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家電コントロール(ライトの消灯など)や天気予報の確認、その他さまざまな場面で活躍している我が家のAmazon Echo。
Amazon EchoはAlexa搭載のスマートスピーカーで、他社のスマートスピーカーに比べてラインナップが幅広く、セールなども絡めるとかなり安く購入できるのも特徴です。
このAmazon Echoですが、たびたび黄色い光による通知が来てうっとうしく思っていました。
内容は「Amazonでお買い物」に関するもので、Amazonで購入した商品が発送された、到着予定などといったもの。
特にAmazon商品購入に関する通知をEchoで受け取る必要がないので、この黄色い光の通知はオフにすることに。
その方法を紹介します。
Amazon Echoシリーズの黄色い光は「Amazonでお買い物」の通知
Amazon Echoシリーズが黄色いリング状に光っているときは、Alexa(アレクサ)の連絡先からの通知またはメッセージがあることを意味します。
特定の相手とやりとりをしている場合にも通知されますが、特に何もいじっていない大多数のユーザーの場合は「Amazonでお買い物」からの通知がほとんど。
具体的には、初期Amazon Echoの場合だと以下のように黄色く光ります。
Echoシリーズは機種によって光る部分は違いますが、どの機種も場所こそ違えど黄色い光で通知がされるようです。
黄色い光の通知をオフにする手順
Echoの黄色い光の通知をオフにするには、まずAmazon Alexaアプリを開きます。
右下メニューの「その他」から、「設定」をタップ。
「通知」→「Amazonでお買い物」へと進みます。
オンになっている通知設定を、必要に応じてオフに。
私はEchoでの通知は全くいらないので、全部オフにしました。
以上で設定完了です!
家電の音声操作、別部屋にいる家族へのアナウンスなど、使い方広がるAmazon Echo
私もまだまだ使いこなせていませんが、Amazon Echoの機能は天気予報やニュース、スケジュールを読み上げるだけじゃない。
例えば各部屋に1台ずつ置いておけば、子供部屋に「ごはんだよー」という声をEchoを通して届けることができます。
SwitchBotやNature Remoと連携すれば、リモコン操作可能な家電のオン/オフやコントロールが音声で操作可能に。
私は寝床に入った後の電灯オフや、カーテンの開け閉めに使用中。
Nature Remo miniの設定方法。アプリで家電を操作したり、Amazon Alexa等と連携して音声操作もできる SwitchBot カーテン第1世代(第2世代)をレビュー!設定時間に自動でカーテンが開き、朝の光で目覚める。アプリや音声でも操作可能特定のキーワードに複数の動作を関連付けることも。
私の場合、「アレクサ、ただいま」と話しかけるとエアコンや照明が一気にオンになるよう設定しています。
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