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東京遠征にて、南千住駅でしばらく不要な荷物をコインロッカーに預けていました。
鍵は(今思えば)不用意にもポケットの中に。
そして2日後、いざ使おうとポケットの中を探ってみると…無い。無いぞやばい。
心当たりのあるところには連絡したものの、見つからない。
さて、こういうときどうすれば良いのでしょうか?
実際に(不覚にも)体験してしまいましたので、ここで書き留めておきたいと思います。
まずは「コインロッカー事務所」に連絡
まず、コインロッカーのどこかに貼られてある、管理事務所に連絡しましょう。
営業は夕方から夜くらいまでなので、もしそれ以降の時間に気づいた場合は翌朝に。
(私が鍵をなくした南千住駅では18時くらいまででした。写真は上野駅)
もし管理事務所の連絡先がない場合は、駅員さんに聞いてみるといいでしょう。
係員さんが来るまで待つ。マスターキーで開けてくれ、お金を払う
連絡すると、事務所からマスターキーを持った係員さんが来て開けてくれます。
その前にロッカーの中身について聞かれ(他人が開けるのを防ぐため)、氏名・住所・電話番号の記入と身分証明書の提示が必要です。
さらに、コインロッカーの料金+鍵紛失の代金1,500円が必要でした。
まあこれくらいは無くした戒めとしてしかたないでしょう・・・。
コインロッカーの鍵を紛失した場合の対処 まとめ
鍵を無くしてしまっても焦らず連絡すれば大丈夫だ、と知っていて損はないでしょう。
とはいえ鍵を無くさないのが一番なのは間違いないので、コインロッカー使用の際はご注意を!
なお、上記はJR東日本の場合であり、鉄道会社や地域によって方法や料金が異なる可能性があります。
万一の時にはご自分で確認くださいね。
コインロッカーの位置や、駐車した場所を忘れないために「スマホで撮影」しておくと便利 JR東日本の駅コインロッカーで、3日を超えても回収されずに荷物を預ける方法