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2012年に完成した、東京スカイツリー。
2024年時点で世界で2番目に高い人工建造物(1位はドバイのブルジュ・ハリファ)であり、日本ではもちろん最も高い建物。
オープン当初はなかなかチケットが取れず人でごったがえしていたようですが、最近は平日であれば当日でも十分上れるようです。
せっかく東京に来たので、私も行ってみることにしました!
東京の新しいシンボル「東京スカイツリー」
東京スカイツリーがあるのは、東京都墨田区押上。
スカイツリー開業に合わせてできた、東武の東京スカイツリー駅が最寄り。
東武はスカイツリーの建築主でもあります。
スカイツリーにあやかったお店やお土産屋さんなどが、駅を降りたところからスカイツリーに上るまでにたくさんありました。
見えた!やっぱり高いですなー。
エスカレーターで、スカイツリーの入口へ。
デニーズも「SOLAN」という特別仕様。
サザエさん茶屋なるものまで。なにかゆかりがあるんでしょうか。
毎日多くの観光客でごった返すスカイツリー入口
スカイツリーのふもとまでやってまいりました!
この日は12月21日だったので、入り口もクリスマス仕様。
来たのは金曜のお昼前くらいでしたが、かなりの人がいました。
(これでも全然マシな方なんでしょうが・・・)
並んでいる人を退屈させない工夫なのか、細かく書きこまれたアニメーションが。
これはチームラボが作ったやつですね。
並んでいるわりに流れるのは早く、10分程度でカウンターまで来ることができました。
当日券は天望デッキが2,100円、天望デッキ+天望回廊が3,100円(2024年1月現在)。
ちなみに、私もよく利用している「KKday」や「Klook」といったチケット予約サイトなら、天望デッキが1,800円、天望デッキ+天望回廊が2,700円の割引チケットが購入できます。
事前にこちらでチケットを手に入れておくのがおすすめ。
ゲートをくぐって、天望デッキへのエレベーターに乗る。
エレベーターは4基あり、それぞれ春夏秋冬をテーマにしているらしい。
この日乗ったのは夏をテーマにしたエレベーターでした。
天望デッキは高度350m。到着です!
東京を一望できる「天望デッキ」
さすが東京スカイツリー。平日の日中にもかかわらず多くの人が訪れていました。
この地点で既に東京タワー(333m)より高いところに来ているんですもんね。
東京の街を見渡す。ビル多いなあ。
この天望デッキよりさらに上に、天望回廊(450m)という観光客が上れる最高地点があります。これは上っておかねば。
天望デッキからまた別のエレベーターに乗って向かいます。
451.2mの「天望回廊」から高層ビルを見下ろす絶景
天望回廊に到着!
ちょっと写真では違いがわかりにくいかもですが、確かにさっきより高い。
真下を見たところ。うへー高い。
残念ながらこの日はやや曇っていましたが、それでも東京を一望できる眺めはすごい。
これより高い建物は周りにないのです。
どこかの高層ビルの屋上。ヘリポート着陸地点が見えますが、それさえもかなり下にあります。
天望回廊の最高到達点に来ました。
451.2mらしい。高層ビルの階数になおすと100階くらいでしょうか。もはやようわからん数字。
ミニチュア化した東京の街。
スカイツリーお土産を買って帰ろう
再び天望デッキに戻ってきました。
フロア340にあるガラス床。高所恐怖症の方はお気をつけて。(そもそもそういう人は上らないかな?)
帰りのエレベーター。これは冬ですね。
降りた場所にはスカイツリーのキャラクターと写真撮影できる場所や、お土産屋さんなどが。
東京の新しい名所「東京スカイツリー」
東京の新しい観光名所「東京スカイツリー」。
人生で1度は来てみてほしい場所のひとつです。
ただ、休日は相当混むことが予想されるので、ある程度時間がかかることを覚悟して行くといいでしょう。