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先日青森へ遠征した際、青森市でねぶた祭りを見てからTwitterで知り合った方に会いに八戸市へ。
凄まじい数のウミネコが壮観な「蕪島」などいろいろ案内していただいてたのですが、そんなときネタフルの@kogureさんから教えていただいたのが「フェザント」というお店。なんでも焼き鯖のピザが美味しいらしい。
(参考:[N] ハチリア料理「フェザント」焼さばピザと生ウニのパスタを喰らう!(八戸))
ちょうど昼食をとっていた場所が近かったこともあり、その足で向かうことに。
話に違わぬ絶品のピザはもちろん、雰囲気もとても素晴らしいお店でした!
民家風のお店「フェザント」テラスも気持ちよさそう
着いたのは土曜の14時くらいだったのですが、それでも駐車場はいっぱい。
並んでいる方もいる盛況ぶりだったので、少し待つことに。
テラス席。気持ちよさそうですねー。
青森の夏は九州に比べるとやっぱり涼しい。
意外と待ち時間は短く、すぐに入ることができました。
ピアノが置いてあったりと、本当に誰かの家に来たような感覚。雰囲気もいい感じです。
三升漬けで食べる焼き鯖ピザが美味い!
メニュー。生ウニのパスタと焼き鯖ピザが名物と聞いていたのですが、前者はない模様。(シーズン的なものか、夜だけなのかも)
いずれにしろ昼を食べたばかりだったので、ピザと飲み物だけ注文。
そしてやってきたのがこれ!
ピザの上に焼き鯖。他ではまず見ない組み合わせですが、アンチョビみたいなものと言われ納得。
これだけでも普通に美味しいのですが、一緒に付いてくる八戸の郷土料理で使われるタレ「三升漬け(さんしょうづけ)」をかけると・・・
味がグッと深みを増して激ウマに。こんなタレがあるのか!
三升漬は醤油・麹・青南蛮(唐辛子)をブレンドした調味料らしいのですが、これがなんとも言えない旨味と深みをプラスしてくれます。
鯖も地元・八戸で穫れたものを使っているとのこと。
青森にこんな美味しい組み合わせがあったとは。恐るべし。
あとがき
八戸というとせんべい汁やイカが名物らしく実際美味しかったのですが、ここの焼き鯖ピザは一食の価値ありです。いや一食と言わずまた行きたい。
訪れた際にはぜひ行ってみてください!