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ファミコン版スーパーマリオブラザーズで、よくやられがちなパターン

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Supermario bros fatal case title

先日見た、以下の記事を見てかなり爆笑しました。

特に4はやばいですね。これ俺だけかと思ってたら皆やってたんや。。。


この記事をきっかけにいろいろ昔ゲームをよくやってたころを思い出すと、どんどん「あるある」を思いついてきたのでどうせなら公開しようかと生まれたのがこの記事です。

まず最初に題材にしたいのは、ファミコンブームの立役者といっても過言ではない超名作ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」。

よくこんなパターンで(マリオが)やられたなあ…というよくある死亡例を思いつくまま集めてみました。

最初のクリボーへのジャンプで目測を誤る

Supermario bros fatal case 1

これは初心者ではなく、ある程度経験のあるプレイヤーの話。

そこそこプレイしている人であれば、当然1-1なんてさっさとクリアするだけのステージにすぎません。始まった途端スタートBダッシュを決めてずんずん進むことでしょう。

そこで侮れないのが最初のクリボー。Bダッシュジャンプで、ましてや頭上にブロックがある場所で着地点をクリボーの頭に合わせるのは容易なことではありません。

慎重派はスピードダウンして確実に倒したり、踏まずに飛び越えたりと安全策を取るのですが、最初の勢いのまま踏みに行こうとすると目測を誤って最悪の場合死に至る。

千里の道も一歩から。ここはまず確実にいきたいところですね。
「◯分でクリアするぞ!」と意気込んでいるのに初っ端からこのパターンでやられるというのは、見る側をもなんとも言えない気持ちにさせてくれます。


ファイヤーを撃ちまくりながら走ってたら火力が足りず衝突

Supermario bros fatal case 2

死亡というよりファイヤーマリオが小さくなってしまう例ですが、これもよくあるパターン。

フラワーを取ってテンションが上がり、炎を撃ちまくりながらダッシュする人は多いことでしょう。
ただ、ファイヤーって画面上に2個までしか撃てないんですよね。

Bダッシュでスピードを出しているときに敵が多めに出てくると、ファイヤーが間に合わず敵に突っ込んでしまうことも。
くれぐれもスピードの出しすぎにはご注意を。


パタパタを2連で踏もうとして2度目失敗

Supermario bros fatal case 3

マリオをプレイしていてアドレナリンが湧いてくるシーンの1つが、やってくる敵を連続で踏む瞬間。

「フワッフワッ」みたいな効果音とともに連続踏みするのは気持ちいいものです。

それを一匹で体験できる夢のような敵が、パタパタ。
ご存知の通り、一度踏むと羽根が消えてノコノコに、もう一度踏むと甲羅になります。
連続で踏んで「フワッフワッポコッ」と甲羅を蹴り出すのは至福の瞬間と言ってもいい。

しかし、これも目測を誤ると惨事につながります。

一発目はうまくいったものの、二発目の踏みが微妙にずれて横から激突→死亡、の流れは誰でも一度は経験あるのでは。


ハンマーブロスの下を走り抜けようとしたら1階に降りてきた

Supermario bros fatal case 4

スーパーマリオで最も強力なザコ敵といえば、ハンマーブロス。
2匹ペアで登場し、1〜3段目の間をハンマーを投げながら行ったり来たりしているというのが行動パターンです。

これをファイヤー無しで倒そうと思った場合、2匹が2段目・3段目にいるときに1段目に滑りこみ、ジャンプでブロックを叩いて倒すというのがセオリー。

ただ、モタモタしていると1段目に降りてきてしまいます。こうなってしまうとハンマーをかいくぐって踏むのはなかなか難しい。そのままハンマーor踏まれて死亡することもしばしば。

いつだってハンマーブロスとの戦いは命がけなのです。


ジャンプ台でAボタン押すタイミングを誤り落下

Supermario bros fatal case 5

これ、結構あるあるじゃないですか?私だけでしょうか。

ジャンプ台に乗り、タイミングよくAボタンを押すと大ジャンプができます。
が、タイミングがずれるとその半分以下くらいしか飛べません。そのときの「あ。。。」といったやっちまった感たるや半端ない。

写真のようなステージで、上のブロックを超えて悠々と渡っていくつもりが下のブロックすら超えられず落下→死亡なんてことはよくありました。

これで一体何人のマリオが命を落としたことか。


ノコノコを蹴ってそれを追いかけて走ってたら跳ね返りに直撃

Supermario bros fatal case 6

ノコノコの甲羅を蹴って敵に当てて倒すのは快感ですよね。

連続で倒していけばどんどん点数が上がり、1UPまでするのですから尚更のことです。

ですが意地悪(?)な任天堂スタッフは、そこで終わりにしてくれません。大抵の場合ブロックや土管を配置して、甲羅が跳ね返るように仕掛けられているのです。

甲羅と共にダッシュし、上がりゆく点数にテンションも上昇。
そして跳ね返ってきた甲羅の直撃を受け死亡。

このテンションのアップダウン、一筋縄ではいかないステージの面白さこそが、スーパーマリオブラザーズの醍醐味かもしれません。

Supermario bros fatal case 7


あとがき

30年近く前の作品なのが信じられないくらい、今プレイしても面白いスーパーマリオ。

携帯ゲームもいいですが、たまにはファミコンを取り出してみて遊ぶのも楽しいのではないでしょうか。

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