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体重体組成計・Withings Body Smartをレビュー!乗るだけでデータ記録、アプリも使いやすい。基礎代謝や心拍数も測定可

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私が日々愛用している体重体組成計、Withings Body+(ウィジングズ ボディープラス)

上に乗って体重や体組成を測ると、アプリを起動することなく自動的にデータが保存されるのがとても便利。

思い立ったときにアプリをチェックすれば、過去の計測データをすべてチェックできます。

Withings Body+をレビュー!毎日乗るだけで自動でアプリに記録してくれるスマート体重計


このWithingsの体重体組成計に新型が出ていたので、さっそく購入してみました。Withings Body Smart(ボディスマート)というモデル。

Withings Body Smart

Withings Body Smartのどこが優れているのか?ポイントをまとめてみました。

  • 体重計に乗るだけで各種データが自動でアップされる(アプリ起動なども不要)。データはアプリやWebでいつでも確認できる
  • ディスプレイがモノクロからカラーになり、より見やすく
  • 0.1kg刻みでの測定可能(Body+は0.2kg刻みだった)
  • 体重や体脂肪率だけでなく水分率、筋肉量、骨量、内臓脂肪、基礎代謝率、心拍数を計測可
  • 最大8人ユーザー登録可能。アスリート・妊婦・赤ちゃんモードも


某有名日本メーカー製の体組成計などいろいろ使ってきましたが、データ同期やアプリの使いやすさ、計測できる項目など総合的に考えるとこのWithingsの体組成計が個人的には1番オススメです!

「Withings Body Smart」カラーディスプレイ搭載の進化した体組成計

2023年12月に発売された体重体組成計、Withings Body Smart

私がこれまで使っていたWithings Body+よりさらに進化したモデルです。

Withings Body Smartブラック

今回購入したのはBody Smartのブラック。他カラーとしてはホワイトもあります。

Body Smartのブラック

中に入っているのはBody Smart本体のほかカーペット用の足×4、説明書など。

中に入っているのはBody Smart本体のほかカーペット用の足×4、説明書など


日本の体組成計より大きめのサイズ。見た目はさほど前世代モデルと変わらず

こちらが、体重体組成計のWithings Body Smart。ちなみにWithingsはフランスのメーカー。

Withings Body Smartブラック

日本製の多くの体重体組成計よりも大きめのサイズです。

Body Smartは32.5×32.5cmに対し、たとえばタニタのBC-772は28.0×26.0cm。


これまで使っていたWithings Body+と大きさや見た目はほとんど同じ。

ただ、ディスプレイが白黒からカラーに変更となっています。

Withings Body+とBody Smartは見た目がほとんど同じ

裏側には、電池を入れる部分とペアリングボタン。

裏側には、電池を入れる部分とペアリングボタン

動作に必要なのは単4電池×4本。購入時に電池は付属しているので、絶縁テープを引き抜けばすぐに利用可能。

動作に必要なのは単4電池×4本

電源を入れると、「OPEN WITHINGS APP」との表示。
スマートフォンアプリをダウンロードして初期設定していきましょう。

電源を入れると、「OPEN WITHINGS APP」との表示


Withingsアプリでペアリング・初期設定

Withingsのスマホアプリをインストールして、初期設定を進めていきます。

Withings
ヘルスケア/フィットネス, メディカル
無料

Body Smart体組成計をアプリで初期設定

アプリメニュー右上のプラスボタンから「デバイスをインストールする」をタップ。

アプリメニュー右上のプラスボタンから「デバイスをインストールする」をタップ

「スケール」→「Body Smart」と進めていきます。

「スケール」→「Body Smart」と進めていく

Body Smart裏側のボタンを3秒間押して、ディスプレイに表示されるコードをアプリに入力。

Body Smart裏側のボタンを3秒間押して、ディスプレイに表示されるコードをアプリに入力

Wi-Fiに接続したら、設定完了です!

Wi-Fiに接続したら、設定完了

チュートリアル内容(Body Smartのかんたんな使い方)

Body Smartの基本的な使い方は、通常の体重体組成計と同じ。裸足で乗ってしばらく待つだけです。

心拍数を測る場合は、少し長めに乗っておく必要あり。

Body Smartの基本的な使い方は、通常の体重体組成計と同じ

計測したデータは自動的に同期され、いつでもアプリやWebで確認可能。

何も意識しなくても毎日乗るだけでデータが蓄積されていく、これが最大のメリットと言っていいでしょう。


アプリで体重目標を設定しておくこともできます。

アプリで体重目標を設定しておくこともできる


Withings Body Smartの特筆すべきメリット

わたしが、なぜ他の体組成計ではなくWithings Body Smartを愛用しているのか?

その理由(=特に感じるメリット)を3つ紹介します。

体重計に乗るだけで自動的に記録が取れる

何といってもこれ。ただ乗るだけで体重や体組成のデータが記録され、自動で保存されるのがとにかく良い。

体重計に乗るだけで自動的に記録が取れる

アプリだけでなく、Webでもチェックできる。

Withings Web版のデータ確認画面

Web版のデータ確認画面

他社の体組成計もいろいろ使ったんですが、スマホアプリを起動しないと同期されなかったり、乗るときにアプリ起動が必要だったり、やたらと接続が切れてしまい再接続が必要だったり……とイマイチだったんですよね。

(※私が使った当時の体験なので、いまは改善している製品もあるかもしれません)


Withingsの体重体組成計は、これまで使ってきたBody+、今回購入したBody Smartともにデータの記録にストレスがない(というか体重計に乗るだけでいい)。これが最高。

アプリが使いやすく、データが見やすい。Webでも記録が確認できる

Withingsのアプリはシンプルで使いやすく、体重や体脂肪率などのデータをチェックするのも簡単。

データは自動で保存されているので、たとえばデータ同期のために待つ時間もほぼありません。


これまで使ってきた他社製の体重体組成計でいうと、データを見ていたらいつのまにかグラフがバグったり、データが同期されていなかったりすることもありました。
(特に大手日本メーカーのアプリは出来がよくない傾向あり)

Withingsのスケールをもう4年ほど使っていますが、今のところアプリを使っていてストレスを感じたことはありません。

体重、体脂肪率だけでなく内臓脂肪や基礎代謝率もチェック可能

Withings Body Smartでは、体重や体脂肪率といった基本的なデータのほかに内臓脂肪基礎代謝率心拍数なども測定が可能になりました。

ここが、これまで使っていたBody+から進化したポイント。


たとえば私の場合、ここ最近体重や体脂肪率は減少傾向なんですが、基礎代謝率も下がってきているのがBody Smartによる測定でわかっています。

私のwithings計測データ

つまり、おそらく体重・体脂肪とともに筋肉も落ちてきているので、このままだと体重や体脂肪が減りにくくなる可能性がある。少し筋肉をつけないといけないな……といったことがわかる。

基礎代謝率がわからなければ「やった!体重と体脂肪率減ってる!」で終わっていたかもしれません。


Withings Body Smartレビュー まとめ

私の日常生活になくてはならないプロダクトのひとつ、体重体組成計のWithings Body Smart

毎日乗るだけで体重・体脂肪率だけでなく内臓脂肪や基礎代謝など多くのデータを計測し、自動でデータ同期してアプリでもチェックできる。


いま使っている体組成計に不満がある人にも、ぜひ試してみてほしい製品です!


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