この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
日本のちょうど真ん中にありながら、関東とも関西とも違う独特な食べ物文化を持つ街、名古屋。
その名古屋メシの中でも有名なB級グルメの1つが、あんかけスパゲッティ。
「スパゲッティハウス ヨコイ」というお店の創業者の方が考案したというそのあんかけスパを、名古屋に立ち寄ったついでに味わってみることにしました！
今回やって来たのは、「スパゲッティハウス ヨコイ」の錦店。
地下鉄栄駅より徒歩3分のところにあります。
金曜日の昼すぎでしたが、ランチで食べに来ているスーツ姿のサラリーマンの方が多かったです。地元に愛される店という感じ。
こちらがメニュー。名古屋の人以外にはパッと見意味がわからない単語が並びます。
「ミラカン」「インディアン」「バイキング」などなど。。。
それぞれがトッピング（スパゲッティの上に乗せるもの）の種類を表しているらしい。
店員さんに聞いてみたところ、オススメかつ1番人気は「ミラカン」とのことだったので、それを注文！
最初はポテトサラダとキャベツで胃の準備を。
待つことしばし、やってきましたあんかけスパゲッティ！
これがミラカンというやつなのか。
上にかかっているのは玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム、ハム、ベーコン、赤ウィンナーを炒めたもの。
特に赤ウィンナー（よく弁当とかに入ってるやつ）の分量とインパクトが強いです。
ソースは、トマトをベースに塩こしょう（ややこしょうが強め）で味付けしたもの。
個人的には「めっちゃ美味い！」というほどの感じではなかったのですが（いや、わりと美味しいんですけどね。すみませんw）、なんだかちょいちょい食べに来たくなるような味。
これまで食べたどの名古屋メシよりも「俺、名古屋のB級グルメ食べてる！」という気分になりました。
たぶん名古屋市民はそれぞれお気に入りのアレンジがあるんでしょうね・・・。
次回はまた違ったトッピングに挑戦してみたいと思います！
