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先日、嬉野温泉の宿に泊まりに行ったことを書きました。
日本三大美肌の湯にも選ばれる温泉、日本一に何度も輝いたお茶、溶ける温泉湯どうふ、手づくりの灯籠を見ながら散歩して癒される「あったかまつり」など、きちんと回ったのは始めてだったのですがとても良いところでした。
なのですが、九州北部以外の方だと
「嬉野温泉がいいとこってのはわかったけど、どうやって行けばいいの?」
がわからないという人も多いのではないかと。
というわけで、今回は嬉野温泉に向かう主な拠点である福岡・長崎からどういった交通手段があり、どのくらいかかるのかをまとめてみました!
車、レンタカーで嬉野温泉へ向かう
車を持っている方は自家用車で、他県から福岡・長崎へ来てそこから向かう方はレンタカーで。
動きやすさ、所要時間からいってこれが一番おすすめの手段です。
福岡や佐賀の名物を食べに行ったり、観光名所をめぐるのにも便利ですからね。
福岡空港、博多駅、長崎駅といった拠点となる場所の近くにいくつもレンタカー屋さんはあるので、そこで借りて行くといいでしょう。
所要時間は、福岡からなら高速道路(長崎自動車道)を使って1時間20分程度。
長崎市内からだと50分程度です。
嬉野温泉へレンタカーで行く場合、私がよく使っているのはたびらいや楽天トラベル(レンタカー)。
大手のレンタカー会社が横断検索できる上に、独自の割引プランもあって大手で直接予約するより安くなる場合が多いです。試しに検索してみてください。
特に「たびらい」は、審査に通った信頼性の高いレンタカー会社のみを掲載し、料金もはじめから免責補償料込みの表示になっていてわかりやすい。私が車を借りるときにはこの「たびらい」ばかり利用しています。
私が「たびらいレンタカー予約」を愛用する理由は、安くて信頼できるから[PR]
楽天トラベルのレンタカーは、地元の中小企業を含め多数のレンタカー会社を網羅しているのが特徴。
玉石混交ですし免責補償料も含まれていたりいなかったりするので、プラン内容や料金はしっかりチェックが必要。ですがたまに掘り出し物的な格安プランが見つかることも。
高速バス(九州号)を利用する
福岡・長崎から嬉野温泉へは、九州号というバスも走っています。
「嬉野インター」と「嬉野バスセンター」という2つのバス停があるのですが、前者はちょっと温泉街から遠いのでバスセンター行きに乗ると良いでしょう。
運行はだいたい2時間おきですが、本数はあまり多くないので事前に調べておいた方がよさそう。
福岡から嬉野温泉へは、所要時間約2時間、運賃は2,200円。
長崎からの場合だと、所要時間約70分、運賃は1,800円となっています。
電車で嬉野温泉には行ける?
JRなどの電車で嬉野温泉に行ければ便利ですが、嬉野温泉の近くには駅がないため、JR武雄温泉駅や肥前鹿島駅まで行き、そこからバスかタクシーで向かうことになります。
ですが、乗り換えも必要だし時間もかかるので、あまりおすすめしません。
車かバスで向かう方が良いでしょう。
【結論】福岡や長崎から嬉野温泉に移動するなら?
結論としては、車で行くのが断然便利です。
近隣に住んでいるのであれば自家用車で、遠くから来られる方であれば福岡空港や駅前などでレンタカーを借りて行くのがおすすめ。
周辺の観光地としてはハウステンボス、佐賀〜長崎にまたがる有田・唐津・伊万里・波佐見など焼き物の街、吉野ヶ里遺跡、イカの活き造りで有名な呼子などなど多くの見どころあるスポットが点在しています。
電車・バス・タクシーでこういった場所を回るのは厳しいので、やっぱり車が便利。
もし免許持ちがいない場合は、高速バスを利用するのが良さそう。
九州旅行や嬉野温泉行きを考えている方は、ぜひ参考にしてください!
↓の記事で安く旅行予約するためのサイトをまとめているので、旅行好きの方はこちらもどうぞ。
【2024年】国内旅行に安く行くために調べるべきオススメ予約サイトまとめ私が嬉野温泉を訪れた際のレポート記事は、以下から。
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