【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

アメリカの象徴・自由の女神。曇り空でも絵になる迫力ある立ち姿は、一度は見ておくべき。

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アメリカの象徴・自由の女神

アメリカのシンボルといえば、なんといっても自由の女神像

数々の映画やテレビにも「ザ・米国」を表す象徴として登場し、アメリカに行ったことがない、観光地も全然知らないという方でも自由の女神はどこかで見たことがあるはずです。

先日の年末年始ニューヨーク遠征のときも、もちろん最優先で行きたい観光地としてリストアップし、実際にこの目で見てきました。


やはり一生に一度は見ておきたい観光スポットといえるかと思います!

マンハッタンの南・バッテリーパークから船に乗り、いざ出航!

自由の女神はエリス島というニューヨーク湾内の小さな島にあり、フェリーに乗って向かいます。

現地でチケットを買う場合は、マンハッタンの南端にあるバッテリーパークというところで購入して乗船。
バッテリーパークへは地下鉄でどうぞ。


ただ現地でチケット購入だと並ぶときもあるし、英語でコミュニケーションが取れるか不安な方もいるでしょう。

そんな人には、KKDayのような旅行サイトで事前予約していくのをおすすめします。

こちらのプラン「自由の女神&エリス島フェリー | 移民博物館入場チケット+マルチリンガル音声ガイド付き」であれば、アメリカの歴史をたどる移民博物館入場チケットに加え、日本語を含むマルチリンガル音声ガイドもついているので安心。


なんだか歴史のありそうな建物が多く建っているここが、バッテリーパーク。
ここから自由の女神のあるリバティ島へのフェリーが出ています。

Statue of liberty 1

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今回私が利用したのは、自由の女神をはじめメトロポリタン美術館やMoMAなどニューヨークの主要観光地のチケット(及び引換券)が束になったシティパス

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まだかなり遠い自由の女神を見ながら、乗船口に並びます。年末だったのでかなりの人出でした。

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飛行機に乗るときのようなセキュリティチェックがあります。
アメリカはテロの標的となりやすいこともあり、有名観光地ではこういったチェックがあることが多い。

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セキュリティチェックを抜けたら、いざ乗船!ちなみにフェリーは約30分おきくらいに出航しているようです。

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3階建ての船に乗り込む。

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せっかくなので、屋根がなく見晴らしのいい3階へ。

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自由の女神へ向けて出航!

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ニューヨークの摩天楼を背にして進んでいきます。

Statue of liberty 10

近づいてきたら、もちろんみんな大興奮で写真を撮りまくり。(もちろん私も)
それにしても冬に吹きさらしの3Fで風を受けながら進むのはめちゃくちゃ寒かった!NYの冬はかなり寒いので、十分お気をつけて。

Statue of liberty 11


リバティ島にて、自由の女神とご対面

自由の女神があるリバティ島に到着しました!
真ん中にはためくアメリカの国旗。

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曇り空にも映える自由の女神像。
後ろ姿でもなんだか神々しい雰囲気を醸し出しています。

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自由の女神の周りをぐるっと一周できる通路を、見上げながら進む。

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海の向こうにはマンハッタンの高層ビル群。

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少しずつ見えてきた青空を背にそびえ立つ、自由の女神。
近くでみるとやっぱり大きい!

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アップでどうぞ。

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世界中から来た観光客が、思い思いに記念写真を撮影していました。
途中、日本の男子大学生団体に写真を頼まれたけど、金のないはずの大学生がNY来るってなかなか金持ちやな。

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自由の女神の台座部分にも人がちらほら。
ガイドさんの話によると、ここは予約しないと入れない場所らしい。今回はそもそも予約が必要なことを知らず、ツアー的にも時間がなくなってしまうので断念。
王冠にもずいぶん前から予約すれば上れるらしいのですが、一体どんな景色なんだろうか……。

Statue of liberty 20

ついつい、いろんなアングルで撮ってしまう女神さん。

右手には純金で形作られた炎を擁するたいまつを空高く掲げ、左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」とフランス革命勃発(バスティーユ襲撃)の日である「1789年7月14日」と、ローマ数字で刻印された銘板を持っている。足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、これを女神が踏みつけている。全ての弾圧、抑圧からの解放と、人類は皆自由で平等であることを象徴している。女神がかぶっている冠には7つの突起がある。これは、7つの大陸と7つの海に自由が広がるという意味である。
自由の女神像 (ニューヨーク) – Wikipediaより)

ということらしい。

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これがアメリカ合衆国の象徴か。

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1990年代に白人か黒人かとの議論となり、双方にそれらしい理屈が上がったため、意見の一致をみることは無さそうであった。しかし、結局のところ女神像の色が緑であることから「緑人」ということで議論は終息している。
自由の女神像 (ニューヨーク) – Wikipediaより)

緑人てw

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ありきたりな感じのお土産もたくさんあるよ

一通り観光を終えたら、併設のお土産屋さんへ。

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もういかにもベタベタな感じのものがたくさん売ってます。
緑の服着せて緑色のものをかぶせればOK感。

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これはかぶって使うものなのだろうか……シャンプーハット?

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なぜかエッフェル塔とか関係ないものを売ってるところも。細かいことは気にしない、それがアメリカクオリティ。

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ちょっとしたカフェや軽食ができるCROWN CAFEも。

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帰りのフェリーは、リバティ島の北にあるエリス島にも寄っていきました。ここは元々アメリカへやってきた数多くの人々が入国審査を受けた、移民の島らしい。
私は行けませんでしたが、時間があれば立ち寄ってみても面白そうですね。

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自由の女神は事前予約がおすすめ。周遊チケットも

年末年始のピーク時だと、混雑具合によって長時間並んだり、最悪入れない可能性も。

私のように旅行スケジュールが狂ってしまわないよう、自由の女神行きフェリーは事前予約しておくのをオススメします。


前述のKKDayでの事前予約がまず第一の選択肢。


自由の女神だけでなくニューヨークの観光スポットをたくさん回るつもりの方には、周遊チケットがお得。

いくつか種類があるので、回りたい場所にあわせてどうぞ。


価格に合わせて2〜10か所を回れる【エクスプローラーパス

楽天トラベルでニューヨーク・エクスプローラーパスを予約する

KKDayでニューヨーク・エクスプローラーパスを予約する


自由の女神を含む5か所回れる【シティパス

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100以上のNYスポットに当日入り放題の【ニューヨークパス

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あとがき

やはりニューヨークに来たら絶対に行っておきたいアメリカを象徴するシンボル、自由の女神。

テレビや写真ではわからない迫力を、ぜひ一度その目で見に来てみては。

VELTRA
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