この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
私のスマートフォンのKindleアプリで起きていた問題が、「開くことができません」エラー。
本のダウンロードができず読めず、Kindle読書がまったくできない状態になっていました。
通信環境チェック、再ログイン、アプリの終了→再起動、端末の再起動とよくあるエラー解消法は一通りやってみたものの、いっこうに解決せず。
いろいろ試して調べてみた結果、原因はAmazonデバイス登録数が多すぎることでした。
Amazonへの登録端末が上限の6台だと、それ以上ダウンロードできなくなる
規約で、Amazonに登録できる端末は最大6台までと決まっているらしい。
その登録台数が上限の6台になっていると、ほかの端末でそれ以上Kindle本がダウンロードできなくなるようです。
よって、Amazonに登録されている不要な端末を削除して枠を空ける必要あり。
Amazonアカウントのページから「アカウントサービス」→「コンテンツライブラリ」と移動します。
私の場合、Amazonデバイスが5台とその他のデバイスが1台、合計6台で上限に達していました。
現在は使っていないデバイスを開き、「登録の解除」。これで枠が空いたはず。
Kindleアプリからサインアウト→再ログイン
これだけではまだKindle本はDLできません。
いったんアプリからサインアウトして、再ログインが必要。
再度ログインすると、これまでのエラーが嘘のようにまったく問題なくKindle本のダウンロード、読書ができました！
登録端末にスマホやタブレット、PCは含まれない…はずなのに
前述の「Amazonに登録した端末」一覧のなかには、iPhoneやiPad、FireタブレットをのぞくAndroidデバイス、パソコンは含まれません。
含まれないにもかかわらず、登録端末に空きがないとそれ以上Kindle本がダウンロードできなくなるというよくわからない仕様。
私の場合、Kindleアプリを合計34のデバイスで利用しているようですが（すでに使っていないデバイスも含む）、問題なくKindle読書ができています。
あくまでAmazon登録端末としての枠が空いているかどうかが重要らしい。まぎらわしいですが。
Kindleアプリで「開くことができません」エラーはこれで解決
最初のエラーで「登録端末が上限に達しています」とでも言ってくれればすぐわかるのに、正直不親切すぎますよね。。。
私と同じように、スマホやタブレットのKindleアプリで「開くことができません」エラーに悩まされている方は、Amazonアカウントの登録端末を削除して枠を空ければいけるはず。
ぜひ試してみてください。
【2024年11月最新】Kindle本セール情報ページまとめ。無料マンガ特集や月替わり、日替わりセールなど
Amazonで安く買うための7つの方法。お得なセールやクーポン、ポイント獲得チャンスを見逃すな！