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Suicaが使えるApple Watchを購入して以来、使い続けている私。
Apple WatchのApple Pay(Suica)でコンビニ支払いや駅の改札を抜けられるのが快適すぎる Apple Watch Nike+レビューと初期設定方法。オリジナルのバンドと文字盤で、通常モデルと同価格!概ね快適なのですが、面倒なポイントの1つがバッテリーの充電。
連続稼動の公式発表値は最大18時間なので、2日も充電せず外出すればだいぶバッテリーが減ってしまいます。
時計をしながら寝る人はあまりいないでしょうから、置き場所を決めて外したらそこに置き、その際確実に充電されるようにするのがおすすめ。
ただ、Apple Watchの充電ケーブルって取り回しがしにくい上に表裏がわかりづらいんですよね。
手にとって確実にApple Watchの裏にくっつけて充電開始を確認する、という何でもない作業さえ疲れているときなどとても面倒に感じてしまいます。
そんな人におすすめしたいのが、今回紹介するSpigenのApple Watchスタンド S350。
1,000円台後半と安価かつしっかりしたつくりで、Apple Watchを外してポンと置くだけで確実に充電される安心感がとても良い。
横向きに置く形なので、Apple Watchは「ナイトスタンドモード」になります。これを目覚まし時計代わりに使うのもアリ!
SpigenのApple Watchスタンド「S350」38mm、42mmの両対応
SpigenのApple Watchスタンド・S350。
パッケージにも、Apple Watchを「ナイトスタンドモード」にして使えるとの記載があります。38mm/42mmの両サイズに対応。
背側の角度が80°、つまり画面を見る側からだと100°になっているわけですね。
直角だと斜め上から見づらいし、Spigen的にそれが最も見やすい角度ということなのでしょう。
中身は本体、簡単な説明書、それに38mm対応するときに使うアタッチメント(パッド)。
スタンド自体はしっかりとしたつくりで、見た目よりもやや重量感あり。
ペラペラのプラスチックではないので、例えば充電ケーブルの張力で簡単に倒れたりとかそういったことは無さそう。
Apple Watch磁気充電ケーブル用の穴が開いています。
後ろからはめて使う形式。もちろんケーブルは別売りなので注意してください。
Apple Watchについてきたものを使いましょう。
安定感があり見た目も良い。黒バンドには特に合う
充電ケーブルを後ろからはめるだけで準備完了。コンセントなりUSB接続元の位置に合わせて左右どちらからでも付けられます。
説明書は英語ですが、簡単かつ見ればわかるものなので問題ないでしょう。
早速Apple Watchを置いてみました。底面に滑り止めゴム(Nanotac Pad)になっていることもあり、素晴らしい安定感。
しかも、スタンドがブラックなので以前買って愛用している安価なブラックステンレスバンドによく合う!
バンドとスタンド合わせても3,000円ちょいのこの組み合わせ、これから長くお世話になりそうです。
あとがき
Apple Watchのスタンドとして重要なポイントは、サッと置いて確実に充電ができ、画面が見やすいこと。
インテリアにするのでもない限り、それ以上の機能は不要だと考えます。
その点において、このSpigenのApple Watchスタンドは必要十分な機能を備えており申し分なし。
充電しといたつもりなのにできてなかった……などという事態を防ぐためにも、日頃の小さな面倒を無くす意味でもおすすめです!