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US Open Parking Lot / Alex92287
大きなショッピングモールの駐車場に車を停めたとき、
「あれ、車どこ停めたっけ?」
となったことはありませんか?
あるいは、コインロッカーに荷物を預けた後、取りに行こうにも場所がわからなくなった…ということは?
私はどちらも経験あります。。。
先日、梅田駅のロッカーに一時荷物を預ける機会がありました。
行ったことのある人はわかると思いますが、梅田駅(大阪駅)は広く道も複雑。
「これは確実に場所わからんくなるな…」という予感。
そこで、絶対場所を忘れないよう工夫することを思いつきました。
iPhoneやAndroidスマホで、ロッカーの写真を撮る!
場所を忘れないためにやるべきこと、それは『iPhoneやAndroidスマホで、ロッカーの写真を撮る』。
こんな感じで撮っておけば、ロッカーの番号は一目瞭然ですし…
(鍵に書いてあるとは思うけど)
場所がわかるようなものを入れるといいですね。
これで、写真を見返せばこのロッカーが二階構内のものだとすぐにわかります。
まだまだ不安なら、もっと目印になるものを入れましょう。
ロッカーを探すのは大変でも、この写真の喫茶店を探すのはずっと簡単なはず。
駅員さんにでも見せれば一発でしょう。
駐車場の場合もこれと同じ。
停めた場所の番号、周りの目印となるようなもの、そこからの風景など、一目でわかるようなものを撮影しておけば、もう自分の車を探して迷うことはありません。
なお、周りの車は入れ替わる可能性があるので目印にはなりにくいです。ご注意を。
写真の位置情報を確認すると、場所が特定しやすい
写真で目印になるものがわかっても、その場所が全然わからない、という場合もあるかもしれません。
そんなときは、写真の位置情報を確認してみるのもひとつの手。
iPhoneの場合は、写真の下にある「i」のマークをタップすると撮影時の位置情報が確認できます。
Androidスマホなら、写真右上の3点リーダーをタップすれば確認可能。
なお、写真についている位置情報自体がズレていることもまれにあるのでご注意ください。
スマホ撮影をどんどん活用しよう
いつも使っているスマホカメラでも、自分の気付かない便利な使い方があったりするものですね。
また面白い使い方を思いついたら、ブログでシェアしていきたいと思います!
コインロッカーの鍵を紛失した場合の対処(JR東日本の場合) JR東日本の駅コインロッカーで、3日を超えても回収されずに荷物を預ける方法