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LightningからUSB-Cに変更となった、iPhone 15シリーズ。
これまで持っていたLightningケーブルの買い替えを検討している人も多いことでしょう。
このiPhone 15シリーズ、あるいはほとんどのAndroidスマートフォンも差し込むだけで充電できるのが、Anker 621 Power Bank。
折りたたみ式のUSB-Cコネクタがついており、充電ケーブルなしでもそのまま差し込むだけで充電可能なモバイルバッテリーです。
iPhoneやAndroidスマートフォンのお供に、1つ持っておくと非常に便利な製品です!
【Anker 621 Power Bankもランクイン】おすすめの最新ガジェットまとめ
「Anker 621 Power Bank」USB-Cコネクタつきでケーブルいらずのモバイルバッテリー
明るいブルーのパッケージが特徴のAnkerブランド。
Anker 621 Power Bankは、2023年10月に発売されたばかりの新製品です。
Anker 621 Power Bankのおもな特徴は、以下の3つ。
- USB-C端子を内臓しているので、ケーブル不要で充電できる
- 片手におさまるコンパクトさで持ち運びやすい
- バッテリー容量5,000mAhで、iPhoneなどのスマートフォンを約1回充電できる
パッケージの中身は、モバイルバッテリー本体とUSB-C to USB-Cケーブル、それに説明書など。
Anker 621 Power Bankには、USB-Cコネクタが内蔵されています。持ち運ぶときなどに邪魔にならないよう、折りたたみ式。
使用時にはUSB-Cコネクタを立ててスマートフォンなど充電するデバイスに差し込むだけ。
コンパクトで持ち運ぶのも便利
Anker 621 Power Bank本体は、手のひらサイズと呼ぶにふさわしいコンパクトさ。
重量は、実測値で101g。(メーカーが公開している仕様では約102g)
右側面にはUSB-Cポートを備えており、こちらは入力(モバイルバッテリーへの充電)・出力(他デバイスへの充電)のどちらも可能。
左側面のボタンを押すと、バッテリーの残量が確認できます。
残量表示ランプは4段階。
0-25%だと1個、25-50%だと2個、50-75%だと3個、75-100%だと4個のランプがつきます。
USB-Cポートから充電している様子。
残量にあわせてランプが点滅するので、現在どのくらいバッテリーが回復しているかがわかる。
Anker 621 Power Bankのメリット「充電しながらでも使いやすい」
Anker 621 Power Bankの大きなメリットのひとつが、充電しながらでもスマートフォンが使いやすいこと。
わずらわしいケーブルがなくスマホと一体化するので、差し込んで充電しつつ普通に使い続けられるのがとても便利なんです。
ためしにiPhone 15 ProにAnker 621 Power Bankを差し込んでみたところ。
この通り、充電しながらでもまったく問題なくiPhoneを使い続けられます。
たとえば「今すぐ返信しなきゃだけど充電切れそう!」みたいなときでも、バッテリーを回復させつつ落ち着いて返信することが可能。
ほとんどのAndroidスマートフォンもUSB-Cを採用しているので、充電しながらの使用がしやすい。
Pixel 8 Proに差し込んでみた画像がこちら。
Anker 621 Power Bankはケーブルいらずのモバイルバッテリーであり、予備の燃料タンクのような役割も果たしてくれます。
Anker 621 Power Bankレビュー まとめ
スマートフォンがないと、友人や家族との連絡も電子マネーでの支払いも乗り換え検索もできずに困ってしまう今の時代。
iPhone 15シリーズやAndroidスマホのユーザーなら、Anker 621 Power Bankをバッグに1つ入れておくといざというときに活躍してくれるはずです!