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Chrome拡張機能「BlockSite」ついつい開いてしまうサイトの表示をブロックして集中力を保つ

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最近使い始めたChromeブラウザの拡張機能「BlockSite」がいい感じだったので紹介。

ついつい見て時間を浪費してしまうサイトをブロックしてくれる拡張機能です。


ブロックリストに入れたサイトにアクセスすると、以下のようなページに飛ばされて見られません。

「惜しいです…。」

しばらくはついつい癖でアクセスしようとしてその度にブロックを喰らいますが、何度も繰り返しているうちにだんだんとアクセス自体をあきらめるようになってきます。

リストを編集すれば見られるので、本当に必要がある場合は解禁することも可能。


SNSやニュースサイトなど、特に必要ないのに特定のサイトを見て時間を浪費してしまう自覚があるなら使ってみる価値ありです!

Chrome拡張「BlockSite」つい見てしまうサイトをブロックして非表示に

まずは、以下のサイトからBlockSite拡張機能をインストールしましょう。
2021年5月現在でユーザー数は100万以上、評価もかなり高いようです。

BlockSiteをインストールしたら最初に出てくるのが以下のようなメッセージ。
ここで同意すると、アダルト系のサイトは自動的にすべてブロックされます。

BlockSiteをインストールしたら最初に出てくるメッセージ

手動でブロック対象を決めたい場合は、「同意しない」を選んでください。同意しないを選んでもBlockSiteの機能は利用可能なのでご心配なく。


それでは、さっそくBlockSiteを使ってみましょう。

まず、ブロックしたいサイトにアクセスします。

その状態でBlockSiteをクリックすると、「このサイトをブロックする」のボタンがあるはず。

BlockSiteをクリックすると、「このサイトをブロックする」のボタンがある

このボタンを押すと、サイトがドメインごとブロックされます。

このボタンを押すと、サイトがドメインごとブロックされる

それ以降、再度このサイトにアクセスしようとすると「このことは忘れてください。」「惜しいです…。」「とんでもない!」などというメッセージの載ったページに飛ばされてしまい見ることができなくなります。

「このことは忘れてください。」

「惜しいです…。」

「とんでもない!」

特におばあちゃんのアップは突然見せられるとちょっとびっくりする。。。


何度もアクセスしようとしてはブロックされ……を繰り返しているうちに、ついつい見て時間を浪費してしまっていたサイトも見ないクセがついてきます。そうなればしめたもの。


ブロックリスト編集、スケジュールなどの機能も

ブロックしたサイトは、「ブロックリストの編集」から解除することも可能。

ブロックしたサイトは、「ブロックリストの編集」から解除することも可能

一旦ブロックしても解除しようと思えばできてしまうので、「そこまでして見ようと思わないけどつい見てしまうサイト」こそBlockSiteの出番というわけですね。


BlockSiteには、サイトを単純にブロックする以外にもいくつか機能があります。

集中したいときだけリストアップしたサイトを一時的にブロックする「フォーカスモード」や、

BlockSiteのフォーカスモード

ブロックしたサイトへのアクセスや設定変更にパスワードを要求する設定、

設定変更やブロックしたサイトへのアクセスにパスワードを要求する設定

特定の単語を含むURLをブロックする、といった設定ができます。

特定の単語を含むURLをブロックする、といった設定ができる


特定の曜日や時刻にサイトをブロックするスケジュール設定や、

特定の曜日や時刻にサイトをブロックするスケジュール設定

ブロックしつつ別のサイトにリダイレクトする設定も可能。

ブロックしつつ別のサイトにリダイレクトする設定も可能


無料版と有料版BlockSiteの違い

BlockSiteの無料版では、最大6サイトまでしかブロックできません。他にもさまざまな違いがあるようです。

有料版の主な特徴は、以下の通り。

  • サイトを無制限にブロック可能
  • カテゴリーごとに1クリックで多くのサイトをブロック
  • ブロック時のページをカスタマイズ可
  • Webブラウザ利用データを分析できる機能
  • 3日間の無料トライアルあり
  • 価格は月額10.99ドル、6ヶ月で53.34ドル(8.89ドル/月)、12ヶ月で65.88ドル(5.49ドル/月)


私は2,3のサイトがブロックできればそれで十分なので今のところ利用する予定はありませんが、上記の機能に魅力を感じるなら検討してみてもいいでしょう。


iPhone、Androidアプリ版BlockSite

BlockSiteには、iPhoneやAndroidアプリ版もあるようです。

BlockSite – Stay Focused
仕事効率化, ヘルスケア/フィットネス
無料

iPhone版を使ってみたところ、ブラウザ(Safari)でブロック中のサイトにアクセスすると、通知が出てきて表示されませんでした。

BlockSiteのiPhoneアプリ版

アプリはブロックできないので、例えばTwitterをブロックした場合Safariでは開けないもののアプリだと普通に使えてしまうのでご注意を。


こちらも、ついついスマートフォンで(時間の無駄だと思いつつも)見てしまうサイトがあるなら、使ってみるのもありですね。


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