この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
充電器はスタンド型、ケーブルは巻取り式が正義だと思っています@ushigyuです。
MacBookのUSB-C充電ケーブルをELECOMの巻取り式に変えたら、めちゃ使いやすくなった
最近Pixel 3aをメイン機種として使っているので、USB-C⇔USB-Aの巻取り式ケーブルを手に入れるべくググってみることしばし。
まだまだ普及途上にあるためか、USB-Cの巻取り式がなかなか見つからない……!
そんな中でも品質に信頼が置けそうだった製品が、日本のメーカー・オウルテック(Owltech)の巻き取り式 超タフストロング USB Type-Cケーブル (OWL-CBRKCA12)。
約2,000円とケーブルとしてはそこそこの価格ですが、品質の怪しい中国系製品を除けば現時点(2019/8)では希少なUSB-C(⇔USB-A)タイプの巻取り式ケーブル。
防弾繊維を使っており、超タフの名の通り30,000回もの折り曲げ、5,000回の巻取りテストに耐える丈夫さ。
さらには2年間の製品保証つき。断線の起こりやすいケーブルで2年も保証つけるなんて、相当自信があるんでしょうね。
Pixel 3や3a、Nintendo Switchを含め、これからUSB-Cで同期・充電する機器はさらに増えると予想されます。
iPhoneもそのうちUSB-C規格に対応するとの噂も。(未確定なので参考程度に。。)
少なくとも2年以上使えるのなら、いま巻取り式ケーブルを買っておいても損はなかろうと購入に踏み切りました!
オウルテックの巻き取り式 超タフストロング USB Type-Cケーブル
「超タフ」の文字が心強い、USB Type-A⇔Type-Cの巻取り式ケーブル。
長さは1.2mで、3Aまでの急速充電と480Mbps(USB2.0規格)の高速データ転送に対応しています。
断線しやすい付け根の部分がロングブッシュで強化されており、内部に強力な防弾繊維を使用することで引っ張りにも強いとのこと。
色はブラックとレッドの2種類で、私はレッドを選びました。
どちらもベースはブラックなのですが、レッドだと文字とケーブルが赤い。
USB-A端子(オス)とUSB-C端子(オス)。
両端を引っ張るとカチカチと5段階に伸びていき、最長で1.2mに。
実際に充電してみた。我が家での利用方法も紹介
試しに、モバイルバッテリーでPixel 3aを充電してみました。
当たり前ですが、ばっちり充電できていますね。OK。
持ち運ぶとき以外は、我が家では以下のようにこのケーブルを使っています。
リビングのテーブルの裏側にUSBポートつきの電源タップを両面テープで貼り付け、そこに今回紹介したUSB-C巻取り式ケーブルを装着。
必要なときには引き出してPixel 3aに接続。使わないときは引っ張って手を離せばクルクルと元に戻ってくれるのでラクだし邪魔にならない。
なお、ケーブル以外に利用したのは以下の延長コードつき電源タップと両面テープです。
変換アダプタ付属で、microUSBとUSB-Cの両方が使えるタイプもあります。価格はプラス400円ほど。
あとがき
使わないときには邪魔でしかないケーブル類は、できる限り巻取り式にするとグッと便利に。
USB-Cタイプのものがほしいなら、現時点では今回紹介したものがオススメです!