【厳選】一生モノの『買ってよかった』リスト

CIOスパイラル充電ケーブルの使い勝手が良すぎる。マグネット入りで使わないときはクルクル勝手にまとまる優れもの

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私が普段好んで使っている充電ケーブルは、巻取り式のもの。

使わないときは邪魔にならずかさばらず、使いたいときだけ引き出して使えるのが便利なんですよね。

一方で、巻取り式のデメリットとして「断線しやすい」「巻取り機構が壊れがち」の2点がありました。


今回レビューするのは、巻取り式と同じように「非利用時はコンパクト収納、使うときだけ引き出せる」のが特徴の、CIOのスパイラルケーブル

CIOスパイラルケーブル


マグネットを内蔵しており、使わないときは磁力でかんたんにクルクルとまとまる。

買ったばかりなので耐久性は未検証ですが、構造的に巻取り式に比べれば断線もかなりしにくそう。
故障するような部品もないので、その点でも嬉しい。


私の中でかなり革命的な製品。充電ケーブル全部これにしようかな……?と思うくらい気に入りました!

CIOのスパイラルケーブル、マグネットと形状記憶でコンパクトにまとまる

CIOスパイラルケーブルのパッケージ。

ボール紙に白のラインのみで製品や文字が描かれた、シンプルなデザイン。

CIOスパイラルケーブルのパッケージ

中身はケーブル本体、説明書、ショップカード。

会員登録をして製品を登録すると、保証がもともとの1年からさらに1年延ばせるらしい。

中身はケーブル本体、説明書、ショップカード

両端ともUSB Type−Cで、最大240W(PD)までの出力に対応しているとのこと。

転送速度は理論値で最大480Mbps。


こちらがCIOスパイラルケーブル。

ただ巻いてあるだけでなく、形状記憶マグネットによる磁力でこの形にまとまっています。

CIOスパイラルケーブル

カラーは私が購入したホワイトのほか、シェルピンク、モスグリーン、ライトブラックの全4色。

CIOスパイラルケーブルシェルピンク
CIOスパイラルケーブルモスグリーン
CIOスパイラルケーブルライトブラック


スパイラルケーブルを引っ張ってみると、バネのように伸びる。手を離すと元通り巻かれた状態に戻ります。

スパイラルケーブルを引っ張ってみると、バネのように伸びる

まっすぐに伸ばすと1m。
この状態からだと手を離すだけでは元の形になりませんが、巻いた状態に戻すのはかんたん。

スパイラルケーブルをまっすぐに伸ばすと1m


収納便利で見た目良し、使うときだけ伸ばせる。自宅用にも持ち運びにも使い勝手抜群

CIOスパイラルケーブルのメリットは、何といっても「使わないときは巻いた状態で固定できるので、邪魔にならず見た目も良い」こと。


たとえば、よく充電に使うケーブルをデスクに常備しておきたいとき。

ケーブルを束ねておいたり、あるいは面倒になってぐちゃっとそのままにしたりしていたりすることもあるでしょう。

デスクに常備している充電ケーブル


CIOスパイラルケーブルを使えば、見た目も使い勝手も段違いに良くなります。

CIOスパイラルケーブルを使えば、見た目も使い勝手も段違いに良くなる

使いたいときは引っ張ってくるだけ。手を離せばすぐ元に戻る。
巻取り式のように「一度引っ張ってカチッと音がしたら手を離す」手間すらありません。

使いたいときは引っ張ってくるだけ。手を離せばすぐ元に戻る


モバイルバッテリーのお供としてもおすすめ。

スパイラルケーブルを差し込んだままコンパクトに持ち歩いて、

モバイルバッテリーのお供としてもおすすめ

いざとなったら引き出して使う。それだけ。
使い勝手めちゃくちゃ良い。

いざとなったら引き出して使う


家電などに貼り付ける使い方も一応できるが、非推奨

マグネット内蔵なので、金属の壁であれば貼り付けることも一応は可能。
(写真は冷蔵庫に貼ってみたところ)

マグネット内蔵なので、金属の壁であれば貼り付けることも一応は可能

ただ、自重を支える磁力がギリギリあるかないかくらいなので、向きや角度などによってはずり落ちてくることも。

壁に貼り付けての用途をメインに考えているなら、あまりおすすめはしません。


CIOスパイラル充電ケーブルのレビュー まとめ

コンパクトにまとまる巻取り式充電ケーブルのメリットそのまま、断線や故障の起こりにくさも期待できるCIOのスパイラルケーブル

これまで巻取り式ケーブルが壊れては買い替えていたんですが、これからはスパイラルケーブルで統一しようかなと考えています。そのくらい使い勝手がいい。


耐久性については、しばらく使ってみてから追記します!


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