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いやー、やってしまいました。。。
雨が降り出した日、早く帰ろうと自転車に乗っていたところ歩道と車道間の段差に車輪を取られ、そのまま転倒→ダイブ。
勢い良く両手をついた拍子に左肘関節を骨折してしまったらしく、人生二度目のギプス生活を余儀なくされました…。
(ちなみに前回はバイク運転時、後方不注意Uターンの車に巻き込まれ足の指骨折)
左手が自由に使えないのはもちろん、シャワーを浴びるにしても濡らしてはいけないし、三角巾で釣った状態はいかにも怪我人で外出もあまりしたくない。
そんな不便な状態を軽減してくれたのが、Amazonで見つけた「防水シャワーカバー」と「腕つり用サポーター アームホルダー」。
前者はシャワーのときの防水に一役買い、後者は三角巾の怪我人感を軽くしつつ長さ調節がしやすい。骨折時にはとても便利です!
骨折時のシャワーに役立つ防水カバー
※私が購入した製品は販売終了のため、以下は同種の商品リンクです
骨折時に装着するギプスと包帯は、濡れると不潔ですし固定に支障をきたす可能性もあります。
ビニール袋で覆ってテープなどで留めてもいいですが、面倒な上に防水性能にも不安あり。
ギプス装着時の防水に特化したシャワーカバーがあると、それらの不安が解消されます。
カバーは2つ入ってます。長さは60cm程度。
輪ゴムのようなもので2重に留めるようになっており、水が入りにくくなっています。
実際に装着してみたところ。当たり前ですが、ビニール部分はしっかりガードされており水の入る余地はありません。
心配なのが、ゴムで留めてある部分。実際に使ってみたところ、ほぼ防水できていましたが口の近くの部分は若干湿っていたので、完全防水とまではいかなかったようです。それでも十分ではありましたが。
ただ、中には水が入ってきたというレビューもあるようなので、なるべく水が入らないよう配慮したり、腕を上げたりするとより安心。
Amazonレビューには「タオルを噛ませると完全防水できる」とありましたが、おそらく成人男子としては平均的かやや細いくらいの私の腕でもゴムがかなりキツめなので、薄い布くらいしか間には入らなそう。
また、長さも私でほぼぴったりだったので、平均以上の大柄な男性だと長さ、太さともに厳しいかもしれません。
主に脚に使う用の「ロング」もあるようなので、そちらを使うと良さそう。
三角巾の代わりに腕を吊るアームホルダー
もう1つ私が購入したのは、よくある三角巾の代わりに腕を吊るアームホルダー。こちらはAmazonにて1,998円でした。
腕が入る部分は通気性を考えメッシュ状になっています。
メッシュや首にかける部分のゴムは、やや質感がチープな気も。
ただ、機能性としては問題ありませんでした。
ベルトは長さ調節や着脱がしやすいようになっています。
三角巾で釣っている状態と比べてみました。
白い三角巾だと、遠くからでもわかるいかにもなケガ人感。いや、怪我人なんですけどね…。入院とかしてそう。
アームホルダーに替えると、見た目がだいぶ普通というかケガが目立たなくなりました。
骨折は治るまでが結構長引くので、必然的にギプスを付け腕を吊る期間も長くなります。
その間に三角巾で外出すると、変に注目を集めるし気を遣われてしまいがち。
このアームホルダーを使えば、だいぶ目立たなくなりますし長さ調節や通気性など機能面でも便利です。
あとがき
文字通り、転んでもただでは起きない精神で書いてみました。
骨折なんてしないに越したことはないですが、不運にもやってしまったときにはこの2アイテムをぜひ活用ください!
※私が購入したシャワーカバーは販売終了のため、以下は同種の商品リンクです