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発祥の地であるアメリカを中心に海外の主要都市で広く使われている、アプリで呼ぶタクシー「Uber」。
あまりにも広まりすぎてタクシー運転手の仕事を奪う形になったりして、訴訟を起こされたりもしているようですが。。。
個人的には便利に使っているので、私の住む福岡でも早く使えるようになってほしいなと首を長くして待っているところです。
友人などといるときに、2人以上でUberを利用するのもよくあること。
多くの場合は割り勘になるかと思いますが、Uberの場合は現金の受け渡しなど必要ありません。なぜなら、Uberアプリ内で割り勘の設定ができるから。
というわけで、この記事ではUberで割り勘をする手順を紹介します!
最初にUberタクシーを呼んだ人が、割り勘相手に通知
例えば2人でUberを利用するとして、Aさんがアプリで呼んだとします。
このままだと支払いはAさんが全て払う形となりますが、お支払いの欄に「料金を割り勘にする」という表示があるはず。ここをタップしてみましょう。
すると割り勘にする相手を選ぶ画面になるので、電話番号か名前を入力して相手を探しましょう。
ここでは同乗者のBさんを探すこととします。
料金を割り勘にするには
-乗車リクエストをします
-画面下部の「料金を割り勘にする」を選択します
-他の乗客の名前または電話番号を入力します
友だちと料金を割り勘する方法 | Uber
電話番号か名前を入力したら、配車リクエストの送信。
相手が2人以上いる場合でもやり方は同じです。
これで、Bさんに通知が届くはず。
通知を受けた側が承諾し、割り勘設定の完了
Bさん側では、以下のような通知が来るはずです。これを了解すれば割り勘設定は完了。
Bさん側のUberアプリでも、現在位置や目的地などといった情報が表示されるようになりました。
支払いの欄には2人表示されており、乗車代金は半分ずつ引き落とされます。
降車後、領収書のメールが届いていました。見ての通りしっかりと割り勘になっていますね。
なお、Uberでの割り勘は降車後にはできない(乗車中にしておく必要がある)のでご注意を。
Uberで割り勘する方法 まとめ
2人以上でUberを利用するときには、ぜひやってみてください!
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