【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

「Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」コンセントとケーブルつきの万能モバイルバッテリー

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モバイルバッテリーなどの充電アイテムのトップメーカー、Anker(アンカー)

このAnkerが新たにリリースした”全部入り”の万能モバイルバッテリーが「Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」です。
※名前長すぎるので、以下の一部では「Anker Power Bank Fusion」と呼ぶ

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)

折りたたみ式のコンセントUSB-Cケーブルが一体化した、1台3役をこなすモバイルバッテリー。

旅行・出張からちょっとした外出まで、これ1つ持っていけばほとんど何でもこなせる万能モバイルバッテリーです。


この記事では、「Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」をレビューしていきます!

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)これ1つで何でもこなせる

青と白を基調とした、Ankerらしいパッケージ。

「Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」にはホワイト、ブラック、ピンクの3色がありますが、今回はピンクを選んでみました。
※動画や商品紹介ページにあるブルーやパープルは後日発売予定とのこと

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)のピンク

USB急速充電器・モバイルバッテリー・USB-Cケーブルがひとつになり、1台3役をこなす便利さが最大の特徴。

iPhone 15など多くのスマートフォンを役2回分充電可能で、バッテリー残量はデジタル数字で確認できます。

USB急速充電器・モバイルバッテリー・USB-Cケーブルがひとつになり、1台3役をこなす便利さが最大の特徴

シンプルな製品なので説明書は付属しておらず、本体のほかは製品保証や安全な利用に関するシートのみでした。

シンプルな製品なので説明書は付属せず


ストラップがついたような見た目の、Anker Power Bank Fusion本体。

このストラップが実はUSB-Cケーブルになっているというアイデア製品です。

ストラップがついたような見た目の、Anker Power Bank Fusion本体

付属のUSB-Cケーブル、およびUSB-Cポートを使えば合計2台のデバイスへ充電可能(出力)。

また、USB-Cケーブル/ポートのどちらでもAnker Power Bank Fusionへの充電ができます(入力)。

USB-Cケーブルとポートのそれぞれで充電が可能

ストラップ状のケーブル端がUSB-C端子になっており、これを差し込むだけでAndroidスマホ、iPhone 15以降など各種デバイスを充電。

ストラップ状のケーブル端がUSB-C端子になっている

使いたいときは、引き出して充電したいデバイスに接続するだけ。

使いたいときは、引き出して充電したいデバイスに接続するだけ

金属製のリングでUSB-C端子が引っかかるようになっているので、ストラップとしての利用時にも脱落して落とす心配はありません。

10,000回の折り曲げに耐える仕様とのこと。

ストラップとしての利用時にも脱落して落とす心配なし

コンセントは折りたたみ式で、使わないときはしまっておけます。

コンセントは折りたたみ式で、使わないときはしまっておける

バッテリー残量はデジタル数字で表示。

旧製品のような「4段階のランプで表示」に比べ、より具体的な残量がわかりやすい。

バッテリー残量はデジタル数字で表示


Anker Power Bank Fusionの特徴・メリット

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)」のおもな特徴、メリットを紹介します。

付属のケーブルを差し込むだけでサッと充電。最大30W、MacBook Airの充電も

通常のモバイルバッテリーの場合、充電用のケーブルを別途持ち歩く必要があります。

ケーブルを忘れてしまうと、バッテリーだけでは充電できず残念な思いをすることも。


Anker Power Bank Fusionならストラップ兼ケーブルがあらかじめ取り付けられているので、現在主流のUSB-Cで充電できるデバイスなら差し込むだけで充電できて非常に便利。

ためしにiPhone 15 Proを充電してみた様子をどうぞ。

Anker Power Bank FusionでiPhone 15を充電

Pixel 8a(Androidスマホ)を充電してみると「急速充電中」の表示。
最大30Wの出力があるので、ほとんどのスマートフォンはフルスピードで充電できます。

Anker Power Bank FusionでPixel 8aを急速充電

MacBook Airも充電可能。
13インチMacBook Airに付属する電源アダプタは30Wタイプなので、最大出力30WのAnker Power Bank Fusionなら同じ充電速度が出せる。

Anker Power Bank FusionでMacBook Airを充電

コンセント内蔵で、USB充電器として使いつつ内蔵バッテリーも充電可

コンセントプラグを内蔵しているので、いつでもUSB充電器として使える。

たとえば寝る前にコンセントに差し込んでスマートフォンを充電しておけば、翌朝にはスマホもモバイルバッテリーも100%充電の状態でスタートできます。

スマホもモバイルバッテリーも100%充電の状態でスタートできる

「これ1つあれば他に何もいらない」のが一番のメリット

USB-Cケーブルつきモバイルバッテリーであり、USB充電器でもあるAnker Power Bank Fusion

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)


いつでもケーブルを伸ばして差し込めばすぐ充電可能。

旅先のホテルや電源のあるカフェなど、コンセントがあるところではUSB充電器として活躍しつつ、モバイルバッテリーのチャージもできる。


いつもの外出から旅行・出張まで、これ1つ持って行っておけばまず大丈夫な安心感が最大のメリットといっていいでしょう。


コンセント・ケーブル付きの万能モバイルバッテリー「Anker PowerBank Fusion」

これまで旅や出張のときにはAnker PowerCore Fusion 10000をよく持参していましたが、これからは今回レビューしたAnker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-Cケーブル)にその座を譲ることになりそう。

ケーブルもあらかじめ付属していて、私が使っているPixel 8 ProにもiPhone 15 Proにもすぐ充電できるのはやはり強すぎる。


コンセント・ケーブル付きの万能モバイルバッテリー、1つ持っておくととても便利ですよ!


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