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ダンボールストッカーを比較すると、パール金属のものがオススメだった。価格と収納力をチェックすべし

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ネットショッピングをするとどうしても溜まってしまいがちな、ダンボール箱。

今住んでいる地域ではダンボール(古紙)回収が月1回なので、毎月捨てる時期になるとダンボールがかなりの量になります。場所をとるのでかなり邪魔。


そんな悩みが、先日買ったダンボールストッカーでかなり軽減されました。

もう15年ほど頻繁にネットショッピングを利用していながら、こんな便利なものをいままで使ってこなかったとは。。。


主な機能はダンボールをスリムに収納し、そのままビニールひも等でまとめられること。これで必要十分。

2022年の「買ってよかった」に間違いなく入る、便利な製品です!

パール金属 ダンボールストッカーの基本仕様

まず、パール金属 ダンボールストッカーの仕様を確認しておきましょう。

商品名 スキット ダンボール収納ストッカー
品番 HB-5813
メーカー パール金属
サイズ 幅30.5×奥行20.5×高さ43.5cm(キャスター含む)
重量 1.4kg
耐荷重 耐荷重:(約)10kg
ネット販売価格帯
(2022年2月28日現在)
約2,000〜3,000円


ダンボールストッカーを比較・購入する際のポイントをざっくり挙げると、以下の通り。

  • 奥行き:長いほどダンボールが多く収納可
  • 高さ・幅:大きいほど安定感が高まる一方、占めるスペースも増える。ただダンボールを収納した状態を考えれば、スペースについてはあまり考慮しなくていいかも
  • 重量:あまり軽いと安定しない可能性があるが、重いと取り回しにくい。キャスターつきなら多少重くても大丈夫
  • 価格

パール金属のダンボールストッカーを購入した理由

数多くのダンボールストッカーがある中で、私が選んだのはパール金属の商品。

数多くのダンボールストッカーがある中で、私が選んだのはパール金属の商品

選んだ基準は収納枚数、キャスター付きで移動しやすい利便性価格の3点です。

他の製品だと奥行きが10〜15cm程度しかないものが多く、我が家の1ヶ月のダンボール量を考えるとちょっと厳しそう。
3 COINSでも見かけたんですが(550円)、こちらも奥行きが10cmしかないので収納枚数はかなり限られる。


その点、パール金属の製品は奥行き20cm(内寸の実測値は16.5cm)あるので、それなりの量を収納可能。

加えてキャスター付きなので移動がかんたん、私の購入時で2,000円ちょいと比較的安くお手頃なことも理由となり購入に至りました。


他にも多くのダンボールストッカーがあるので、他社製品も気になる方は以下からどうぞ。

Amazonでダンボールストッカーを検索


意外と収納力あり。キャスターで移動もかんたん

組み立ては、4つのキャスターを取り付けるだけ。
ダンボールを縛るために移動したいときにも、持ち上げることなくかんたんに移動できます。

組み立ては、4つのキャスターを取り付けるだけ

今ちょうど古紙回収日の直前なので、ダンボールがギチギチに詰まった状態。
ストッカーがなければ多くのスペースを占める邪魔物になっていたことは間違いありません。。。

ダンボールがギチギチに詰まった状態

横から見るとこの通り。「これ以上入らないかな?」と思っても、隙間に差し込めば意外と入るんですよね。

「これ以上入らないかな?」と思っても、隙間に差し込めば意外と入る


収納したままひもを通してまとめられるのがとても便利!

パール金属のダンボールストッカーの優秀な点は、収納・移動だけではありません。

収納したままひもで縛ってまとめられるのが非常に便利!

収納したままひもで縛ってまとめられるのが非常に便利

これまでは床にダンボールを積み上げてひもを下に通し、ギュッと力を入れて縛り上げる必要があったんですが、ずいぶん楽になりました。


縛ったらストッカーから外して、あとは捨てに行くだけ。

縛ったらストッカーから外して、あとは捨てに行くだけ


ネットショッピングのダンボールが溜まりがちな家庭なら、必須レベルの便利製品です!もっと早く買えばよかった。


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