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先日の北海道遠征にて、1日小樽に立ち寄りました。
海の幸(海鮮丼)ももちろん食べたのですが、もう一つ食べてみたかったのがテレビにも出ていた「若鶏時代 なると」の鶏の半身揚げ。
その名の通り、鶏の半身をそのまま揚げたものなのですが、それが一人前として出されており人気があるとのこと。
(それはちょっとでかすぎるのでは・・・)
そういう面白くて美味しそうなものに目がない私としては、行かないわけにはまいりますまい!
私が「若鶏時代 なると」に行ったのは、まだ雪の深い2月の中旬。
小樽では「雪あかりの路」というイベントが行われている季節です。
なるとの前には巨大なにわとりの雪像が!
街全体があかりを灯して盛り上げている中、このお店も独自のかたちで参加しているようです。
店内にはたくさんのお客さん。
寿司を握っているカウンターもあります。
(写真ブレブレで失礼)
メニューは名物「若鶏半身(若鶏の半身を揚げたもの)」とお寿司が中心。
せっかくなので満喫したいと、私は「おすすめセット」を注文しました。
ドーン!なにこれ豪華!
若鶏の半身揚げは圧巻の迫力。
普通パーティーなどで出される丸焼きの大きさの半分が出てくるわけですから、そりゃあもう大きい。
寿司はカウンターにいる職人さんが握ってくれたもの。こちらもなかなかのもの!
茶碗蒸しもうまい。
試しに若鶏半身を箸で持ち上げようとしてみたのですが、重すぎて少し浮くくらいがやっとでした。
かぶりついたり崩したりしながら食べていきます。
若干食べにくいのが難点ではありますが、塩味がちょうどよく利いていて美味しいです!
もちろん見た目のインパクトでも楽しい。
とはいえかなりボリューミーなので、少食の方はお気をつけを。
小樽名物のひとつ、鶏の半身揚げ。
レトロな街並みやお菓子、寿司・海鮮丼なんかもいいですが、こちらも味わってみてはいかがでしょうか。