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2022年9月9日に発売となるスイッチの大型タイトル、スプラトゥーン3。
任天堂を代表するゲームのひとつに成長したスプラトゥーンの新作発売にあわせて、さまざまなコラボ製品が発売されています。
そのうちの代表的なものが、Nintendo Switch（有機ELモデル）スプラトゥーン3エディション。
スプラ3のカラーやデザインを施したスイッチ本体の有機ELモデルで、早くも各所で品薄となっているようです。
定価は38,980円で、通常の有機ELモデル（37,980円）より1,000円高い。
ラッキーにも抽選に当たり手に入れることができたので、実際のスイッチ本体スプラ3エディションはどのようなデザインなのか写真で紹介します！
Nintendo TOKYO 博多ポップアップストアにてゲット
私がNintendo Switch（有機ELモデル）スプラトゥーン3エディションを手に入れたのは、博多に期間限定で出店したNintendo TOKYOのポップアップストア。
JR博多シティに期間限定で出店してるNintendo TOKYOポップアップストアへ。
店内のスプラトゥーンコーナーあたりで男子中学生が「俺、子供ができたらこういうので全部揃えたいっちゃん。子供も親も楽しいやん」と話してて微笑ましかった。いずれそうなるといいね。 pic.twitter.com/QEHmoTqAqb— ushigyu (@ushigyu) September 2, 2022
たまたま店舗での販売抽選がネットで行われているのを見つけ、申し込んでみたところ幸運にも当選通知が届いたというわけです。
お店での受け取り時には、スプラトゥーン3のメイン画像が入ったショッピングバッグに入れてくれました。
これは今回のスイッチ本体スプラ3エディションだからというわけではなく、時期的にスプラ3発売前だからということらしい。
（スタッフに確認したわけではないですが、スイッチ受け取り以外の人もこのバッグをもらっていたので）
Nintendo Switch 有機ELモデル スプラトゥーン3エディションのパッケージ。テンション上がるぜ……！
ちなみにソフトは入っていないので注意。
パッケージ裏側には、通常の有機ELモデルとは違うデザインとなっている部分をフィーチャーした写真。
Switch本体、ドック、Joy-Conがスプラ3の特別デザインに！
さっそく中身をチェックしてみましょう！
中に入っているものはもちろん通常の有機ELモデルと同じですが、ちょくちょくデザインが違う。
電源アダプタ、HDMIケーブル、Joy-Conグリップは普通ですが、それ以外（Switch本体、Joy-Con、ストラップ、Switchドック）はすべてスプラ3エディションの特別なデザインとなっています。
TVモード時に本体をセットして使うSwitchドック。
スプラトゥーン3に登場するブランドなどのロゴが一面にプリントされているほか、蛍光黄色のインクがピシャっと左側についたデザインとなっています。
Switchドックの裏側にもびっしりとプリント。よく見るとイカタコもいますね。
Switch本体。ディスプレイ側は通常と変わりませんが、裏側にはドックと同様にプリントが施されています。
脚を広げて立ててみたところ。
Joy-Conも完全にスプラトゥーン3仕様。Joy-Con（L）はタコが描かれた青紫色、Joy-Con（R）はイカが描かれた蛍光黄色の特別デザイン。ストラップにもそれぞれの色の模様と部品が使われています。
裏側はホワイトになっており、それぞれタコ・イカの吸盤と思われる模様が。
手持ちのSwitchからデータやアカウントを移行
これがはじめてのSwitchであれば、画面の指示にしたがって初期セットアップをすすめましょう。
ニンテンドースイッチ初期設定〜ソフト起動、eショップでのゲーム購入まで詳細解説
私の場合、手持ちのSwitchからスプラ3エディションへの乗り換えをするため、データやアカウントをまるごと移しました。
Switchのユーザーアカウントとセーブデータを移行する手順
最後にひとこと
この記事を読んで抽選予約をした方が、運良く当選してNintendo Switch（有機ELモデル）スプラトゥーン3エディションを手に入れられることを祈っています！
