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福岡に進出してきて以来、かなりの頻度で利用しているウーバーイーツ(Uber Eats)。
デリバリー機能を持たない飲食店でも配達できるため、従来の出前と違い種類が豊富。
飽きないしおいしい店もたくさんあって重宝しています。
先日の東京出張時に外出が面倒くさくなり、ふと「ホテルからでもUber Eats注文できないか?」と思い立ちました。
住所を入力して注文するだけなので可能だとは思うのですが、どのように住所を指定してどこで受け取りをするかなど少し工夫が必要そう。
実際に注文して受け取りがうまくいったので、その手順を紹介します!
ウーバーイーツ(Uber Eats)をホテルから注文する手順
まだ未登録の方は、事前に登録しておいてください。
UberEatsのアプリを起動したら、まずお届け先の住所をホテルのものに変更しましょう。間違えて自宅や職場に届いてしまわないように。。。
ホテルや建物の名前を入れると候補が出てくるので、入力しやすい。
ちなみに、今回宿泊したのはJR東日本ホテルメッツ目白。山手線の目白駅すぐ隣でアクセス抜群、宿泊代金もそれなりにリーズナブルでおすすめです。
Uber Eatsの場合配達員さんは基本的に素人でクオリティにもばらつきがあるので、なるべくわかりやすくしておくに越したことはありません。
私の場合、住所だけだと戸惑うかと思いホテル名を入力。
また、「到着したら、玄関前まで取りに行きます。」と記載しておきました。
(今思うと「ホテルフロント前」と書いておくべきだったと反省)
自宅で受け取る場合には部屋まで届けてもらうのが普通ですが、ホテルの場合はフロント前もしくは入口前にしおいた方が良いかと思います。
ホテル側としても、宿泊客ではない配達員を客室まで入れるわけにはいかないでしょうからね。
住所を変更すると、お店のリストも福岡から東京のものにガラッと変わりました。おいしそうな店、有名な店がたくさんで迷う迷う。
福岡だとMAXの配送手数料が400円だったはずですが、東京だと500円超えのところも。人件費の違いかな。
最終的には安定の大戸屋で注文することに。私のお気に入り「チキンかあさん煮定食」はさすがに無かったので、鶏と野菜の黒酢あん弁当で。
ホテルのフロント前にて、問題なく受け取り完了
アプリでやって来る様子を確認しつつ、ホテルの部屋でのんびり作業。
この地図で気付いたんですが、近くに「血洗いの池」なんていう物騒な場所がありますね。。。調べてみると、「高田馬場の決闘」で有名な堀部安兵衛が血刀を洗ったという伝説があるらしい。
Uber Eatsの配達員さんがすぐ近くまで来たら、ホテルフロント前に移動。ここで待ちます。
配達員さんも特に迷った様子なく、普通に届けてくれました。やったぜ。
もし合流できないようなら、アプリ上から連絡を取ればよいでしょう。
外出するのが面倒なとき、こもって作業したりのんびりしたいときには便利ですね!いただきます。
初回注文が割引になる招待コードをどうぞ
Uber Eatsでは友達紹介プログラムがあり、招待コードを入力すると1,800円以上の注文で1,700円の割引が2回(合計3,400円分)受けられます。
やり方は簡単。Uber Eatsのアプリで「プロモーション」を選択し、例えば私からの招待を受ける場合なら『eats-3duii1』と入力するだけです。初回注文前でなければ割引を受けられませんのでご注意を。
以下のコピーボタンを押せばコピーできるので、あとはアプリのプロモーションコード入力画面にペーストするだけ。
eats-3duii1
これで、入力したユーザーは1,800円以上の注文をすると1,700円の割引に(初回および2回目のみ)。 紹介した私もクーポンがもらえるので、お互いに嬉しい。
割引クーポンが私に行くのが気に食わなければ、ぜひ友人なり家族に紹介してもらってください。
なお、Uber Eatsが現在展開している地域は北から札幌、仙台、新潟、宇都宮、東京、横浜、静岡、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、姫路、岡山、福山、広島、高松、松山、北九州、福岡、大分、熊本、鹿児島、那覇です。(2023年2月現在)
あとがき
外に出ずご飯が食べたい、ルームサービスは無い(or 高すぎる)という場合にはとても便利。フロント前まで行く必要はありますが、外出準備をする面倒さに比べれば全然でしょう。
ホテル泊する場合には、Uber Eatsを活用してより快適な滞在を!