時間はラクにもちます。

【結論】「俺の丸氷」&サーモスタンブラー600mlが、自宅でハイボールやチューハイを楽しむならベスト


もっと詳しく知りたい方は、以下のレビューをご覧ください。

「俺の丸氷」&サーモスタンブラー600mlの組み合わせが、自宅でハイボールやチューハイの350ml缶を飲むならベスト

あとがき

冷たいジュースやお酒も熱いコーヒーにも使えるサーモスの真空断熱保温タンブラー

夏でも冬でも、家でも職場でも、多くの場面で活躍してくれますよ!

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