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新しいMacBookを購入してからやったこと、第2弾。まず最初にインストールしたMacアプリを今回は紹介します。
(第1弾「設定編」はこちら)
いくら新しいMacBookが気に入ったといっても、デフォルトのアプリでできることは限られます。様々なアプリがあってこそ、便利に使えるというもの。
今回、これまで使っていたAirから移行せずに一から必要なアプリをインストールしていった結果、現時点で「これだけあれば大丈夫!」なMacアプリが判明しました。
個人的なリストではありますが、備忘録も兼ねて挙げていきます!
Macをより使いやすくするアプリ
まず、前回の「設定編」記事でインストールしたアプリを挙げておきましょう。
MacBookを便利に使うための設定まとめ。トラックパッド・キーボード・日本語入力・表示する情報など
▼ Karabiner(無料)
デフォルトでキーに設定されている機能を変更したり、入れ替えたりできるアプリ。
USキーボードを日本語でも利用しやすくカスタマイズするのに使用。
▼ BetterTouchTool(無料)
トラックパッドのアクションに機能を割り当てる。
▼ Google日本語入力(無料)
言わずと知れた日本語入力の定番。
デフォルトの日本語変換に比べ固有名詞やネットスラング、顔文字なんかにも強い。
▼ Bartender(15ドル、無料で4週試用可)
ごちゃごちゃしがちなメニューバーのアイコンを整理する。
クラウドって超便利を実感できる、同期して速攻使えるアプリ
クラウドを活用すれば、あっという間にいつも利用している設定やファイルを手元のMacに復元することができます。
(「移行せず一から設定」と矛盾していますが、そのへんは適材適所ということで。。。)
▼ Google Chrome(無料)
今使っているブラウザはChrome。速度と豊富な拡張機能が手放せない。
Googleアカウントで同期しておけば、一瞬にしていつもの設定やブックマークが復元される。
▼ Dropbox(2GBまで無料)
定番のクラウドストレージ。他の大手IT企業からも競合サービスは出ているものの、やはりDropboxが一番安定しており連携先アプリも豊富。
ブログをはじめ仕事で使うファイルはここに全部入れているので、インストールしてしばらく待てばいつでも使えるのが嬉しい。
▼ Evernote(アプリは無料だが有料プランあり)
オンラインで使うメモやWebクリップは専らEvernote。
▼ Pocket(無料)
いわゆる「あとで読む」アプリ。情報収集用。
iPhoneアプリ「Sylfeed」で仕分け、Pocketで読むというスタイルでやってます。
ニュース, 仕事効率化
無料
個人的に欠かせないアプリ
その他、個人的に日常欠かせないアプリたち。
▼ Alfred(無料)
ランチャーアプリ。Spotlightの進化でお役御免かと思いきや、起動が一瞬遅れるのでやっぱりサクサク動くAlfredは手放せないという結論に。
▼ CotEditor(無料)
軽量かつオールマイティなエディタ。
▼ VLC(無料)
万能メディアプレイヤー。大抵の動画・音楽ファイルはこれ1つあれば再生可能。
▼ MemoZou(¥360)
タグ付けしたEvernoteのノートを付箋のように表示できるアプリ。
ここにその日のタイムスケジュールやToDoをメモして、常時表示させています。
ブログ執筆・画像編集アプリ
最後に、ブログの執筆やそこに使う画像の現像・編集に使っているアプリ。
▼ MarsEdit(¥4,800)
なにはなくともMarsEditブログエディタ。ちょっとお高いけど元が取れたってレベルじゃねぇぞ。
▼ Lightroom(¥980/月)
いろいろできる写真現像アプリ。使い始めたばかりでよくわかってないけど、とりあえずSONYのRX100M3で撮ったRAWデータを自動補正でJPG化するのに使用。Apertureとは何だったのかというくらい便利。
Adobe Lightroomで、画像に透かしを入れる手順【パクリ防止】 LightroomでRAW写真データの自動補正&現像が初心者でもラクすぎた件▼ ImageOptim
画像サイズを見た目ほぼ変わらないままグッと圧縮。
▼ iMage Tools(無料)
画像に一括でシャドウをつけたり、リネーム・リサイズしたりできるアプリ。
写真, 仕事効率化
無料
▼ ToyViewer(無料)
簡単な画像編集ならこれ。
個人的な用途はボカシ入れ。
▼ Skitch(無料)
スクリーンショット、画像のリサイズやトリミング、矢印や文字入れが簡単にできるアプリ。
最新版よりも旧版の方が断然使いやすいので、以下の記事にある方法を使ってバージョン1.0.12をゲットするべし。
あとがき
なにかの参考になれば幸いでございます!