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iWALKモバイルバッテリーをレビュー!iPhone充電用のLightningコネクタつきでケーブルいらず

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日本スマホユーザーの半数以上が使っているiPhone

連絡や調べ物、道案内、支払いなど多くの場面で活躍するiPhoneですが、電池が切れてしまえばほとんど何もできません。外出先でのバッテリー確保は必須。


数あるモバイルバッテリーの中でも、日頃の出勤や外出のお供におすすめなのがiWALK LinkPod 4

Lightningコネクタがついたコンパクトなモバイルバッテリーです。

iPhone専用モバイルバッテリーiWALK


気軽に持ち運べてサッと充電できるので、iPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリー・iWALK。

この記事では、iWALK LinkPod 4はどんな製品なのかくわしくレビューしていきます!

iWALK LinkPod 4のスペック、仕様

まず、Anker PowerCore 10000 PD Reduxのスペック(製品仕様)を確認しておきましょう。

製品名 iWALK LinkPod 4
公式画像 iWALK
価格 2,680円
メーカー iWALK
サイズ 約77 mm x 47 mm x 26 mm
重量 約92g
バッテリー容量 約4,500mAh
出力ポート Lightning
最大出力 5W
主な特徴 ・iPhone充電に特化したコンパクトなバッテリー
・出力はLightningポートのみ
・充電しながらの操作もしやすい
・パススルー機能搭載
同梱品 ・USB-A to USB-Cケーブル
・取扱説明書
・LinkPodブランドの紹介カード
カラー グリーン
ピンク
ブラック
ブルー
ホワイト
レッド
発売日 2022年6月27日


他デバイスへ充電可能なのは付属のLightningポートのみと、iPhoneに特化しているのが特徴のiWALK LinkPod 4

容量はiPhone 14を約1回分とやや抑えめですが、その代わりに口紅大のコンパクトサイズを実現。気軽に持ち歩いてiPhoneをサクッと充電するのに適したモバイルバッテリーです。

充電中も操作の邪魔になりにくいので、充電しながらのiPhone操作がしやすいのも大きな特徴のひとつ。


iWALK LinkPod 4の実機レビュー

「iWALK LinkPod 4」Lightningコネクタつきモバイルバッテリー

こちらがiWALK LinkPod 4のパッケージ。
私が購入したグリーンのほか、ピンク、ブラック、ブルー、ホワイト、レッドとカラフルな6色が揃っています。

iWALK LinkPod 4のパッケージ

グリーンといっても濃い色ではなく、爽やかなミントグリーン。

グリーンといっても濃い色ではなく、爽やかなミントグリーン

中身はiWALK本体のほか、USB-A to USB-Cケーブル、説明書、LinkPodブランドのカード。

iWALKパッケージの中身


スティックのりくらいのサイズ感で、非常にコンパクト。
サイズは7.7 × 4.7 × 2.6cm、重量は92g。

スティックのりくらいのサイズ感で、非常にコンパクト

軽くて小さい代わりにバッテリー容量は4500mAhとそれほど大きくないですが、iPhone 14なら約1回分ほど充電できるのでちょっとした外出なら十分。


真ん中の出っ張りについているフタを開けると、iPhone/iPad充電用のLightningコネクタが顔を出します。

真ん中の出っ張りについているフタを開けると、iPhone/iPad充電用のLightningコネクタが顔を出す

バッテリーへの充電(in)専用のUSB-Cポートが側面に。

バッテリーへの充電(in)専用のUSB-Cポートが側面に

逆側の側面にはボタンがついており、押すと中央のランプでバッテリー残量を3段階表示。

逆側の側面にはボタンがついており、バッテリー残量を3段階で表示

USB-Cポートからの充電中も、このランプで現在のバッテリー充電状況を知らせてくれます。

USB-Cポートからの充電中も、このランプで現在のバッテリー充電状況を知らせてくれる

iPhoneのちょっとした充電に便利!充電しながらでも使いやすい

iWALK LinkPod 4の大きな特長は、Lightningコネクタを備えているのでそのままiPhoneに差し込んで充電できること。

ケーブルを持ち運ぶ必要がないので、余計な荷物が減るしとても気軽・手軽に充電できる。

Lightningコネクタを備えているのでそのままiPhoneに差し込んで充電できる

iWALKバッテリーで充電中も操作の邪魔にはなりにくいので、充電しながらの操作も問題なし。

充電しながらの操作も問題なし

Lightingコネクタのみなので過信は禁物ですが、それなりに保持力があるので簡単には落ちにくい。

Lightingコネクタのみなので過信は禁物ですが、それなりに保持力があるので簡単には落ちにくい

バッグの中に1つ入れておけば、iPhoneを使いながらサッと充電できる。

日々の出勤やちょっとしたお出かけなど、普段使いに適したiPhone専用モバイルバッテリーです。


iWALK LinkPod 4のメリット、デメリット

改めて、iWALK LinkPod 4 モバイルバッテリーメリットデメリットをまとめます。

iWALK LinkPod 4のデメリット

デメリット
  • バッテリー容量はそれほど大きくない(iPhone 14を約1回分ほど)ので、長時間の外出にはちょっと心もとない
  • iPhoneやiPadなど、Lightningポートを備えたデバイスにしか充電できない

iWALKは持ち運びやすさと充電の手軽さに重きをおいた製品なので、その代償としてバッテリー容量はあまり大きくありません

ちょっとした充電には重宝するものの、長時間がっつり充電したい、2台以上充電したいといったニーズに応えるのはさすがに厳しい。


また、Lightningポートからの充電に特化した製品なので、iPhoneやiPad(および他のLightning充電のデバイス)にしか充電できません。

iWALK LinkPod 4のメリット

メリット
  • 好きな色を6カラーのバリエーションから選べる
  • ケーブル不要でiPhoneを充電可能
  • 軽量コンパクトで持ち運びやすい
  • 充電しながら操作もしやすい

iWALKモバイルバッテリーのメリットは、ホワイトやブラックといったモノクロカラーの多いモバイルバッテリー業界においては珍しく、カラフルな6色(グリーン、ピンク、ブラック、ブルー、ホワイト、レッド)から選べるのがまず1つ。

iWALKグリーン
iWALKピンク
iWALKブラック


そしてもう1つのメリットが、iPhoneと一緒に気軽に持ち歩きサッと充電できること。

Lightningコネクタがついているので、ケーブルを一緒に持ち歩く必要なし。

軽量コンパクトで小さなポケットにも入るし、充電しながらの操作もしやすいので充電待ちする必要もない。


いつも持ち歩くバッグの中に入れておけば、「あ、iPhoneの充電ない!」という事態のときに間違いなく活躍してくれるでしょう。


iWALK LinkPod 4についてよくある質問(Q&A)

iWALK LinkPod 4について、よくある質問とその回答をまとめました。

もし他に質問がある場合は、可能な限りお答えしますのでコメントやSNSで連絡ください。

どのiPhone機種に対応していますか?

Lightningポート採用以降のiPhoneならどれでも充電可能です。具体的には2012年発売のiPhone 5以降の機種であれば問題ありません。

Androidは充電できますか?

iWALKはLightning端子からの充電に特化したモバイルバッテリーなので、Androidは充電不可です。

機内持ち込みは可能ですか?

他のモバイルバッテリーと同様、預け荷物の中に入れることはできませんが機内持ち込みは可能です。

iPhoneへの充電速度はどのくらいですか?

出力は5Wと低めなので、充電速度はあまり速くありません。試しに手元のiPhone 13 Proを充電してみたところ、30分で回復したバッテリーは76%→87%(+11%)でした。
iPhoneを一気に充電したらまた取り外して使う用途よりも、減ってきたiPhoneの予備バッテリーとして差し込んでおくような使い方が合っている製品かなと思います。

iWALKと他のモバイルバッテリー、どれを選ぶ?

当ブログでレビューしているモバイルバッテリーのうち、iWALKとどちらにするか迷いそうな製品2つと比較してみました。

iWALKとAnker PowerCore Magnetic 5000の比較

iWALKと同様、iPhoneの充電に特化したモバイルバッテリーがAnker PowerCore Magnetic 5000

こちらはiPhone 12以降のMagSafeに対応し、iPhoneの背面にくっついて充電するタイプのバッテリーです。

Anker PowerCore Magnetic 5000


どちらもバッテリー容量は同じくらいで、充電しながら使いやすいのも同じ。特に大きな違いは充電方式と価格ですね。

PowerCore Magnetic 5000はマグネットでくっつくので差し込む必要すらなく充電がより手軽ですが、対応ケースでないとうまくくっつかない/iPhone 11以前は非対応/価格がiWALKの倍近いことには注意が必要。

  • Lightning充電
  • 2,680円
  • 容量4500mAh
  • カラー6色
  • MagSafe充電
    (USB-Cポートからの充電も可)
  • 5,390円
  • 容量5000mAh
  • カラー3色

Anker PowerCore Magnetic 5000のレビューと使い方。iPhoneにMagSafeでくっつくモバイルバッテリー

iWALKとAnker PowerCore 10000 Reduxの比較

今回レビューしたiWALKの倍以上のバッテリー容量を持っているのが、Anker PowerCore 10000 PD Redux

容量が大きい分サイズ・重量も大きくなりますし、別途充電ケーブルが必要にはなりますが、iPhone 14を2回以上充電できるパワフルさが魅力。

比較的コンパクト軽量に抑えられているAnker PowerCore 10000 PD Redux


PowerCore 10000 Reduxは、充電ケーブルを用意すればiPhone以外も含めて2台同時に充電可能。

一方で、iWALKの2倍以上の重さがあり別途ケーブルも必要なので、iWALKほどの気軽さ手軽さはない。

安心感がほしい、iPhone以外のデバイスも充電したい、長時間の外出に持ち歩きたい人にはこちらの方がいいかもしれませんね。

  • Lightning充電
  • 2,680円
  • 容量4500mAh
  • 7.7 × 4.7 × 2.6cm、92g
  • カラー6色
  • USB-CとUSB-Aの2ポート
    (要充電ケーブル)
  • 4,490円
  • 容量10,000mAh
  • 10.7 × 5.2 × 2.7cm、194g
  • カラーはブラックのみ

Anker PowerCore 10000 Reduxをレビュー!大容量・コンパクト・急速充電もできるベストバランスのモバイルバッテリー


iPhone専用のiWALKモバイルバッテリー レビューのまとめ

LightningコネクタつきのiPhone専用モバイルバッテリー「iWALK LinkPod 4」。

標準価格は2,680円ですが、2023年4月現在Amazonでは500円オフクーポンが配布されているため、2,180円で購入可能

充電ケーブル不要&コンパクトで持ち運びがラクなので、特にiPhoneユーザーの普段使いにおすすめです!


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