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さっぽろ雪まつりを皮切りに、道央を中心に様々な場所を回った北海道。
2月は雪まつりがあり全国から人が集まるためか、他の場所でもイベントが開催されたりしていました。
そのうちの一つが、日本最北の不凍湖であり透明度の高い湖「支笏湖(しこつこ)」で開催された氷濤(ひょうとう)まつり。
それほど規模の大きなお祭りではありませんが、他ではなかなか見られない氷のオブジェが素晴らしかったです!
すべり台などもあり、子供連れでも楽しめますよ。
トンネルをくぐると、そこは氷の国でした
駐車場から支笏湖へ下りる入り口のあたりへ。
ちょっとした売店などがあります。
クマがお出迎え。
若干ふくよかなアンパンマンも。
雲間から湖に射し込む光を眺めつつ会場へ。
ここが入り口・・・なのかな?ゲートをくぐってみます。
氷のトンネルをくぐると・・・
氷の塔がドーン!!!めっちゃでかい。予想以上のスケール。
様々に趣向を凝らした氷のオブジェたち
氷濤神社なる鳥居。中に入ってみると、
なにやら黒いものが散りばめられた賽銭箱。
よく見たらお金やん!
画像ではわかりにくいですが、氷の滝。
「苔の洞門」と名付けられたこちらの建物。どんなもんなんでしょうか。
中に入ると、なんだこれ!
苔のむしたつららが天井から無数に吊り下がっています。これどうやって作るんだ。。。
さらに奥に進むと、緑のライトで照らされた幻想的な氷の空間が。これはすごい。
さらに奥は「湖底の散歩道」。
おさかなの氷漬けや!
氷のコロシアム(?)のようなところ。
すべり台では子供たちが何度も何度も滑っていました。
私も参加したかったですが一応大人なので自重。
この大きな氷の建物は上階にのぼれるらしい。入ってみましょう。
内部の階段をのぼって・・・
2階からの景色。会場が見渡せます。
氷のオブジェがボコボコ立っていて不思議な光景。
降りて外へ出ると、ポニーに乗った子供が通りすぎていきました。かわええ。
会場には、軽く飲食できるスペースもあります。
主にすべり台で遊ぶ子供たちの親がここで休みつつ見守っていたっぽい。
帰りに支笏湖自体も見て回ろうかと思ったのですが、あいにくの曇り空。
晴れてたら奥の山々が見えてすごそうな感じではありました。
写真でわかると思いますが、水の透明度がとても高く澄んでいて綺麗でした。
あとがき
ふらっと入ってみた「氷濤まつり」でしたが、思った以上に(というと失礼ですが)楽しめました!
見たこともない氷の造形物を見るのもいいですし、子供を連れてくるのもいいですね。
氷濤まつりは2月中旬の開催ですが、支笏湖自体も良いところで、夏や晴れた日に来たらまた違った景色が楽しめそうです。
北海道をドライブしつつ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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