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よりよい作業環境を求め、これまではMacBook Airでそのまま入力していたところ、打ちやすい外部キーボードを使ってみようといろいろ探し回っていました。
自分にとって譲れない条件は何かを考え比較検討した結果、選んだのはダイヤテックのFILCOキーボード「Majestouch MINILA Air 赤軸」という機種。
人によって予算、打鍵感やキー配置の好みなどなど異なるとは思いますが、私がなぜこのキーボードを選んだのか経緯とその理由をお伝えしていきたいと思います!
まずは自分が使うキーボードとして必要な条件を挙げてみる
まず、自分がキーボードを選ぶ上でどういった要素を重視したいのか、挙げてみることにしました。
- MacBookと配列があまり変わらないこと(重要度:高)
- 打鍵感(重要度:高)
- コンパクトであること(重要度:中)
- Bluetooth接続可(重要度:中)
→持ち歩いてMacBook Air単体で使うことも多いため、それと配列が大きく違うのはNG
→作業が捗る打鍵感(押し心地、反発、打鍵音)がないとわざわざ外部キーボードを買う意味が無い
→必要最小限の大きさ(テンキーレス、カーソルキーあり)で場所を取らず、持ち運びやすいこと
→USB接続はなにかと面倒なので
何を買うときでもそうですが、友人のすすめや好意的なレビューで衝動的に購入して後悔しないよう、こういった譲れない条件を列挙しておくのは重要なこと。
これらに可能な限り当てはまるキーボードを選ぶため、ネットで知識を仕入れながら比較検討してみることに。
キーボードの方式について勉強
全然知識がなかったので、最初にキーボードの種類について調べてみました。
現在販売されているキーボードに採用されているのは、主に以下の3つの方式が主だとのこと。
▼メンブレン
上下2枚の接点シートがタイピングによって接触することにより入力される仕組み。安価に製造可能だが反発が強いため疲れやすい。
▼メカニカル
キー1つ1つにスイッチが取り付けられ、内蔵のバネによる反発力を有する。メンブレンよりやや高価で、独特のタイプ音と打鍵感がある。ただし粗悪なものだとチャタリング(一度打っただけで複数回入力される)が発生するものも。
▼静電容量無接点
接点がないため静かで耐久性が高く、キータッチも制約なく自由に設計可能。ただし高価なものが多い。
調べてみたはいいのですが「こういう方式だ」と言われてもようわからんので、価格と打鍵感の違いだと理解して結局実物を比べてみるしかないなという結論に。
有名どころでHappy Hacking Keyboard、東プレRealforceを検討するも…
まず候補として挙げたのが、ScanSnapシリーズでおなじみのPFUが作っている、Happy Hacking keyboard(HHKB)。
前述の分類で言うと静電容量無接点方式です。
Lite 2という機種を除き2万円以上と高価ではありますが、評判が良いこととScanSnapアンバサダーとして仲良くさせてもらっている縁もあってまず最初にチェックしました。
コンパクトで打鍵感も良さそうではあったのですが、私にとって致命的だったのはカーソルキーが無いこと。もちろんファンクションキーとの組み合わせでカーソル移動はできますが、新しい操作を覚えてまで使うのかというとちょっと…という感じ。
極限まで無駄を削ぎ落としたデザインは熱烈なファンを生んでいる反面、私が必要としていたキーまでも無くしてしまっていたようです。残念。
調べていく中でHHKBと並び称されていたのが、東プレのRealforceというキーボード。
どうやらHHKBのOEM元らしい。
こちらもHHKBと同じく静電容量無接点という方式を採用しており、評判も上々。
やや大きめで有線接続のものしかないのがややネックではあったのですが、打ってみて打鍵感が良かったらこれにしようかなと思い、近くの家電量販店で少し触ってみました。
結果、「ストン、ストン」という独特の感覚、キーがあまりにも軽すぎるのがイマイチ馴染めなかったので断念。こればかりは好みの問題ですね…。
赤軸、茶軸、青軸などを知り、いろいろ打ってみて結果「Majestouch MINILA Air」に決定
キーボードをいろいろ調べてみる過程で、「赤軸」だの「茶軸」だの聞き慣れない言葉が出てきたのでちょっと調べてみると、これはMajestouchというメカニカル方式キーボードに採用されているドイツのCherry社のキーの色のことで、それぞれ以下のような違いがあるらしい。
- 赤軸:キータッチ軽め(45g)でクリック感なし。それなりの打鍵音
- 茶軸:キータッチ軽め(45g)でクリック感あり。それなりの打鍵音
- 青軸:キータッチ軽く(40g)カチッと強いクリック感あり。打鍵音が大きい
- 黒軸:キータッチ重め(60g)でクリック感なし。それなりの打鍵音
※上記文章で表現できない部分もあるので、あとは自分で調べたり店舗で打ってみるなりしてください
文章だけだとよくわからないので、こちらも近くの店でそれぞれを打ち比べてみることに。
まず青軸は、気持ちいいけどあまりにもカチカチ音が大きすぎるので除外。次に黒軸は重めでスコっという押し込み感が好みでないので対象から外す。
赤軸と茶軸は最後まで迷いましたが、クリック感のない赤軸の方が個人的に慣れていて打ちやすい感じだったので選ぶならこれだな、という結論に。
赤軸系キーボードのラインナップを調べてみると、最初に挙げた条件に当てはまる「キーが必要最小限でコンパクト(テンキーレス、カーソルキーあり)」「キー配列がMacBookと大きく変わらない」「Bluetooth接続可」の製品があるじゃないですか。
これだ!Majestouch MINILA Air 赤軸!!
価格は14,000円程度(私の購入当時)とそこそこしますがHHKBやRealforceよりは安いですし、条件を満たしつつなにより打ってみていい感じだったのが大きい。
※上のリンクはUS配列です
実はこの記事はMINILA Airで書く初めての記事なのですが、1記事書く程度で慣れてややキーピッチが違うことによるタイプミスもほぼなくなり、かなり快適。いい買い物でした。
あとがき
キーボード選びは悩ましいものですが、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです!