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先日買ったNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。
とりあえずゼルダが楽しすぎて、あちこち寄り道しながらハイラル王国を冒険しています。
Wiiのような据え置き機としても、ニンテンドーDSのような携帯機としても使えるNintendo Switchですが、もう1つのプレイスタイルが「持ち運んで、据え置き機として使う」方法。
この3種類の遊び方ができるのがスイッチの大きな魅力なんです。
Wiiのような据え置き機⇔ニンテンドーDSのような携帯機の切り替え
Nintendo Switch本体をドックに入れた状態だと、自動的にHDMIケーブルをつないだテレビにゲーム画面が映し出されます。Wii Uのようないわゆる据え置き機と同じ状態。いわゆる「TVモード」ですね。
Joy-Conグリップを使って1人でプレイするも良し、Joy-Conを取り外して2人以上で遊ぶも良し。
この状態からJoy-Conを本体に装着し、ドックから取り出すと……
テレビの表示が消えて本体の画面がオンとなり、L+Rボタンを押すとそのままDSのような「携帯モード」で続きをプレイできます。
この切り替えができるのが、Nintendo Switchの今までになかった特徴です。再度ドックに戻せば、もちろんまたテレビで続きを遊ぶことも可能。
持ち運んでディスプレイを設置する、3つ目のプレイスタイル
据え置き機として、また携帯機としても楽しめるNintendo Switchですが、もう1つその中間とも言うべきプレイスタイルがあります。
それが、携帯機として持ち運び、移動先で本体ディスプレイを設置し据え置き機として楽しむ「テーブルモード」。
付属のストラップを装着するとより持ちやすく、落下防止にもなります。
※ゼルダは2人プレイできません、念のため
2人以上で遊ぶのは楽しいでしょうし、1人で遊ぶときにこの形にしたってもちろんOK。Joy-Conグリップ使いやすいですしね。
スプラトゥーンのようなジャイロ機能をガンガン使うゲームでも活躍しそう。
本体後部のスタンドはやや急な角度にしか設定できないので、見づらければテーブルに置いたり何かを下に敷いて角度つけてみてもいいでしょう。
別売りのプレイスタンドや、スマートフォンスタンドを利用するのもアリですね。
あとがき
何が素晴らしいって、持ち運んでスプラトゥーンが遊べるところ。コントローラーをジャイロでグリグリ動かすゲームなので携帯機は難しいんじゃないかと思っていたんですが、紹介した3つ目のプレイスタイルで見事に解決されていました。
4人とか8人集まってみんなでスプラトゥーンできる日が楽しみすぎる……!
その前に、まずはゼルダや他のゲームを味わい尽くしたいと思います!