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TVモードでNintendo Switchをプレイしているときのこと。
イベントシーンだったり、ちょっと別のことをしていたりでしばらく操作していないと、画面が勝手に薄暗くなりませんか?
そのたびごとにコントローラーを少し動かしたりして明るさを戻してたんですが、それもいちいち面倒くさい。
調べてみたところ、しばらく無操作でいるとテレビが薄暗くなるのは「テレビの画面焼け軽減」の機能ということがわかりました。
もちろん必要があるからついている機能ではあるんですが、私のSwitch利用シーンで画面焼けが問題になることはなさそう。なのでオフにしておくことに。
このページでは、しばらくすると画面が勝手に薄暗くなる「テレビの画面焼け軽減」をオフにする方法を紹介。
画面焼けとは?どうすれば防げる?
そもそも「画面焼け」とは何なんでしょうか?
画面焼けは焼き付きともいい、長時間同じ内容を表示し続けることによって残像や色が残ってしまう現象のこと。
例えばパソコンのスクリーンセーバーは、画面焼けからディスプレイを守るためのものです。
昔のブラウン管ディスプレイだとかなり焼き付きは起こりやすかったようですが、液晶テレビやモニターではかなり起きにくくなっているようです。
ただ、有機ELディスプレイではそれなりに起こりやすいとも。
この焼き付きを防ぐために有効な手段は、以下の3つ。
- 画面をこまめに消す
- 同じ内容を画面にずっと表示し続けない
- 画面の明るさを暗めにする
同じ内容を画面に表示させ続けると、画面焼けが起こる可能性がある。
それを防止するためにSwitchに備わっている機能が、5分無操作が続くと画面を薄暗くする機能というわけです。
Switchプレイ中の画面が薄暗くなる「画面焼け軽減」をオフにする方法
私の場合、Switchで同じ画面を表示させると言ってもせいぜい2〜30分程度。HP(ヒットポイント)のようなゲーム中表示され続けるものを考慮しても、せいぜい数時間だしその間はそもそも無操作時間がないので今回の設定は関係ない。
ゲームのムービーシーンの途中でこの「画面焼け軽減」機能が作動し薄暗くなることが多いんですが、このパターンでは画面が常に動いていて焼き付く起こる状況ではない。
以上から、「画面焼け軽減」機能をオフにしてもいいだろうと判断しました。
設定の「テレビ出力」のところに、「テレビの画面焼けを軽減」という項目があるはず。これがSwitchのプレイ中画面が薄暗くなる原因です。
『操作しない時間が5分つづくと画面が薄暗くなります。』との記載あり。
この設定をオフにすることで、操作しない時間が続いても薄暗くなることは無くなります。
ディスプレイの種類、Switchの使い方によっては画面焼けのリスクが高まる可能性もあるので、上記設定は自己責任にてお願いいたします!