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ずっとNintendo Switchばかりプレイしてきたのですが、最近ではPlayStation 4で遊ぶことも多くなっています。
それに伴ってこれまであまり使っていなかったPS4のいろいろな機能を利用する機会が増えているのですが、先日迷ったのが撮影したビデオのトリミングについて。
Nintendo Switchと同様にPS4でもスクリーンショットやプレイ動画の撮影ができるのですが（PS4の方がずいぶん先だ、というのはとりあえず置いといて）、印象深かった場面の動画を撮ろうとするとデフォルト撮影設定で15分もの長時間動画が撮れてしまっていました。
そのままだと容量が大きすぎて邪魔だしSNS投稿もしづらい、そもそも大部分は不要。
トリミングとかできないのかな……と調べてみると、どうやらできるらしい。
パッと見でどこにトリミングのメニューがあるかわかりづらいのですが、やり方がわかれば簡単でした。
撮影したビデオクリップを編集（トリミング）する手順
ビデオクリップのトリミングは、編集したいビデオを選択した状態でOPTIONボタンを押すと出てきます。
編集・コピー削除などしたいときはオプションメニュー押せばいいのね、理解した。
ちなみに、スクリーンショットやビデオクリップの確認画面へはメニューの「ストレージ」→「本体ストレージ」を選択→「キャプチャーギャラリー」から行くことができます。
トリミングは、
- 始まる場所を決める
- 終わる場所を決める
- 「OK」を選ぶ
の計3ステップ。
シェアファクトリーという無料アプリを使えばもっと細かくいろいろできるようですが、トリミングするだけなら標準搭載の機能で十分。
選択した動画は1、5、10、30、60秒間隔のいずれかでコマ送り表示できるので、好きなところをトリミングのスタートとエンドに指定しましょう。
細かく区切りたい場合は、1秒間隔にすると編集しやすい。プレビューも可能。
トリミングが完了したら、新規保存（新しいビデオクリップとして保存する）or 上書き保存を選んで終了。
15分の動画が、無事Twitterに投稿できるくらいの長さになりました。
不死身のレンジャー、空を飛ぶ #EDF5 #地球防衛軍5 pic.twitter.com/sbfq7pgH8m
— Shotaro Ushijima (@ushigyu) 2018年2月7日
なお、デフォルトではビデオ撮影は15分に設定されていますが、「シェアとブロードキャスト」→「ビデオクリップの長さ」で設定変更可能です。
あとがき
長時間の撮影をしても、大抵の場合は残しておきたい部分が限られているはず。
このトリミング機能を使って編集し、容量節約やSNS投稿に役立ててください！
私がPS4用として使っているアイテム
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