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この記事で紹介するのは、大阪の会社・CIOのUSB-Cマグネットシリコンケーブル。
以前Makuakeで支援していたものが先日届いたので、さっそく使ってみました。現在はAmazonなどのショップでも販売中。
このCIOマグネットシリコンケーブルが普通の充電ケーブルと違う点は、以下の4点。
- USB-C端子が外せて、デバイスに差し込んだままにできる
- そこにマグネットシリコンケーブルを近づければ磁力でくっつき、まるでMagSafeのように充電可
- シリコン製でからみにくい
- 充電出力(速度)がわかるディスプレイつき
ふつうの充電ケーブルとは一味違う使い勝手のよさがあるので、刺さる人には刺さるはず!
着脱可能なマグネット端子が特徴の、ディスプレイつきシリコンケーブル
マグネットでUSB-C端子の先端が着脱可能な、めずらしいタイプの充電ケーブル。
からみにくいシリコーン製で、最大で100Wまで対応しています。
USB-Cマグネット端子を充電したいデバイス(たとえばiPhone 15やAndroidスマホ、MacBookなど)に差し込んでおけば、あとはケーブルを近づけるだけでくっついて充電可能。
中身は結束バンドつきのケーブル本体、それに説明書など。
私が購入したのは0.5mのL字型、ホワイトのケーブル。
長さは0.5/1/2m、スタイルはL字/ストレート、色はパーブル/ブラック/ホワイトから選べます。
両端がUSB-Cタイプのケーブル。
左側のほうには充電出力が表示されるディスプレイもついています。
USB-Cマグネット端子をはずしてみたところ。
かなり強力な磁石でくっついているので、勝手に取れることはそうそうなさそう。
力を入れればすぐに取れるくらいの絶妙な磁力。
どんなデバイスでも、MagSafeのようなマグネット充電が可能に
CIOマグネットシリコンケーブルの使い方として何と言っても便利なのが、USB-Cマグネット端子をデバイスに差し込んだままにする使い方。
ためしに、私の使っているiPhone 15 ProのUSB-Cポートに差し込んでみました。
見た目はこんな感じ。
この状態でマグネットシリコンケーブルを近づけると、磁力ですぐにくっついて充電開始。
まるでMacBookのMagSafeのように、かんたんに充電をはじめられます。
ただしUSB-Cポート周りが狭まっているタイプのケースを装着しているとこのケーブルは使いにくい場合があるので、ご注意ください。
充電中は、ディスプレイに充電出力が表示。
どのくらいのスピードで充電できているかの目安になるでしょう。
もちろん、iPhone以外でもAndroidスマートフォンやカメラ等に使ってもOK。
私はMagSafe非対応のMacBookを使っているんですが、このケーブルがあればMagSafeとほとんど同じ使い方ができそう。
CIOマグネットシリコンケーブルのレビュー まとめ
マグネット端子でMagSafe的なかんたん充電が可能で、さらに充電出力がモニターできる上、シリコーン製でからみにくい。
3つの大きなメリットがあるにも関わらず、1,980〜2,400円と価格もお手頃なUSB-Cマグネットシリコンケーブル。
USB-C充電のiPhoneやAndroidスマートフォン、パソコンなど各種デバイスにオススメです!