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今や全国でもかなり有名になった、石垣島ラー油。
石垣島で使われている香辛料をたっぷり使って作られており、入れると料理がグッと美味しくなると評判も上々なようです。
その石垣島ラー油を生み出したご夫婦が営む食堂が、石垣島にある「辺銀(ペンギン)食堂」。
割とベタといってもいいくらいの有名店かもしれませんが、石垣島ラー油や島でとれた農産物を使って作られた料理が食べられ、石垣島ラー油の購入もできますよ!
石垣島ラー油が生まれた店「辺銀(ペンギン)食堂」
こちらの洋風な感じのお店が、目当ての辺銀食堂。石垣島の市街地から徒歩圏内にあります。
開店時間ごろに来てみました。
人気で席が取りにくいのか「ご予約はされてますか?」と聞かれました。
1人で来ていたこともあり、問題なく座れました。よかった。
食堂という名前ではありますが、ちょっとしたバーのようなおしゃれな内装。
接客もご夫婦ではなくバーのマスターのようなイケメン2人でした。
昼ごはんメニュー。石垣島ラー油を使ったメニューを中心に、沖縄・石垣島のものを使った品が中心。
私は麻婆豆腐が大好きなので、「石ラー麻婆丼」を注文。
独特のコクと風味のある石垣島ラー油、うまい!
こちらが麻婆丼です。見るからにうまそう!
一見すると辛そうですが、辛さはそこまででもありません。
普通のラー油の味とはまた違う、独特の風味。うむ、うまい。
かつおだしの効いたスープもおいしい。
卓上には石垣島ラー油が置いてあり、自由に使えます。
せっかくなのでさらにかけて食べる!
食レポのボキャブラリーが少なくうまく表せないのですが、とにかくこの風味はクセになる人が続出するのもうなずけます。
ご飯にそのままかけても間違いなくうまいし、メイン調味料として、あるいは隠し味として料理をおいしくしてくれそう。
締めはレモングラス入りの自家製のお茶を出してくれました。
石垣島ラー油の購入は、雑貨カフェ店「石垣ペンギン」へ
石垣島ラー油を購入したい旨を伝えると、チケットと地図を渡されました。どうやらこの店では買えないらしい。
もらった地図をもとに「石垣ペンギン」というお店へ。
歩いて5分ほどで着きました。
おしゃれ雑貨店といった店構え。
内部もおしゃれ。
チケットを渡すと、石垣島ラー油を購入できました。
表をよく見てみると、このような看板が。この日は普通にここに買いにきても手に入れられたようです。
日によっては在庫がない場合もありそうですが、じゃあ食堂→雑貨店のチケットシステムはどういう役割なんやろ。在庫がなければ予約できるってことかな。
さて、手に入れたこの石垣島ラー油はどうしようかな。
とりあえずご飯にかけたり、麻婆豆腐に使ったりしてみようかと思います。
あとがき
石垣島に来たときの食事どころの候補として、島を訪れる機会があればぜひ行ってみてください!
なお、この石垣島ラー油はAmazon等でも(定価800円に比べるとやや割高ですが)手に入るようです。
島にはなかなか行けないけど味わってみたいという方は、ネットで注文してゲットしましょう!