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旅行好き、かつお酒が好きな私のひそかなマイブームが、旅先・出張先でカップ酒を買うこと。
瓶だとちょっと大きくて持ち帰るのが大変だし、飲み終わったあと飾っておくのもスペース的に厳しい。
カップ酒の良い点はコンパクトで持って帰りやすいことと、飲みきった後のグラスも使いようがあるのがいいんですよね。
飲み物用のグラスとして使ってもいいし、ペン立てや箸立てとしても利用可能。
カップ酒には凝ったデザインのものが結構あるので、再利用すると実用性と旅の思い出が両立します。
だいたい300円くらいで買えるリーズナブルさも魅力。
旅とお酒が好きな人に限りますが、自宅用のお土産にかわいいデザインのカップ酒を選ぶのは楽しいですよ!
地方ごとに趣向を凝らしたカップ酒のグラス容器
私が現在持っているのは、以下の3種類。
まずは熊本で買った瑞鷹(ずいよう)カップ。ご存知くまモンが描かれているので日本酒カップっぽさがあまりなく、キャラグッズとしても十分成立しそう。
くまモンの後ろ姿もばっちり。
佐賀で買った曳山カップ。唐津くんちの様子が描かれており、全部で14種類あるらしい。私が持っているのは「3番山 浦島太郎(材木町)」。絵が細かい。渋い。
日本有数の酒どころ・新潟で買った長寿カップ。新潟県小千谷市発祥である錦鯉が描かれた、風流なグラス。
3匹の鯉が気持ち良さそうに泳いでいます。
探してみてはじめて知ったんですが、各地方や銘柄ごとに特色あるカップ酒のデザインがあってとても面白いんですよね。
カップ酒というと中高年の飲んだくれオヤジが飲むイメージがあったんですが(失礼)、だいぶ印象変わりました。
Amazonで探してみると、カップのデザインに特徴のあるセットが多く売られているようです。こちらも知らなかった。
もちろんこういった通販で購入するのも悪くないですが、個人的にはやはり自分が実際に訪れたところで買うのがおすすめ。旅先の思い出とセットの方が愛着も倍増するはず。
ペン立てや箸立てにぴったり
飲み終わった後のカップはそのまま飲み物用のグラスとして使うこともできますが、ペン立てや箸立てとしてもちょうどいい。
個人的には文房具よりもキッチン小物の方が似合う気がするので、お箸やカトラリー類、お玉などを立てるのがおすすめ。
人によるとは思いますが、一般的な箸立てよりも風流さを感じて私は好きです。
最後にひとこと
旅好き&酒好きの方は、ぜひ旅先でかわいいカップ酒をさがしてみてください!