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今回紹介するのは、タッチ&スライドで操作できるデスクライト「LightStrip Touch」。
通常のデスクライトと異なる特徴は、以下の3つ。
・横にかなり長く、デスクの広い範囲を照らせる
・角度を90度まで変えられるため、間接照明としても使いやすい
・タッチで点灯&消灯、スライドで光量の調節ができる
サンプルを提供いただいたので、実際に使ってどうだったのかレポートしていきたいと思います!
タッチ&スライドでスマートに使えるライト「LightStrip」
こちらが、本体同様に横長なLightStripのパッケージ。
裏面には簡単な操作方法が記載されています。タッチ&スライドで操作、角度を柔軟に動かせるほか複数台並べて接続し使うことも可能。
さっそく中身を見てみましょう。
スタンド部分とLEDライトは完全に独立した形になっています。
組み立ては角度を変えられる縦棒を台に取り付けて、LEDライト部分を差し込むだけなので簡単。
これがライトを差し込む前の状態ですね。
LEDライトへはUSB-Cポートから付属のコードにて給電。
もう1つある丸型のポートは何かというと、
LightStripを複数つなげるときに使うんですね。
ライトの先にそのための凸端子がついていました。
ちなみにパッと見ではわかりにくいのですが、ライトの銀色のコーティングがされている側がタッチ操作する方で、
こちら側が発光するLEDライトです。
私は最初逆だと思っていてしばらく困ったので、お間違いのなきよう。
タッチ・スライド操作を試してみた
組み立てて、実際にタッチやスライド操作を試してみました。
(給電するには別途USB電源アダプタが必要になります)
ライトを点けるには、細長いライトの両端どちらかをシングルタップ。ダブルタップするとオフ。
スイッチがあるわけではないので端のどこをタップすればいいのか多少わかりにくいですが、一度覚えれば特に問題はないでしょう。
ちなみにライトの根元側だとこの辺です。
先の方だとこの辺。
タップの仕方にも若干コツが必要ですが、そのあたりは慣れれば問題ないかと。
根元のほうをタップすると、そちらの側のLEDが点灯。
そこから指で先の方にツーっとなぞっていくと、その指に沿ってLEDライトが点灯していきます。なかなか気持ち良い。
先の方をタップして点灯すると、やはりそちら側のLEDライトのみが点灯。
左右(先と根元)どちら側からでも点灯できるんですね。
こちらも根元の方に指でなぞると、LEDがぞくぞくと点灯。逆になぞると消灯。
普通サイズのデスクライトを求めている方にはちょっと細長すぎますが、広めのデスクを広範囲に照らしたい人には良さそう。
操作している様子を動画に撮ってみましたので、参考にどうぞ。
立てて間接照明としても使える
LightStripは角度をほぼ垂直にまで変えられるのが大きな特徴の1つ。
なので、例えば壁に向けて間接照明として使うのもアリですね。
こんな感じで、どうでしょう。
こういう用途で使うなら、コードをどうにかスマートに隠したいかな…?
あとがき
LightStripの特徴をあらためてまとめておきます。
・給電はUSB-Cポートから。USB – USB-Cコードは付属しているが、電源アダプタが別途必要
・タップ&スライドで操作可能。ただスマートに操作するには若干慣れが必要かも
・細長いので狭い場所には向かないが、広範囲を照らせるので大きめのデスクにはおすすめ
・立てて間接照明として使うなど、大きな可動域とその長さを活かした使い方ができる
公式のプロモーション動画も載せておきますね。さすがにかっこいい。
LightStripは、現在Makuake(マクアケ)でクラウドファンディングを受け付けています。
例えば超超早割(100台)だと、30%オフの6,990円。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください!