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東京駅「六厘舎」実食レポート。東京で最も有名なつけ麺屋

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東京駅「六厘舎」実食レポート。東京で最も有名なつけ麺屋

MEMO
2011年に訪問当時の記事です。

こんにちは。ラーメン大好き@ushigyu です。

麺類全般が好きな私としては、福岡に移住する前に関東で人気の「つけ麺」は食べておかねばなるまい。


というわけで、関東で最も有名なつけ麺屋のひとつ、「六厘舎」に行ってきました!

東京駅ラーメンストリートにある「六厘舎」

場所は東京駅の地下、ラーメンストリート内の一角。

六厘舎は元々大崎にあった店なのですが、あまりに行列ができるため周辺住民に迷惑をかけたりなどあったらしく、そちらは既に閉店。

2011年の時点で営業しているのは東京駅のこの店舗のみだったんですが、2023年には5店舗を構えるまでに復活しているようです。


店の前に到着すると、他の店はほぼ並んでいないにも関わらずここだけ行列が。さすが人気店。
ちなみに行ったのは平日の14:30頃です。この時間でも並ぶとは。。。

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それでも行列は比較的短い方だったらしく、15分ほどで列の先頭に。

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そして入店。接客は笑顔で元気よく、いい感じ。
厨房内で作業をしている店員さんたちも、活き活きとしています。いい職場なんでしょうねー。

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テーブルの調味料は、酢、唐辛子、コショウ、ゆず粉末。

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東京つけ麺の源流ともいえる王道つけ麺

10分弱ほど待つと、つけ麺が到着!
今回頼んだのは、つけ麺850円と、トッピングに豚ほぐし150円。
※2011年当時の価格

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スープにはトッピングの豚ほぐしの他、多めの白ネギ、メンマ、チャーシュー、魚粉が入っています。

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麺はもちろん太麺。食べ応えありそう。普通盛りでもなかなかの量(確か300g)です。

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いただきます!

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これが豚ほぐし。(ちょっとピンボケ…)

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ごろごろしたチャーシューがけっこう入ってます。

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食べ終わると、つけ麺恒例の「スープ割り」。
ここでは、ネギを入れるかどうか聞いてきてくれます(普通はスープで割るのみ)。

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ごちそうさまでした!

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帰りも行列は全く途切れていませんでした。東京おそろしや。

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東京つけ麺の源流ともいえる王道つけ麺

私個人の感想としては、正直言って「まぁまぁ」。

たまに食べに来るのはいいけど、大行列に並んでまで食べるかと言われたら「?」といった感じです。


スープは魚のダシが利いていておいしく、あっさりめ。
ただそのあっさりがもちもちした太麺にやや負けているような気がしないでもない。

逆に言えば、(ボリュームは別として)万人に受け入れられやすい味と言えるでしょう。
具材もたくさん入っていて、麺をつけるのが若干やりにくいほどでした。

元祖らしい素朴で王道の味わい、とも言えるかも。


スープ割りがしっかりとダシで割ってあるため、ヘタするとつけ麺よりも美味いかも(笑)来店の際はぜひ頼んでみてください。


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