【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

Amazonギフト券をamaten等の転売サイトから購入・利用すると、アカウント停止の可能性。Kindle本も全部吹っ飛ぶ

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Amazonギフト券の転売、およびamaten等の転売サイトからの購入はアカウント停止の可能性

Amazonにて、公式に「Amazonギフト券を転売サイトから購入しないでください」という注意喚起がなされています。

転売サイトから購入したAmazonギフト券を使用した場合、ギフト券の無効化のみならずアカウント停止(凍結)の可能性もあるとのこと。

転売サイトからの購入・利用だけでなく、転売それ自体も判明すればアカウント停止となる可能性があります。


話はそれだけではありません。

中国の業者から製品を購入し、その返金としてもらったAmazonギフト券を利用しただけでアカウント停止になってしまったとの報告も。

こちらは本人にもほとんど落ち度がないだけに、かわいそうですね。。。


Amazonギフト券は、Amazonで購入したもの以外使わないようにしたほうが良さそうです。

利用すべきでない、Amazonギフト券の転売サイト

以下のページにて、「Amazonギフト券を転売サイトから購入しないでください」と名指しで公開されています。

認められない未承認サイトの例として挙げられているのは、以下の14サイト。

  • amaten (https://amaten.com/)
  • アマオク!(https://amaoku.jp/)
  • giftissue (http://giftissue.com/)
  • ギフトレ (https://gifttrade.jp)
  • amaqlo (https://amaqlo.com/)
  • ギフル (https://giftapple.jp/)
  • あるじゃん (http://arujan.biz/)
  • 新栄ギフト (http://www.shinei-gift.com/)
  • ギフトバンク(http://www.syoppingwaku-genkinka.net/)
  • ギフトダイレクト (http://www.gift-direct.com/)
  • べテルギフト (https://beterugift.jp/)
  • アマプライム(https://amaprime.net/)
  • 安心ギフト(https://www.asn-g.net/)
  • ケイタイ現金化 (https://keitaigenkinka.com/)

これはあくまで代表例を挙げているだけで、これ以外のサイトであれば大丈夫というわけではもちろんありません。

転売行為そのものが、Amazonギフト券細則からリンクされている「Amazonギフト券に関する制限および禁止行為」に抵触しているということのようです。

・Amazon.co.jp のサイト以外で提供されている商品やサービスに対する支払としてギフト券を提供したり受領すること。
・未承認の販売者やサイトからAmazonギフト券を購入すること。Amazon.co.jpはその販売者、サイトの適法性を保証いたしかねます。
Amazonギフト券に関する制限および禁止行為


Amazonギフト券転売の最大手であるamatenに対しては、集団訴訟まで検討されているらしい。

安全に対しての根拠を説明したページではamaten側が仲介人として、不正な電子ギフトほかの問題を解決し『代金とギフト券番号の受渡しをamatenが仲立ちすることで、詐欺や取引トラブルを未然に防止します。』としている。この時点で、amatenは自身がAmazon未承認の詐欺会社であるにも関わらず、詐欺の仲介をすると明言している。
【集団訴訟に向けて】amaten(アマテン)株式会社による違法Amazonギフト券の黙認販売、購入者への返金要求 ※リンク切れ


繰り返しになりますが、これらの転売サイトを転売・購入どちらで利用した場合でも、ギフト券の停止だけでなくアカウント自体が凍結されてしまう可能性があります。ご注意を。

アカウントが凍結された場合、それまでに購入したKindle本も全て読むことが不可能となってしまいます。

今回のセールで10万円くらいの商品を買うために、追加でギフト券を購入して使用としたら、審査に引っかかり、2日間くらいの間に、アカウントの利用停止→審査によりアカウント永久凍結となった。

10万円のギフト券が返ってこないのは、まあ致し方ないかなぁと思いつつ、スマホでKindleを立ち上げたら全部見れなくなっており、ああそりゃそうかぁという気づきが。
Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだ

仕方ないこととはいえ、既に購入済みの本が読めなくなるのは厳しいですね。。。電子書籍サービスの辛いところ。


「レビューのお礼や返金の代わりにAmazonギフト券」もやめとけ

Amazonには、多くの中国系コピー商品が出回っています。見分け方に関しては、以下の記事に書いた通り。

  • 先頭にブランド名は必須。メイン画像の装飾はNG
  • レビュー評価の偏りは危険
  • 商品説明の日本語が怪しい&見慣れないフォント
  • 商品のメーカー会社名がGoogle検索結果に出てくるか?
  • やらせレビュー商品回避の専用サービスやアプリを使う

詳しくはこちらの記事へ
【Amazon】中国系企業のサクラレビュー商品を見分けて除外する方法


これらの中国系製品を購入すると、「★5レビューしてくれたらAmazonギフト券プレゼント」の案内がついてくる場合があります。
あるいは、故障したときの返金としてAmazonギフト券を使ってくることも。

こういった相手からAmazonギフト券をもらって利用するのも、かなり危険です。

匿名ダイアリーですし真偽のほどは不明ですが、返金でAmazonギフト券をもらったユーザーがアカウントBANされたという報告も。

俺も Amazon のギフト券で BAN された

レビューを書いたら中華の業者からメールが来て星を4から5に変更するとギフト券プレゼントしますと言われ600円ぶんのギフト券をもらった

それから数年後

中華製品が故障して保証期間だったのでサポートに連絡するとギフト券で返金しますということでギフト券をもらった

それでしばらくしたらアカウントBaNよ
俺も Amazon のギフト券で BAN された レビューを書いたら中華の業者からメー..


このリスクを避けるためには、Amazonギフト券を直接Amazon経由でもらったもの以外は使わないことしかありませんね。。。

そもそもこの手の不正業者をAmazonからちゃんと駆逐してくれよ、という話もあるんですが。


キャンペーン等でのAmazonギフト券プレゼントもリスクあり

こうなってくると、多くの企業で行われているAmazonギフト券プレゼントキャンペーンもちょっと怖くなってきます。

直接自分 or 知人が買ったAmazonギフト券ではないので、出所を調べようがない。
名の通った企業であれば高確率で大丈夫だとは思いますが、担当者がやらかしていればジ・エンドとなるリスクはどうしても残る。


ノーリスクにこだわるならこの手のキャンペーンは避けるべきでしょうし、そうでなければその企業を信じるか、万が一停止されても痛くないギフト券用のアカウントを用意するといった対策も必要かもしれません。

Amazonギフト券は公式ページで買いましょう


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